BAND-MAIDのロンドンThe Underworldでのライブレポ 【海外の反応】

今回の12時予約投稿枠は、Band Maidです。
ミュージックビデオ…、ではなく、今回のレポのライブのビデオを最初に貼っておきます。

それでは、どうぞ。


 
 
 
 
billm99uk
“Brand New MAID” Release Tour World Series:2016年10月12日ロンドンのThe Underworld。
で、みんなのショーの経験はどんなだった?
俺は、義理の兄弟のクリスと一緒にユーストンから午後5時45分くらいにバスで到着した。
まぁ彼はバンドのことを1度も聞いたことがなかったのに、自分のチケットも手に入れてくれってお願いしてきたんだ。
ただの酔っ払いに行く口実だったんだと思う!
列はすでに隣りのパブまで伸びてて、早くきた人たちは、地元の酔っ払った変人から色んなことを長々と熱弁されてた。
クリスは、チケットがあるイベントのために列に並ぶという概念に気分を害してたから、一杯飲むためにパブに飛び込んだ。
俺は、VIPチケットを持ってたから、VIP用の列が出来てるのを見つけるために午後6時15分くらいに外に出た。
 
中に入ると、コミコンのサイン入り写真とバンドのビデオのDVDと短いスペシャルメッセージを手に入れた。
その中のハイライトは、そういったものにびっくりするような熱意を示してるSaikiだね。
握手会でレディたちに会って、日本語で話すことで彼女たちをめっちゃ混乱させてやったんだ。
他にも試してみた人いる?
どうやら、Kanamiによると、メキシコは楽しかったけど、あまり暑くなったそうだ。
俺たちイギリス人ってのは、どういうわけかメキシコって永久に暑いもんだと思ってるんじゃないかな。
Mikuには、1913年に地元のお偉いさんのストークの田舎の別荘で本物のメイドをやってた俺の叔母さんのアリスの写真を携帯で見せた。
日本語の実践タイムは終わり、女の子たちは去っていって、俺はグッズの列に入った。
7時前には先頭に行けなかったね。
黒のKagamiのTシャツを2枚買ったよ。
日本のサイズをイメージしてクリスにフィットするであろう2XLはひとつしかなかった。
彼は最近、ちょっとデブってるんだよね。
 
ステージの大部分をちゃんと観れるフロアのちょっと高くなった場所を取って、クリスは30分後に現れて、すぐにバーに立ち寄った。
そして2杯持って戻ってきた。
ギュウギュウになり始めてバーに行って後で戻ってこようとするのは大変だったろうから、良かったよ。
会場はキャパ500ってことになってるけど、何故だかもっとあるように思えた。
でも、それは狭くて暗いからってだけかもしれない。
とにかく、客入りは良かった。
 
多少の誤差はあれど、ショーは時間通りに始まった。
Real ExistenceとThrillではっきり始まる前に、妙なオルガンミュージックが流れることでね。
クリスは、彼女たちがウォームアップの時間をとったと思ってたみたいだった。
でも、俺は最初から楽しんでたから、はっきりとは言えない。
十分に眺めは良かったけど、Misaは残念ながら天井を支える柱の所為で見えなかった。
俺が彼女は携帯用の酒を入れるスキットルを持ってて、ステージで偶に飲むんだぜって教えてあげたら、クリスはすげえ感銘を受けてたよ。
飲んでるとこを見たわけじゃないのにね!
クリスは、彼女のベースワークに感銘を受けてたけど、感銘を受けない人なんているか?
Mikuは、いつものお決まりのMoe Moeをやって、英語の10個のワードで上手く誤魔化してた。
今回だけは楽しんでたように見えたSaikiはトライしたけど、“anchor”って言うとこでたくさん言葉に詰まってた。
でも、どうでもいい、みんな楽しんでたよ。
誰かが2回、サークルピットをやり始めてたね。
そして当然、誰もが“Don’t Let me Down”のコーラスに参加した。
New BeginningとBrand-New Maidのすべての曲と、YOLOをプレイしてくれた。
初期のミニアルバムの曲はなかったけど、あれは現在の雰囲気にフィットしないと思うね。
それで、多少の誤差はあれど時間通りにショーは終わった。
彼女たちは、少なくともこの季節のポーランド旅行を生き残ることが出来たら、戻ってくることを約束してくれた。
 
