BABYMETALのサンフランシスコのショーのレポ　“鞘師里保は上手く溶け込んでた”　【海外の反応】

 
 
今回は、BABYMETALのサンフランシスコのショーのレポです。
それでは、どうぞ。

 
 
 
 
ConstableBlimeyChips
サンフランシスコのWarfieldでのBABYMETAL。
俺の初めてのVIPの経験。
 
通常、俺はショーのレポは書かないけど、cubervicがVIPチケットを俺にくれるくらい優しかったから、ショーのレポを書くことで義務を果たすことが俺のモラル的な任務だ。
すべてを読む気がしない人は、ちゃんとしたところまで飛ばすことが出来るように、俺はこれをいくつかのセクションに分けるつもりだ。
 
●ショーの前のサンフランシスコ
サンフランシスコのショーは、このアメリカツアーで俺が行く4つのショーのうちの最初のショーだ。
アメリカ西海岸でのバケーションと組み合わせてるんだ。
だから水曜日の朝、俺はこの美しい青い飛行機での11時間のフライトのために空港に向かった。

大西洋、カナダ、ワンダフルなモンタナ州、そして西海岸を通って、アムステルダム・スキポール空港からサンフランシスコ国際空港まで直行する。
ショーは金曜日までないから、観光地とか色々と見てまわった。
チャイナタウンにはドラゴンズゲートがあって、

このケーブルカーに乗って

フィッシャーマンズワーフを見て、

アルカトラズに行って、

ゴールデンゲートブリッジをサイクリングして、

会場をチェックした。

サンフランシスコってのは、歩き回って探検するべき素晴らしい都市だ。
安くはないけど、金を出すだけの価値がある。
 
●ショーの前の列
俺の最初の計画は、朝早くに列に並んでる数人に会って、しばらく観光をして、午後に会場に戻るってものだった。
でもそんな風にはいかなかった。
観光は滞りなく終わったけど、思ってたよりずっと時間がかからなかったんだ。
だから午後1時には列に戻って、番号（9番）を貰ったよ。
ほぼすべてのショーで早くから列にならんでるのを目にする人（Kenjiなど）にも会ったよ。
俺の身長にびっくりしてた凄く小さな日本人のレディを含めてね。（といっても俺は185㎝しかない）
日本人のファンは集合してて、Avatarの最後のショーだからAvatarに感謝を示す旗/ポスターを作ってた。
俺たち日本人以外の人は、開場の時間まで主にくだらない話をしてた。
この頃に、俺はVIPチケットを受け取ることが出来た。（もう1度、cubervicありがとう）
ちなみに、俺たちを早い時間から並ばせてくれて、ナンバリングシステムを俺たちの好きなようにやらせてくれたWarfieldを称賛するよ。
VIPグッズの受け渡しと入場は、前回のブリクストンでの経験よりもずっと上手くおこなわれたよ。
 
●ショーの前とAvatar
VIPチケットのお陰で、欲しかったグッズをすべて手に入れて、左側の柵前（ほぼ里保の目の前）をゲットすることが出来た。
Warfieldの柵は、ステージにすげえ近かった。
前のめりになれば、ステージに触ることが出来たくらいね。

凄く丁寧に、2度とそれをやらないように言われたよ。
俺の右側には、名前を完全に忘れちゃったメキシコ人の男がいて、俺の左側にはKOBAを見つけることにあまりにも没頭してて、ショーが始まった途端に後ろにいる女の子に場所を譲ってあげるくらい親切だったる俺より年上のロンがいた。
Avatarは8時に始まったんだけど、凄く嬉しい驚きだったよ。
先入観なしで観たかったから、意図的に彼らの曲をなにも聴いてこなかったんだ。
彼らの度を越えたカリスマ的なパフォーマンスは、BABYMETALのイメージと凄く上手く調和するし、Avatarを観ることが出来て良かったよ。
これはこのツアーでのAvatar最後のショーだったから、今度出るニューアルバムの曲のためにSI-LENCEって叫び声を記録するために観客を使うことで、ちょっとしたファンの参加の機会を取ってた。
これでそのアルバムを買いに行かないとって思っちゃうね。
彼らのセットの間、写真をたくさん撮ったから、ここにそのアルバムがある：

