本日は、コメントが多くなくてスルーしてた中元日芽香の本のスレです。
それでは、どうぞ。
koba11
中元日芽香さんの本。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163913919
まぁ人間の脳の働きは不思議なものだ。
Su-METALは俺の人生に多くの歓びをもたらしてくれたから、俺の脳内ではSu-METALの重要度は友達や家族に近いところにある。
そして日芽香さんは彼女の姉だから、俺の脳は彼女のことも気にするようになった。
で、本はどんなものなのか？
まぁタイトル通りの内容だ。
だから乃木坂46にいた時のメンタルの問題と、それをどう克服して心理カウンセラーになったかが詳しく書かれてる。
Amazonの多くのレビューの通り、彼女は真面目で内省的な人という印象を受けるから、彼女の現在の仕事について驚きはない。
この本の要点は、
1、乃木坂46はヒエラルキーシステムがあるように思える。
殆ど彼女はトップポジションに選ばれず、いわゆる適応障害と呼ばれる症状が出た。
また、過食症にもなり、体重の増減を繰り返してた。
もうひとつの問題は、本当の自分ではないと感じ、最終的にそのキャラクターに飲み込まれてしまったように感じた“ひめたん”というキャラクターを作ったことだ。
2、本のセカンドパートは、どうカウンセラーになったかの説明だ。
驚くまでもなく、このパートは凄く称賛に値する人生の選択に関するアドバイスがある。
Amazonレビューは、主に本のこのパートが理由で、乃木坂46ファン以外の人にもこの本を勧めてるんだ。
3、乃木坂メンバーに対する憎しみはなかった。
彼女たちはみんな、出来る限り乃木坂をトップにするために一緒に働くパートナーのように感じてたんだ。
現在、彼女は乃木坂での過去に関して心の平穏を保っていて、良い思い出を大切にしてる。
それに彼女は現在の仕事に満足してる。
で、Su-METALはどうなんだ？
どうやら2人が一緒に住んでた時、たとえ厳密には彼女たちが未成年であっても、たくさん酒があって、人々がアパートの寝室に姿を消していくパーティがいっぱいあったそうだ。
そして、ゆいともあがいる時もあったみたいだ…。
もちろん、冗談だぞ！
これはモトリークルーの伝記じゃあないんだ。
Su-METALについては、殆ど触れられてない。
これは日芽香さんに関する本だからね。
FutureReason
すぅの成功も彼女のメンタルに影響を与えたことは間違いない。
それに関してなんか書いてあった？
- koba11
すでに言ったように、Su-METTALのことはこの本にほぼ完全に書かれてない。
ほんの僅かな言及のひとつは、日芽香がメンタルの問題を抱えた時、彼女が自分にはなんの才能もないと考える傾向があって、凄く才能のある姉と妹に囲まれてたことで、その思いがいっそう強くなったってことだ。
俺の知る限り、日芽香さんのお姉ちゃんはアーティストではない。
だから、どんな才能があると思われてるんだろうか。
とにかく、すでに言ったように、この本は日芽香さんに関する本であって、Su-METALには殆ど触れられてない。
SilentLennie
↑＞彼女が自分にはなんの才能もないと考える傾向があって、凄く才能のある姉と妹に囲まれてたことで、その思いがいっそう強くなった
これはマジで残念だ。
自分のファンに対する彼女の反応を見て、そうなんじゃないかと思ってたんだ：
ファンは才能の話なんてしてなくて、見た目や振る舞いのことを言ってたんだと思ったんだよね。
あと、Su-METALは本当に才能がある。
一生にひとりの才能かもしれない。
でも彼女の成功の一部は、ある意味で偶然の賜物だ。
この成功のためにはいくつかの普通じゃないことが起こって重なったんだ。
すず香は、普通のアイドルグループにいて、おそらくフロントメンバーだったかもしれない。
ASHでのダンスで似たような才能があると思われてた鞘師里保はセンターだったしね。
そのアイドルグループのセンターとひめたんのポジションの差は、そんなに大きくない。
少なくとも、BABYMETALの成功には及ばなかったと思う。
＞この本は日芽香さんに関する本であって、Su-METALには殆ど触れられてない
当然だね。
AngelOfLight
日芽香は、すぅをすず香ではなく、Su-METALと呼んでるの？
