BAND-MAID / glory + 管理人、Band Maidのライブに行くってよ 【海外の反応】

 
 
今回の予約枠は、BAND-MAIDのgloryと、管理人、Band Maidのライブに行くってよ、です。
それでは、どうぞ。


 
 
 
 

 
 
Syn Cloud
遊戯王でこのバンドを発見した。
後悔はない。

 

    Adez_ Texan
    クラブへようこそ。
    彼女たちは2015年から素晴らしかったぞ。
     
     
    daijoboudesuka
    彼女たちには、これよりもっと良くて、もっとテクニカルな曲がある。
    彼女たちがアニメの曲を歌ったことが嬉しいよ…。
    露出が確実に多いしね。
    ファンダムへようこそ。

 
Ajax Han
Kpopよりもずっと良い。

 

    rimo hidy
    これはロックだぞ。
     
     
    Relco12
    そんなことは重要じゃない。
    なんだってKpopよりは良いだろーが。

 
MacRyanMac
彼女たちがどうしたらまだ酷い曲を作らずにいられるのか分からん。
真面目な話、これはアメージングだ!:D

 

    Bob Outélama
    プロデューサーだね。
    彼、或いは彼女が上手く合う音楽を決めて許可を出すんだ。
    彼、或いは彼女が許可を出すまで、彼女たちはフィットするようにすべてのパートを修正するんだ。
    良いプロデューサーってのは、文字通り、君の家の掃除係を、次のレディガガに変えることが出来るんだ。

 
2010mceric
素晴らしい曲だ、俺のお気に入りのバンドだよ。
英語を話すバンドの多くが、英語圏以外の国々でビッグだ。
だから、Band Maidがアメリカで大成功することが出来ない理由なんてない。
言葉を理解出来なくたって、彼女たちの曲はアメージングだ。
ひとつのラジオ局が、彼女たちの曲をかけるくらいの勇気があることが必要なだけだ。

 

    D S
    まさにそれ。
    実際、イングリッシュスピーカーとして、彼女たちがネイティブの日本語で歌うことが好きなんだ。
    英語とは別物だし、クールに聴こえるんだ。
     
     
    Power77House
    でも俺はある程度理解するよ。
     
     
    kungfuman82
    ラムシュタインが先例を作った。
    それは可能なんだよ!
     
     
    BlueHighlight
    ぶっちゃけ、アメリカの音楽は最も人気がある。
    でも個人的に、これはアメリカのラジオでかかるべきだ。
     
     
    Angelo Marasigan
    彼女たちは俺のお気に入りの日本のバンドとはとても言えないけど、クソッ、彼女たちはすげえ良い。
     
     
    James Rawlins
    確かにBABYMETALは、日本の女性のメタルバンドがアメリカやヨーロッパで人気になり得ることを証明した。
    BABYMETALはおそらく終わりが近づいてるから、次世代としてこのグループがバトンを引き継ぐとこを想像出来る。
     
     
    Frisbieinstein
    ↑音楽的には競合しない。
    むしろゴルフみたいだね:他の選手は、タイガーウッズに負けるかもしれないけど、彼が大衆の目をゴルフに引き付けて、トップゴルファーたちを大金持ちにしてるんだ。
    ひとりの成功は、他の人たちを引き上げるのさ。
    俺たちは、東洋の津波のスタートラインにいるんだと思う。
    Superflyを聴くまで、君は人生を満喫してるとは言えないぞ。

 
ricky v
俺の友達がこのバンドを紹介してくれたんだよ。
彼女たちはアメージングだね。
君の楽しみのために音楽をプレイするキュートな5人女の子みたいなものなんてなにもないぞ。
 
 
The Stuport
これを粘り強く待ってたよ…。
それだけの価値があった…。
Band Maidは期待に応えてくれる。
 
 
wkj1970
俺の娘がこのバンドを見せてくれたんだ。
もし彼女たちがヒューストンに来たら、一緒に観に行こうって娘に言ったよ。
すげえ感動してるよ。

 

    hulagan808
    俺はこのバンドを娘に見せたら、狂ってると思われた。
     
     
    ron o
    ↑。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
    娘さんは訓練中の修道女か?

