今回は、台湾の映画でドキドキモーニングが使われてる件と、AAの代わりに久しぶりの大先生の作品です。
それでは、どうぞ。
NezuMetal
ドキドキモーニングが台湾映画で使われてるぞ。
以前、これがここに投稿されたかは分からない。
rickwagner
>以前、これがここに投稿されたかは分からない
もし投稿されたなら、見逃してたよ。
だからありがとう!
jh-roma
それかなりクールだ!
funnytoss
いいね、まだこれの話を聞いたことなかった!
コメントからすると、みんなかなり良い映画だって言ってるように思える。
だからすぐに映画館でチェックしてみるよ!
- NoiseAdministrative2
コメントからすると、誰もそれがBABYMETALの曲であることに気付いてない。😅
SilentLennie
↑その映画の人たちは、曲を選ぶ時にそれがなんの曲か分かってたんじゃないかな。
あと、フェイスブックにはBABYMETALだと分かってる人のコメントがいくるかあるぞ。
Capable-Paramedic
“月老”ってのは、“月下老人”の短縮したものだよね?
funnytoss
↑分からない。
でもそうだと思う。
月下老人ってのが結婚と恋愛の神であることを考えると、ストーリーはそれ系のように思える!
NezuMetal
これってロマンティックコメディ?
“赤い糸”があることに気づいたんだ。
紅月でも使われてたはずだw
funnytoss
↑いや、俺はまだその映画を観てないんだ。
観る予定だけどね。
そしてかなり“奇妙”ではあるけど、ロマンティックコメディっぽいね。:)
そして、そう、ここで出てくる赤い糸と紅月の赤い糸は同じものだと思う。
Themanthatcould
それなんていうの?
- SilentLennie
タイトルは“Till We Meet Again(訳注:また会う日まで)”のように思える。
https://www.imdb.com/title/tt15456878/
インスタのページではこう書いてある。
・映画“Moon Old”
・第58回 金馬奨において、最優秀作品賞を含む11部門にノミネートされた。
・3年かけて制作された、今までにない衝撃的な作品。
・億万長者の大人気スーパースター3人が初めて共演する。
・Nine Knivesの3つ目の作品。
・11月24日台湾全土で上映。
Themanthatcould
↑ありがとう。
Capable-Paramedic
>Nine Knives
監督の名前の“九把刀”が、文字通りNine Knivesに翻訳されたように思える。
でも実際、彼はギデンズ・コーっていう台湾の小説家であり映画監督なんだ。
funnytoss
↑高校時代に彼の本を読んでたことを思い出すわ。
もう何年も前だ!
SilentLennie
エレベーターに乗ってる人たちは、人々には見えないけど、人々を結び付けるために目に見えない繋がりを生み出してるの…?
- NoiseAdministrative2
月moon, 老old (an old man)
この場合、縁結びの神だ。
人々を結婚させる神だよ。
SilentLennie
↑だね、このビデオを見つけたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=kwywkjmjhG8
原作は19年前の小説だと言ってる。
コメントは、みんな凄くポジティブみたいだね。
Semi-definite
↑興味深いことに、この月老は赤い糸で恋人を繋げるんだ。
それって紅月の歌詞で簡単に触れてるものだ。
Capable-Paramedic
↑運命の2人を繋ぐ赤い糸は、日本でも、多分中国でも一般的に信じられてる伝承だったのかな?
Lizzie-Metal
このシーンにドキドキモーニングを合わせてるこの映画はどんなものなのかな?😊🤘🦊
sofaw57349
誰かこの映画観たいって人いる?
- aCarrotsSoul
まぁ観たいね…。
でもどこで観られるのかさっぱり分からんw
sofaw57349
↑俺に探させてくれ。
多分、見つけられる。
aCarrotsSoul
↑俺はネットの海で情報を探してるけど、希望はないな。
AS2_rifleman
BABYMETALの曲がその映画に使われてただなんて誰が知ってただろうか。
プロデューサー/監督/会社が著作権ブロックされなかったことを願う。
P.S. この映画って何年のやつ?
- funnytoss
この映画はつい最近公開されたんだ。
原作の本はほぼ20年前に出版されたけどね!
NezuMetal
ありえない。
彼らは明らかにちゃんと金を払ってるよw
Tiny Tinaの場合と同じように、プロデューサーか責任者の誰かが熱狂的なキツネで、BABYMETALの曲の驚きファクターを知ってるんだと思う。🤣
johncena123579
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
オリジナルよりもヘヴィになってるじゃん。
babyadamdesu
最高だ!
