
今回の予約枠は、敵に塩を送るです。
それでは、どうぞ。
Capital_Tailor_7348
日本の大名の上杉謙信は、好敵手の武田信玄の塩の供給が途絶えたことを知ると、“我は塩ではなく、太刀でもって戦う”と言って、自分の領土の塩を信玄に送ったことを今日学んだ。
Coool_cool_cool_cool
相手に全力で戦ってほしいなら、自分の軍の戦闘力にガチで自信を持ってなければならん。
- Masticatron
謙信が武神である毘沙門天の化身として描かれてるのには理由があるんだ。
Theperfectool
↑抜刀斎?
za_shiki-warashi
↑いや、その“けんしん”は別の男に基づいてる。
河上彦斎だ。
TumbleweedPure3941
毘沙門天は、武神ってだけじゃない。
東西南北を守護する仏教の四天王のひとりなんだ。
毘沙門天は北の守護神で、上杉の領地は武田の領地と京都の北にあるから、ぴったしなんだ。
それは謙信も熱心な仏教徒で、仏教を己のアイデンティティとしてたから、重要なんだ。
CowboysfromLydia
そして軍の兵士や領民の生死には完全に無関心だ。
rando1459
↑指摘してくれてありがとう。
みんなこのあほがどれだけ高潔な人間か語ってるのに、ファークアード卿みたいなことするなんてがっかりだ。
注:ファークアード卿は、映画シュレックの悪役です。
MyNameIsRay
軍と領民は資源をシェアする。
自軍が勝てると分かってるなら、相手の領民を受けさせないってことは長い目で見れば有利になるんだ。
Deadlymonkey
まったく同じではないけど、高校生の頃、ハイレベルのバレーボールをやってたんだ。
ある時、対戦予定だったチームのアシスタントコーチが遅れてて、ウォーミングアップ用のボールも水もなかったんだ。
だからうちのコーチが、相手に俺たちのボールと水を分けさせたんだよ。
ママのひとりは、相手チームもマジで強かったから、怒ってたよ。
そしたらコーチはそのママに、相手がウォーミングアップできなかったり水がなかったりしないと勝てないなら、負けに相応しいって怒鳴りつけたんだ。
DreadWolf3
↑でも戦はゲームじゃない。
人が亡くなるんだぜ。
epicpantsryummy
↑20世紀以前のどの時代も、そんなこと殆ど考えられてなかったんだよ。
PunishedDemiurge
↑そうだな。
それに彼らは伝染病が微生物によって引き起こされることも理解してなかった。
彼らは間違っていて、野蛮だった。
防衛目的じゃない戦はすべて悪で、すべての戦は人々にものすごい害を与える。
戦に名誉なんてなくて、あるのは生と死、勝利と敗北だけだ。
epicpantsryummy
↑でも当時の人はそう考えなかった。
第一次世界大戦後に学んだ道徳観を、当時の人に当てはめることは出来ない。
善悪を決めるのは、当時の人たちに決定権があって、それは今の人たちも同じだ。
むしろ上杉が塩の提供を申し出た後、軍は謙信をより評価するようになった可能性は十分にある。
名誉が重要だったんだよ。
FaceDownInTheCake
謙信は傷口に塩を塗りたかっただけだよ。
Cutsdeep-
塩は心臓病の一因になるから、謙信は長期戦を考えてたんだよ。
Talonsminty
日本の風剣時代のキングコング対ゴジラみたいだ。
結局、上杉と武田は10年以上戦って、どっちも勝つことが出来ずに亡くなったんだ。
purplehendrix22
そういう生き方をしてた人たちがいるとしたら、それは日本人だ。
今じゃ何度も言われてるけど、日本人は名誉を重んじた戦いを真剣に考えてたんだよ。
RedbertP
↑おまえは色んな人やハリウッドによって語り継がれた武士道のでたらめの犠牲者のひとりだと思う。
heaventerror
お気に入りの大名の辞世の句をシェアするよ。
四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒。歳月はただ夢中の如し。
極楽も地獄も先づは 有明の月の 心にかかる雲もなし。
Ahelex
日本の内陸を支配してたってこともあり得るけど、海に囲まれた島の一部を支配してるのに塩の供給を断たれるってのは、ちょっと面白いな。
- weeddealerrenamon
水を蒸発させるには広い土地が必要なんだ!
そして時間もかかる!
そして軍は大量の水を使うんだ!
EagleForty
実際、それは興味深いトピックだ。
日本には天然の塩鉱山がないから、塩の殆どすべてが貿易か海水から供給されてるんだ。
簡単だろ?