 
Balajied Thangkhiew
これが俺の望むフェミニズムだ。

 

    Alex AlexYoo
    これは本物のガールパワーだよ。

 
빌버
俺は50歳の韓国人なんだけど、これはアジアNo.1のバンドだ…!
JUDY AND MARYやOne or Rock(注:ここ原文ママ)なども好きだけど…、このバンドがNo.1だ!
このバンドは、ロックミュージックを復活させてくれると思う…。
 
 
Emkay G
3か月前にBand Maidを発見した。
それからは、彼女たちの曲を聴いた時に感じたことを正確に言葉にしようとして何日も過ごしてきた。
今日、俺はその言葉を完全に見つけ出したと思う:Thanks, Miku.
 
 
Tomboy Tomboy class
ハードロックの未来がここにある。
 
 
SharpCode
日本よ、このレディたちを誇りに思え。
俺が今までに聴いた中でベストロックのひとつだぞ。
確実に最高の全員女性のバンドだ。
彼女たちのやるすべての曲は素晴らしい。
彼女たちの曲を聴いて飽きるなんてことは絶対にない。
完全にベストだ。
 
 
Charles Hill
彼女たちを世界的に有名にしようぜ。
 
 
Mitch krulock
このレディたちは、もっと広い認知を必要としてる。
彼女たちは殆どの日本のバンドより激しくロックしてる。

 

    Green!
    もし君がヘヴィな日本のロックバンドが好きなら、Maximum the Hormoneをお勧めするよ。

 
Michael Albro
彼女たちの言ってることは分からないけど、1日中聴いてられたよ。
このレディたちは最高だ!
 
 
skysenser
1:25のドラムを叩きながらのAkaneの笑顔は、このビデオでベストのものだ。
 
 
Kristina Š.
彼女たちは海外にもっとファンがいるべきだ!

 

    Alex AlexYoo
    彼女たちはドイツやアメリカのような海外でコンサートをするから少しはファンがいるけど、もっといてもいいよな。:/

 
Reza Akram
このビデオでMisaが裸足だってことに気づいた。
ライブでプレイする時はいつも裸足だってことは知ってるけど、靴を履いてないオフィシャルミュージックビデオは初めてだと思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
最後に、大先生の作品を。
 
 
管理人、Band Maidのライブに行くってよ

寒い、めっちゃ寒い。
雪が降るんじゃないか?ってくらい寒い。
もうこの時点で嫌な予感しかしない。
これから行くショーの後に帰ってきた後、俺がどれだけキレッキレのジョークをかましても、みんな“さむっ”って言ってクスリともしないんじゃないかとっ!
なわけはない。
この天才がっ!すべるなどと!
って話はどうでもよくて、実は今回のチケットは、Passcodeのチケットとほぼ同時くらいに手に入れたんだ。
Passcodeのチケットを買ったついでに、前から観たいと思ってたBand Maidを観てみようと思ってね。
よかったなー、Band Maidのみんな。
大先生には10億人の読者がいるんだ。
テレビに出るよりも圧倒的に露出になるぞ!

駅に到着し、真っすぐ会場に向かう。
その途中、Band Maidのシャツを着てる人は目にしない。
そう、またもや遅れて向かっているのだ!
さすがブラピ!
会場に到着すると、
bandmaid.jpg
グッズの列がかなり長い。
まぁどんなグッズがあるのかチェックしてみたが、うん、大したものはな…、え!?
福袋!?
宝くじ!?
なんだこれは…。
なんかサイン入りのピックとかが当たるらしい。
うむ、いらん…。
とりあえず中に入ろう。
外は寒いし…。
チケットを渡し、ドリングチケットと引き換えに500円払って、会場の中に入る。
今回は、1番近くにあったドリンクの列に適当に並んだ。
だんだん俺の順番が近づいてくると…、は?男…だと!?
ありえる?
男だよ!?
男がドリンク売ってんだよ!?
ありえないっ!!!
ブラピへの冒涜だっ!!!
だが、ここで俺が女性の列のほうに移ってみろ!
“あのクリソツ、女のとこに並び直してるぜw”とか言われちまうだろうが!
そんな屈辱、耐えられないっ!
と思ってると、スタッフの女の子が、“他の列が空いてるのでそっちも並べまーす!”