興味あるんだよね。
- z_zzzzzzzzz
妹のことは“すず香”と呼んでると思う。
koba11
本には誰の名前も出てこない。
俺はSu-METALと呼ぶけど、日芽香さんもそう呼んでたらすげえ奇妙だ。
おそらく、すぅちゃんって呼んでると断言できるね。
mtobing11
パーティのくだりを読んで、息が詰まりそうになったわｗ
俺が知ってる日芽香に関するYOUTUBEのビデオの多くは、すぅに関係がある。
ラジオでは、すぅが日芽香の服を着ることについて話してる。
子供のすぅが、もう父親と一緒にお風呂に入るのを拒否したことについてのものもある。
番組のホストが、すぅのお姉ちゃんに会えて喜んだものもある。
だから多分、すぅの人気は、乃木坂のメンバーとしての彼女に若干負担を与えたのかもしれない。
時々、歌のキャリアで自分より成功したすぅの人生を、武藤彩未はどう感じてたんだろって思うんだよね。
- EricButtersword
武藤彩未が、最初にBABYMETALのオファーを受けてたって噂は本当なのかな？
それともただの神話？
俺は、BABYMETALはすぅを中心に作られたものだと思うから、ただの神話だと考えてる。
でも知りたいんだよね。
koba11
↑ここの常連で詳しい人が、インタビューのソースとかを教えてくれると思う。
でも基本的に、君が言ったように、KOBAはすぅの声を中心にBABYMETALのコンセプトを構築したんだ。
武藤彩未が最初にオファーを受けたってのは違うと思う。
InFerrNoAl_desu
成功や才能を測って比較することは、悪魔の罠だ。
いつだって同じことをしてる君より優れた人がいるもんだし、いつだって同じことをしてる君より劣った人がいるもんだ。
比較なんてするな。
ただ自分を向上させろ。
もっと危険な罠は、達成不可能な目標を設定し、自分なら達成できると信じることだ。
その場合、失敗がメンタルの問題を引き起こすんだ。
この本は、そういった自分との付き合い方が書いてあるように思える。（君のレポに基づくと）
日芽香さんが、過去の自分で“本当の自分”との調和を見つけ出せることを願う。
彼女は今、すでに天使の仕事をしてて、苦しんでる人々の魂に平穏をもたらしてるんだ。
MightMetal
＞乃木坂46はヒエラルキーシステムがあるように思える
それは選抜システムだね。
音楽番組などでパフォーマンスするメンバーを選ぶのさ。
彼女は2016年に連続で2回選ばれたけど、2回目の時に問題を抱えたんだ。
その後、2017年早くに活動休止して、数か月後に卒業したのさ。
ladyalot
この本マジで欲しいけど、輸入手数料が俺には厳しいように感じるし、今は出来るだけ節約してるんだよね。
内容を教えてくれてありがとう！
Kingpk1982
エンタテインメントの天才である妹と、なんらかの分野で成功してるように思える姉がいるのに、自分はベストを尽くしても自分のグループのトップに届かない。
確かにメンタルに大きなダメージを与えるのが想像出来る。
加えて、乃木坂46内の競争は正気じゃなかったに違いない。
たとえメンバーが上手くやってても、みんな同じ目標を目指してるわけだしね。
Jing0oo
この本の英語バージョンもあるの？
- koba11
今は日本語版しかない。
おそらく出版社 は国際バージョンのことなんて考えてないよ。
Jing0oo
↑あぁ、OK、意見をありがとう。
zaheenadros
ワォ、BABYMETALファンがひめたんのことを話してる。
すぅにはすぅの良さがある。
お義姉さんにはお義姉さんの良さがある。
みんなにはみんなの良さがある。
以上！
「大人がまだ使っていたらイタい流行語」ランキング、3位「ちゅきちゅき」2位「はにゃ？」1位は？：
https://otona-life.com/2021/11/24/92874/
1位 びえん
2位 はにゃ？
3位 ちゅきちゅき
＞「ノリでならいいけれど、普段使いしてて同じ歳の人や部下に向かって言ってるなら痛すぎ」と辛辣な意見が寄せられた。
＞普段使いになりかけていた人には、大ダメージかもしれない。
流行にろくなものなし、ついて見るにうなずかるるふし絶えてあらず。
斎藤緑雨
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/ocx0s1/himeka_san_book/