 
●素晴らしいアクト：BABYMETAL
ついに本当に重要な部分だ：BABYMETALのパフォーマンス。
このショーのアヴェンジャーは、俺のお気に入りのアヴェンジャーである里保だった。

このツアーの間に、後で百々子を観るのが待ちきれないけどね。（ひょっとすると華乃も）
セットリストはもうみんなすでに知ってるはずだ、
これは俺の3回目のBABYMETALのショーに過ぎないけど、みんなそれぞれ最高で、一貫してあんなに凄く高いレベルのパフォーマンスをするってのは、僅かなバンドしか出来ない偉業だ。
それで、初めて聴いた曲に限ってコメントする。
・Elevator Girl（英語バージョン）
OK、日本語バージョンのパフォーマンスはすでに2回観てるから、俺はここで不正行為をしてる。
CDの英語バージョンは日本語バージョンと同じレベルにはないけど、ショーでアドレナリンが出てると、違いなんて個人的にはどうでもよくなるね。
・Kagerou
ここでも不正行為をしてるけど、完全な振り付けバージョンであることは、コメントすることを正当化する。
間違いなく、あの振り付けは曲に多くのものを加えると思う。
曲自体もなんか変わってるのかは分からないけど、明らかに去年のものよりずっと完成されてる。
去年観た酔っ払ったクルクル回るすぅの振り付けが恋しいけどね。
・Future Metal
嬉しい驚きだ、本当に嬉しい驚きだ。
本質的には間奏曲だから、以前にBABYMETALから聴いたことがない多くのものにトライしてるし、もしいつかこれをフルソングにすることに決めるなら、俺が大賛成だね。
・ヘドバンギャー
生でヘドバンギャーを聴くのは初めてなんだけど、驚異的だったし、噂に違わぬものだったね。
胸にドンドンきて、The OneとRoRのよりメロディックな曲へと自然な流れを生み出すんだ。
 
・総評
全体的に、ショーは完全にファンタスティックだったし、数日後のロサンゼルスのショーでBABYMETALがどんな隠し玉を出してくるのか観たくて堪らない。
俺の初めてのBABYMETALのショーは2018年のユトレヒトで、ショーは素晴らしかったんだけど、セットリストには疑問を持ってたんだ。
このショーは、ずっとセットリストの筋が通ってて、お互いに調和してて、ずっと楽しいショーになったと感じる。
あと俺にとって際立ってたのは、里保のパフォーマンスだった。
ブリクストンで里保を初めて見た時、すぐに彼女を気に入ったけど、まだパフォーマンスに完全には溶け込んでるように見えなかったことを認めなければならない。
自分の能力に自信を持ってるダンサーのように極自然にやり方を感じるのではなく、ショーと振り付けのやり方をまだ考えてるかのようだったんだ。
でも今はそうじゃないと言えることが嬉しい。
彼女はトリオのフォーメーションに上手いこと溶け込んでるし、

明らかに思いっきり楽しんでる。

俺は、もあがやるように、里保がすぅを突っついたりし始める日を待ってるよ。
神に関しては、数人の人が前の神と同じレベルにはないって言ってるのを聞いたけど、俺の耳には問題ないように聴こえた。
マスクが良いものじゃないってことには同意するよ。
彼らに残った僅かな個性さえも奪って、ただのバッキングバンドに落とし込んでしまってる。
観客については、完全に素晴らしかった。
素晴らしい観客の参加があったし、すぅが言った時にはたくさんのライトが点いた。