          ____
         /_ノ ‘ ヽ_\  あぁ… ここに天使はいた!
       /(≡)   (≡)\  神は俺を見捨てなかった
      / /// (__人__) /// ヽ
      .|     |r┬-|     |
   __\    `ー’´   /__
  /YYYY /  _ノ(ξ)、_ \YYYYY\
 .|YYYYYY(__/  \__)YYYYYY|
  ∨      {      }      ∨
         {       }
         {      }
         ヽ   |  /
          ヽ  |  /
           ∪ ∪

そこで俺は、もうすぐ自分の番が来る列を捨て、女の子が売ってる長い列に並び直した。(全然空いてなかった)
ようやく自分の番が来て、メニューを見ると、オレンジジュースがある。
うむ、オレンジジュースにしy…、いや待てよ…、ここで俺がオレンジジュースを頼んだら…(以下、略)
ドリンクチケットを出し、100万ドルのブラピスマイルでお酒を注文する。
またもやひとりの女性の心を奪ってしまった…。
お酒を一気に飲んで、中に入ると…、狭っ!
凄く狭い。
キャパ2000ないくらいかな?
そして客もそんなに入ってない。
そんなことより、OASISのWhateverが流れてる!

この前行ったPasscodeでも、こんなソフトな音楽を流してなかったような気がする。
その後にかかった曲も、バンドとタイトルは忘れちゃったけど、ソフトな音楽。
ふ~ん、そういう感じなんだね。(別に悪い意味は全くない)

ステージには薄い幕がはってあって、プロジェクターでお城の映像を映してる。
そして最前は、“お嬢様専用エリア”(女性専用エリア)になってる。
これって悪くない、BABYMETALもやったらどう?って思った。
身長高くないし、前にいても邪魔じゃない。
それになんといっても、このクリソツが近くにいないから気が散ることもない!
クリソツが近くにいたら、チラチラ見ちゃってステージに集中出来ないでしょ!
で、とにかく、ステージがすげえ近い。
そもそも客が多くないから。
すぅちゃんを目の前で見た巨大キツネ祭りほどではないけど、こんなに近いのはBABYMETALじゃ最前から3列目くらいをとるしかないだろって思ったね。
客層は、Passcodeの時みたいな明らかにオタクって人はいなくて、結構若い人が多い印象。(もちろん、おじさんもいる)

照明が落ち、ショーが始まる。

ここからはPasscodeの時のように真面目に語る。
最初の2曲か3曲は薄い幕をはったままで、プロジェクターでそこに色んなエフェクトを映しだしてやっていく。
炎とか、なんか色々とね。
まず思ったのは、ベースが凄いと聞いてたけど、ドラムのほうが良くね?ってことだった。
Akaneのドラムは、グルーヴが出てる。
グルーヴ関連でいえば、俺のような低レベルに言われたくないだろうけど、Kanamiのギターはグルーヴが出てない。
上手いんだけど、グルーヴを期待させるカッティングのとこでもグルーヴが出てない。
なんか、きっちりプレイしてる印象。
まぁ偶々かもしれんけどね。
その点、Akaneのドラムは別格って感じた。
で、Saikiの歌。
YOUTUBEで観た時は生歌がダメなのかと思ってたけど、全然良かった。
上手くなっていってるのかな?
良いボーカルになったなぁ。( ;∀;)←偉そう
そんでMiku。
音、絞られてない?w
それとも、俺の居場所が悪かった?w
MISAは…、あまり言うことないかなー。
まぁ、上手いと思う。

ショーが進むと、スリルが始まった。
始まった…、が、なんか違う。
Saikiは音を外し、Kanamiはミスったように聴こえた。
それとも、これはアレンジを変えてきたのか?
って思ってたら、後のMCでそれについてなんか言ってたけど、よく聞こえなかったw
MCといえば、うん、面白かったw
Saikiのやる気のないダラッとしたMCも良いし、Mikuの自虐(小鳩じゃなくて子豚とか)をまじえたMCも良い。
あ、Mikuは、っぽっぽっぽっぽ言ってたねw
笑わせてくれるMCだったよ。
Saikiは、カンペを見ながら、グッズをダラダラ紹介していくんだけど、あんなMC初めて見たから笑っちゃったよ。
Saiki:「今回のグッズは…、〇〇なんだけど、見たー?(棒)買ったー?(棒)」
Saiki:「次は〇〇。見たー?(棒)買ったー?(棒)」
外国人:「(なんか叫んでた)」
Saiki:「ごめん、ちょっと分からない(汗)」
Saiki:「次は〇〇。見たー?(棒)買ったー?(棒)みんな結構買ってるねー」
Saiki:「次は〇〇。見たー?(棒)買ったー?(棒)みんな結構買ってるねー」
こんなMC見たことあるかwww