Willem Greyling
なにが起こってるのかは分からないけど、音楽は最高だ。
最後に、AAの代わりに大先生の作品です。
ちなみに、これは実話です。
実話のアクション作品です。
管理人、Gと戦うってよ
恥の多い生涯を送って来ました。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。
自分はハリウッドのほうの田舎に生れましたので、Gをはじめて見たのは、よほど大きくなってからでした。
自分はそれが恐ろしいものだという事には全然気づかず、ただそれは外国の遊戯場みたいに、複雑に楽しく、ハイカラにするためにのみ、生まれたものだとばかり思っていました。
ふぅ…、久しぶりに筆をとっても最初に名文を持ってきてしまう自分の才能が恐ろしい…。
まぁそんなことはいい。
話を本題に戻そう。
それは6月下旬のことで、暑さもそれほどない時期だった。
夜、ブラピは寝ながら本を読んでいたが、トイレに行きたくなった。
そしてトイレまであと10歩くらいのところで、黒い大きめの物体が角っこをこちらに向かって動いてきてるのが目に留まった。
ブラピが立ち止まると、その物体も立ち止まった。
そしてにらみ合いが始まったが、それはつかの間のことではあったが、ブラピには1時間のように感じられた。
すると、その物体は逆方向に動き出した。
ブラピは我に返り、なにか武器を探した。
「素手では勝てない…!なにか武器、武器を…!」
ブラピの住むところは、通常はGが飛んでこれない高さにあるので、Gを目にすることはない。
だからG対策のスプレーなどは持ってない。
そこでブラピはベッドのところに戻り、“コロコロ”を手にした。
そして必ず倒すという決意を胸に急いで戻ると、すでにあの物体は消えていた…。
ブラピは、心の中で少しホッとした。
これで戦わずに済んだじゃないかと…。
だが、心の中の不安は募っていくばかりだ。
また目にした時、あの恐怖を味わうことになる…。
あいつを放置したら、数が増えかねない…。
あいつに得意のブラピスマイルは効かないのだ。
ブラピは決心した。
「よし、やってやろうじゃん!俺の強さを教えやろうじゃん!」
ブラピはまた発見場所に戻り、あのまま真っすぐGが進んだ場合、ゴミ箱に突き当たることに気づいた。
だがブラピは、イケメンではあるが、ゴミ箱を動かして裏を見てみる勇気は持ち合わせてない。
そこで頭脳明晰なブラピは考えた…。
ゴキブリ用のスプレーなどない…。
どうすればゴミ箱の裏からGが姿を現すだろうか…。
「あ、あれがあった!」
ブラピは何年も放置してた“ダニ用のスプレー”を手に取った。
これが効果あるのかブラピには分からなかったが、選択肢がそれしかなかった。
それをゴミ箱の裏目掛けてかけ、ちょっと待つと、Gが飛び出してきた!
ブラピはここだ!とばかりにコロコロを振り下ろす。
しかし、Gはそれを交わしながら逃げていく。
「俺の大谷ばりのスイングを交わすとは…、こいつ…、やるな!」
Gは逃げ、ブラピは追いかける。
するとGは、三和土に降りた。
「ふふふ…、自ら逃げ場をなくしてどうする!」
ブラピはここぞとばかりにコロコロを振り下ろす!
しかしGは、三和土の隅っこに逃げる。
隅っこだと、攻撃が当たらないのだ!
そこで賢いブラピは、ダニスプレーをかけて動かせばいいんだと気づいた!
Gは別の隅っこに逃げ出す、ブラピは追う、また別の隅っこに逃げ出す、ブラピは追う。
こうして長々と死闘は続いた。
そして決着の時はきた…!
ビシッ!
「手ごたえあった!」
横たわるG…、息を弾ませるブラピ…。
ブラピは、勝利を確かめるように突いてみる。
動かない…。
ブラピは叫んだ。
この死闘で、ブラピは自分でもびっくりするくらい汗だくになっていた。
「勝った…。もうくたくただ…」
ブラピはティッシュを20枚くらい手に取り、Gをそれで掴んで、捨てた。
よかった、これでもうGを目にすることはない…。
精神的にも肉体的にもボロボロになった…。
しかしそれからしばらくの間、びくびくしながらの生活が続いた。
倒すには倒したが、まだあの黒くてでかいのがいるかもしれない…。
そう考えると、ついつい下を気にしてしまうのだ…。
そして9月頃、夜にテレビをつけたままノートパソコンで翻訳作業をしていると、耳元で“ブーン!”と聞こえた。
もうびっくりして隣の部屋に逃げ込み、よーく確認すると、凄い大きな蠅?蜂?がいるではないか!
ブラピは、その部屋の窓を大きく開け、電気を消して、ノートパソコンを持って部屋を出て、扉を閉じた…。
渡航制限作戦だ!
そして翌朝、そいつはいなくなっていた。
そう、ブラピは、Gには“力”で、蠅か蜂には“知恵”で勝利し、力も知恵もあることを示したのだ!
逃げてばかりだと最近のブラピを軽んじる風潮に、一石を投じたのだ!
幸せになるために一番必要なものは何だろうか?それは人から必要とされることだ。私たちは何歳であろうと、自分が必要とされれば役立とうとする。必要とされるということはすなわち、尊敬され、手本とされ、感謝の気持ちで報われるばかりか、結局は、愛されるということにもなる。
ヘーゼルデン財団
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/r4hwx7/dokidoki_morning_appeared_on_taiwanese_movie_not/