唯一のマイナス：サイリウムを持ってきた男、或いは女の子へ。
君がさくら学院へのサポートを示したいのなら問題はないけど、それなら他のみんなのようにタイルか小さな旗を持ってきなよ。
サイリウムは、君の後ろの人の視界を妨げるんだ。
まぁ2曲目が終わった後はサイリウムを目にしなかったから、誰かが君にそれを仕舞えって言ったんだと思う。
 
俺が会話した全ての人へ：俺は名前や顔を覚えるのが凄く苦手だから、具体的に名前を挙げようとするつもりはない。
でも、みんな素晴らしかったよ。
全員じゃないにしても、殆どの人にまたロサンゼルスで会いたいね。
それまでは、BABYMETALのショーで俺が撮ったすべての写真のアルバムを楽しんでくれ：

 
 
 
 
SilentLennie
もあが目隠しをしてパフォーマンスをすることが出来ることは分かってた。

 
 
AichSmize
君ってベルギーからサンフランシスコに来た？
もしそうなら、俺たちは列で会話したぞ。
俺は帽子をかぶってて、紫のシャツを着てた。
そして、うん、素晴らしいショーだったな！
 

ConstableBlimeyChips
いや、俺はオランダ人だ。

 
MacTaipan
良かったら、2つ聞かせてくれ。
・俺はサイリウムをショーに持っていったことないけど、あれってそんなに明るいの？
携帯のライトより明るいの？
・携帯のライトの写真に関して、凄く前にいる時に携帯のライトをステージにいる彼女たちに直接向けないほうがいいのかな？
女の子たちの邪魔をするくらい明るいと思うんだよね。
 

ConstableBlimeyChips
サイリウムは、おそらく携帯ほど明るくはない。
でも、あらゆる方向に光るし、それが君の顔の前にあれば視界が妨げられるんだ。
サイリウムを持ってる人は3、4列目にいたんだけど、その人がサイリウムを振り回した時、なんの光なんだとカメラマンが振り返ってたよ。
携帯に関しては、光がすぅに影響をどれだけ与えるかなんて考えなかったわ。
でも、すぅが点けるように頼んだわけだから、すぅはそれに対処することが出来るんだろ思う。
彼女たちはプロの照明を浴びて1時間のショーをやってるわけだから、携帯のライトが大きな違いを生じさせるとは思わない。

 
surfermetal
素晴らしいまとめだったよ。
写真もありがとう
残りの旅行と、The Forumも楽しんでくれ。
 
 
DanFZ
君の隣りにいたメキシコ人の男って俺だよ。:v
君と一緒に過ごすのは素晴らしかったし、俺の頭からクラウドサーファーを遠ざける手伝いをしてくれてありがとう。XD
あと、髪が時々邪魔だったら申し訳ない。
どうすることも出来ないんだ。
 

ConstableBlimeyChips
心配いらない。
むしろ暑い会場に、ちょっとした心地よい風を生み出してくれたよ。

 
Kmudametal
その写真を見て…、去年3回、今年は今のところ2回ショーを見て、自分がなによりも“昔のBABYMETAL”に関して恋しく思ってるものに気づいたわ。
それは、もあのよく弾む左足だ。

Mikiko、もしこれを読んでたら、俺たちは新曲のいくつかで、もあの良く弾む左足を復活させる振り付けを必要としてる。
 

munkeywoowoo
面白過ぎる！
ビデオをありがとう。
もあはダンスに多くのエネルギーを注いでるんだね。

 
M3lodicBunny
宙を飛んでる里保の写真に爆笑したわ。
 

cubervic
俺もそれ見たよｗ
もあのその瞬間のために俺の携帯の準備で出来てればなぁ！

 
 
高畑淳子　高畑裕太の復帰舞台にお忍び観劇！自宅で演技指導も：
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1765771/
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の足で真っ直ぐ立てない人間を甘やかすのは、決して本人の為じゃないでしょう。
若木未生
 
 
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/dewe7o/babymetal_at_the_warfield_in_sf_my_first_vip/