         ___
       /     \  それがご主人様に対する態度かー!
      /   \ , , /\  設定を守れー!
    /    (●)  (●) \
     |       (__人__)   |
      \      |r┬-|  ,/
     , -‐ (_).ヽ`ー’´   ィヽ
      l_j_j_j と)         i
       ̄`ヽ        | l

って言って笑いを取る客がいなくて残念だ。
俺ほどのセンスがないと、すぐにそういう発想は出ないかな。(/ω・\)チラッ
それと、Mikuの萌え萌えキュンキュンだけは勘弁してほしいw
Miku:「おまじないターイム!」
Miku:「これ外国でもマジックスペルタイムで通じるもんなんだぽ」
(萌え萌えの後に萌え萌え、キュンキュンの後にキュンキュンを叫ぶという説明がある)
Miki:「萌え萌えー」
観客:「萌え萌えー」
Miku:「足りない!萌え萌えー」
観客:「萌え萌えー」
Miku:「足りない!萌え萌えー」
観客:「萌え萌えー」
Miku:「あの人も、あの人も、あの人も、あの人も(指さしていく)口が動いてない!萌え萌えー」
観客:「萌え萌えー」
Miku:「日頃の不満、恨み、つらみを吐き出して(みたいなことを言って)萌え萌えー」
とか、延々と続いていくw
俺にはとても言えん…。
それを言ってしまったら、一線を越えて、すぅちゃんから白い目で見られる気がして…w
だってよく考えてみ?
このクリソツのイケメンが、

     ____
   / \   /\  萌え萌え~ キュンキュン
  /  ( >) (< )\
 |      (__人__)  .|
  \      |r┬-|  /
  /     `ー’´  \  fY´)       ,.-、/⌒ヽ
 |      ,― 、,― f^Y^! |/  ,.-、  { | O j
 \   ̄ ̄ (⌒⌒) \/    (⌒ /  ヽ  /
     ̄ ̄\\// ̄     `ヽ/    }/

なんて言ったらドン引きだわ!
100年の恋も冷める!

アンコールなしで、ショーが終わった。
会場から出て時間を確認すると、ショーの時間は2時間かな?
全体的に楽しかったよ。
なんか、あぁ、ロックバンドだなぁ~って感じだった。
観客のノリもまさにロックバンド。
でもモッシュピットとかはなかった…、よね?
ただ、中盤のスローな曲を連続でたたみかけるとこはダメ。
あれはダレるね、寝そうになったよ。
あとは、もっと大きな箱だったらどうなのか?だね。
てか、PasscodeといいBand Maidといい、俺ってなかなか引きが強いな。
退屈なコンサートに当たってないもの。
これも俺の日頃のおこないがいいからだな!
また機会があったら行きたいと思った。

駅へ向かう途中、寒空の中、こう考えた。
やっぱこれは笑い取れる作品にはならんな。
次こそは地下に潜らないとな…。
Band Maidは、突っ込むとこMCくらいしかねーし。
普通に楽しいショーなわけだから。

           / ̄ ̄\    あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
         /       \   俺は今 あのアイドルのスタンドを
        / ヽ   ノ  u  \  ほんのちょっぴりだが体験した
       /´| fト、_{ル{,ィ’eラ,   | い…いや…体験したというよりは
     /’   \ .(__人__)⌒`  /  まったく理解を超えていたのだが……
    ,゙  / )ヽ(,`⌒ ´    / ヾ、 『俺はショーを観にきたと思ったら いつのまにかお遊戯会だった』
     |/_/  /  ̄ ̄ ̄      ヽ  な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
    // 二二二7      __    `ヽ 俺も何をされたのかわからなかった…
   /’´r -―一ァ‐゙T´ '”´     -‐  \  催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /’       ´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ‘ /  ノ `ー- 、___            ヽ  } もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
_/`丶 /         ̄`ー– {.       イ 

って感じにネタをぶっこむことも出来ないっ!
だから次は地下に行ってくることを約束しよう。
日本の現在の地下シーンをお届けする。
刮目せよ!

– 完 –
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
することを限れば、できることも限られてしまう。
チャールズ・シュワブ

 
 
https://www.youtube.com/watch?v=TAMiLTiXPpU