地下鉄に乗るためにクラブを去って、partner in crime(訳注:この場合は悪友の意味)のクリスがいないことに気づいた。
クラブに戻ると、クラブのイベントのポスターを盗むことで、俺は本物のpartner in crime(訳注:この場合は共犯者の意味)にしてる彼を見つけた!
だから、俺はどっちかっていうとユニークな記念品をゲットしたってわけ。
それは二日酔いの埋め合わせになったよ。
 
・セットリスト
1. REAL EXISTENCE
2. Thrill
3. Don’t apply the brake
4. FREEZER
5. Shake That
6. Beauty and The Beast
7. ORDER
8. LOOK AT ME
9. the non-fiction days
10. Arcadia Girl
11. Price of Pride
12. Don’t let me down
13. YURAGU
14. Brand-New Road
15. Before Yesterday
16. YOLO
17. FREEDOM
18. alone
 
他のみんなはどう思った?
 
 
 
 
WeeblBull
あまり言うことはないね。
かなり完璧だったよ。
俺も柱が邪魔でMisaを見れなかったから、君の近くにいたんだと思う。
それがマジで残念だった。
でも、良い面は、マジで親密な会場だったってことだ。
メキシコのギグの後方にいるほうが最悪だったと思う。
Saikiから2回笑顔を貰ったよ。
あれはご褒美だったね!
 
 
ChilledRhino
アメージングなショーだ。
寒い中待つだけの価値があったよ。
びっくりした唯一のことは、オーディエンスからのアンコールがなかったことだ。
Band Maidがステージに出たら、大声で叫ぶ準備が出来てたのに、観客が帰り始めて、数分後に会場のライトが戻った。
アンコールって叫んだけど、観客の半分がすでに立ち去ったことをか投げると、他の誰もアンコールを望んでないように思えた。
あれって会場に終了時刻かなにかがあった所為なの?
まぁ、上手くいけば、すぐにここに戻ってくるか。

 

    billm99uk
    さっぱり分からん。
    でも実際、すべての曲をプレイしたしね。
    最近は、Maid in JapanやAi no jounetsu to matadorの曲を彼女たちがやりたがってるとは思えない。
    それぞれあまにもポップとラテンで、今の雰囲気にフィットしないんじゃないかな。
    もう1度ThrillかReal Existenceをプレイすることが出来たはずとは思ったけどね…。
    誰かフランスとドイツではアンコールがどうだったか知ってる?
     
     
    bibblyb
    最後の2曲をやる前に、Mikuのスピーチのひとつで、アンコールはないって言ったんだよ。
    Mikuはある程度詳細にそのことを喋ってたし、俺の記憶が正しいなら、Saikiもそれに参加した。
    残念ではあるけど、billm99ukが指摘したように、彼女たちは現在の曲をみんなプレイしたしね。
     
     
    Steve77uk
    Mikuが終わり近くの“we want more”のチャントに対して、“シーッ! d( ゚ε゚;)”って観客にやったんだよ。
    でも、彼女たちはアンコールをやらないと説明された。
    それが彼女たちがステージを去った後、みんなが立ち去った理由だ。

 
 
 
 
 
 
 
さて、もう少しレポのライブのビデオを貼っておきます。



ってなわけで、Band Maidでした。
そろそろニューアルバムが出るそうなので、Band Maidを取り上げることが増えてくると思います。
出来るだけこの12時の予約投稿枠で。
 
ていうか、最近はすぅちゃんに会いたくて仕方ない。
ひょっとして病気なんじゃないだろうか…。
恋の病という病気…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたがなれたかもしれない人になるのに、遅すぎることはない。
ジョージ・エリオット

 
 
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