いや、簡単じゃない。
海水から塩を抽出する1番簡単な方法は、自然蒸発と沸騰だ。
でも日本は湿度が高いし、降雨量が多いから、自然蒸発じゃ十分に塩を作れなかったんだ。
それに木材もあまりなかったから、沸騰も簡単じゃなかった。
だから日本は塩の抽出にすげえ独創的な工夫をこらさなければならなかったのさ。
たとえば、海藻を乾燥させて燃やして、灰から塩を抽出して塩水にして、それを沸騰させるってやり方だ。
つまり昔の日本では、塩を手に入れるのは困難だったんだ。
ChairYeoman
↑あの湿度の中、どうやって海藻を乾燥させたんだ?
EagleForty
↑ゆっくりとだよ。
湿気の中でも乾燥するように、海藻や砂などを使って表面積を増やす必要があったんだ。
でも海藻は乾燥すると塩を吸収する性質があるから、乾燥した後も特別な方法で塩を抽出する必要があった。
Distantstallion
鉄も同じだよ。
天然の鉱山がなかったから、鉄は主に貿易と、鉄分をたくさん含んだ砂をたたら炉で精錬する方法をとってたんだ。
Ludwigofthepotatoppl
↑日本の刀がアメージングなのは、それなんだよ。
魔法や技術ではなく、土から作られたんだ。
boodledot5
領地は海に面してない可能性があるぞ。
TheTerrasque
海戦で弾薬が尽きたノルウェーの艦長が、この素晴らしい戦いを続けられるように、弾薬を貸してほしいって頼んだことを思い出したわ。
そしてどういうわけか、敵はその申し出を断ったんだ。
- Cymbal_Monkey
名誉の問題だ。
OuchYouPokedMyHeart
↑名誉は力を勝ち取ることは出来ないけど、リスペクトは獲得できる。
そしてリスペクトは力を獲得する。
mikkelmattern04
↑そうだけど、どっちも不必要に人が亡くなることになる。
リーダーとして、難しい決断をくだす必要があるんだ。
そしてそれが難しいのは、その決断がベストだけど自分の価値観に反してしまう時があるからだ。
Vast-Combination4046
おそらく、降伏するより名誉ある方法なんだよ。
printzonic
↑いや、ノルウェーの艦長は降伏しなかった。
相手のスウェーデンの艦長とシャンパンで乾杯して、ノルウェー艦が港で補給した後に再開することにしたんだ。
でもノルウェーの艦長が軍法会議にかけられて再戦は実現しなかったけどね。
だけど最終的にデンマーク国王が彼を無罪にしたんだ。
当時、ノルウェーはデンマークの統治されてたからね。
Staryed
↑軍法会議にかけられた理由は、敵に弾薬を貸してくれと頼んだからではないぞ。
彼が王室の敵に重要な情報を漏らしたからだ。
つまり、弾薬が切れたことを敵にばらしたってことに対してだ。
panlakes
↑理想的には、弾薬が尽きた敵に攻撃することは不名誉な行為とみなされるべきだ。
ノルウェー艦長は、部下を救うために賢明な判断をしたと思うね。
その行為は罰せられるべきじゃない。
CorruptedAssbringer
↑どっちにしろ、ばかげた軍法会議だったよ。
弾薬が切れたことに敵が気づくのに、その暴露が必要だったと思ってたのかな?
一方的に攻撃されて反撃しなくなってもバレないのか?
TheLeapIsALie
マオリ人と戦ってた時、イギリス軍の弾薬が尽きてしまったって話がある。
マオリは、戦いを楽しんでたから、弾薬を持ってきてあげたんだ。
himejirocks
第一次世界大戦初期は、ドッグファイトでそういうことがよくあったと思う。
紳士的な戦闘が多かったって読んだ覚えがある。
弾薬が尽きて、また後日続きをやろうと手を振ったり、敵に自軍陣地まで連れ戻してもらったりって話があった。
fablesofferrets
もし謙信が一生分の塩をあげて、相手が脳浮腫であの世行きになってたら、歴史は大きく変わってただろうな。
oneAUaway
ありがたいことに、ファミコンの武田信玄ってゲームでは、塩は資源になかった。
それでもあのゲームは十分難しかったけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=s6-ygEQ1dvw
- joeshaw42
それお気に入りのゲームのひとつだわ。
今週末に再プレイしてクリアしたばかりだ。
まぁこれは史実ではありませんが、外国人には史実ってことにしといても構わないでしょうw
名誉がどうたらこうたら言われてますし。(;’∀’)
心に私なき時は疑ふことなし。
上杉謙信
https://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/1r6n24e/til_that_when_the_japanese_daimyo_uesugi_kenshin/