1番長い距離を旅したアルゼンチンのBABYMETALファンの東京ドームレポ part6/前編 【海外の反応】

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今回はアルゼンチン人のパート6ですが、2回に分けます。
今回は3分の2くらいで、明日は残りとそこについたコメントですね。
それでは、どうぞ。


 
 
 
 
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最も遠いキツネが初めてBABYMETALを観るために22000㎞以上を36時間かけて旅する- The Metal Resistance Continues – part6
 
長く待たせてごめん。
アルゼンチンは最低最悪の猛暑だったんだ。
ここ1週間、毎日42度で、火曜日の酷い嵐はまったく助けにならないんだ。
実際、物事をより悪くした。
これがハイウェイの出口だぜ。
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ここにビデオがある。


何人かの哀れな人たちは、舗装道を行くことにしたけど、言うまでもなく、上手くいかなかった。
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この全ては、長い停電へと導いた。
だから、俺はなにもすることが出来なかったんだ。
ありがたいことに、週末になって、今じゃ電力は安定してる(まだ暑いけども)し、月曜日と火曜日は休日だから、これを書く時間が出来たってわけさ。
日曜日には日食があったんだぜ!

http://awarenessact.com/wp-content/uploads/2017/02/Ring-of-Fire-Sequence-Jia-Hao.jpg
でも、今は楽しんでくれ…。
 
 
9月20日、火曜日(ブラックナイト):
昨日の夜に観てたビデオを観るために目を覚ました。
全部観たかったんだけど、家族の人に会いに行くために、早く出発しなければならなかったんだ。
彼は渋谷の近くに住んでるんだ。
50年以上、日本に住んでて、俺は子供だった頃から彼に会ってなかったんだ。
だから行ったんだ。
電車を降りると、かなり小さな駅だったけど、近くに大学があったから、俺の世代の人がたくさんいたね。
アニメみたいなとこを歩いたり、踏切を渡ったり出来たから、彼に会いに来て良かったよ。


俺は家を見つけた。
彼にアルゼンチンの食べ物を渡して、しばらく話をした。
素敵な経験だったね。

 
立ち去った後、何人かのここの住人がメイドカフェにいる秋葉原に戻った。
彼らに加わることにしたんだ。
建物を探してる時、外でビラを配ってるメイドを見つけたから彼女に尋ねると(俺のホテルのスタッフより英語を上手く話したw)、彼女の後ろの建物だと教えてくれた。
それはゲームのフロアで、俺はどこにいけばいいのか分からなかった。
結局、1階でエレベーターに乗らないといけなかったんだ。:/
ようやくたどり着いて、彼らを見つけた。
これについては完全に話をすることは出来ないね。
マジで異様な体験だったんだ。
特に、俺はアニメを見てないからさ。
彼女たちの言ってたフレーズのどれも知らなかった。
でも…、誰もが日本でやるべきだと思うものだね。


食べ物は可愛らしかったし、メイドもそうだった。


俺たちは、うさぎ/猫の耳をつけることが出来たんだ。


俺がそれをどんな用途でつけるのかは言えないなw
最もクールなのは、俺たちのためにBABYMETALを流してくれたことだった。(お願いしてさえいなかったんだぜ)
それに、ひとりの子がステージに立って、ヘドバンギャーを歌ったんだ!
彼女はすべての動きを知ってたんだぜ!
マジで旅行のクールな部分だったよ。
アイデアを出してくれてありがとう、shackonthetarget!

 
食事した後、俺たちは…、Trioに向かった。:)
まぁ実際、Trioのある建物の別の階で、色々なことをしたんだ。(秋葉原ラジオ会館)
多分、残りの殆どはアニメショップで、Shackonthetargetなんて売ってるものすべてにすげえ興奮してたよ。
今はいくつかアニメを観たから、俺は理解してるし、いくつかのキャラクターを知ってる。
でも当時はマジでなにも知らなかったんだ。
それでも、露骨な職場では見ないほうがいい格好したアニメガールが置かれてたのは超笑えたよ。

 
 
Tokyo Dome
その後、俺たちは東京ドームに向かった。
台風の所為で、雨はやまなかった。

メイドカフェは安くなかったから現金を引き出さなければならず、俺は何人かとセブンイレブンに行った。
みんな自分のホテルに行ったから、俺は30分くらいそこで待ったんだ。
東京ドームシティのモールの真ん中のビルボードを見ると、それは日芽香だったよ!
残念ながら、写真を撮ったのに見つからないんだ…。
まぁ…、俺はshackonthetargetとzarcka_metalが戻ってくるまで待って、The HUBっていうイギリス風パブに行った。
壁にはこれがかかってたよ。


笑いが止まらなかったね。
厳密に言えばセルティックは偶にそれを使うけど、そのチャントはもっとリバプールに関連付けられるんだw
(訳注:写真にある右のセルティックのエンブレムの下に“You’ll never walk alone”ってありますよね。それのことです。確かにYou’ll never walk aloneといえば、リバプールが1番有名です)
BABYMETALを流してたけど、キツネで一杯だったから無理もないね。
俺たちは話したり飲んだりして、1、2時間過ごした。
ショーが始まる1時間前に、俺たちはドームに向かった。
ショーの余ってるチケットを持ってる人の数に笑ったよ。
彼らは、無料であげようとしてたんだ。
彼らはみんな、俺のセクションの44ゲートにいたから、それを知ってればなぁ。
何人かは、東京ドームホテルのロビーでやり取りしてたよ。
グル―プのひとり(BigBobby2016だったかな?)は、ホテルを見つけることが出来なかったんだ。
↓が、君が東京ドームから見えるものだから、俺たちはめっちゃ笑ったね。

http://www.photopassjapan.com/large_japan_pictures/img%204608%20tokyo%20dome%20city%20tokyo%20dome%20hotel.jpg
そのエリアに同じくらい高いタワーなんてないし、上に名前書いてあるじゃんw
 
この時点で俺たちは分かれて、俺は数分間、エントランスに立ってた。
多分、有名なBABYMETALファン、或いは俺の知ってる人を見ることが出来たね。
その時、出回ってるビデオの女の子たちに会うことが出来たんだ。

写真はないぞ。
彼女たちや彼女たちの親を困った状況にしたくなかったんだ。
結局のところ、彼女たちは若いしね。
でも、俺が撮ったビデオに彼女たちが映ってた。


 
今回は、列はない。
俺たちはゲートが開いてから入場したからね。
今回の席は、昨日よりずっと良かったよ。
俺の真正面にステージの中央があって、ベストシートのひとつだね。


高い位置だったけど、スタジアム全体の素晴らしい眺めを持つことを意味したんだ。
特にベランダのすぐ前で、隣が通路だったことを考えるとね。


ショーが始まるのを待ってると、知り合いに会った。
gardiguyだ。
彼は無料のチケットを貰って、俺の少し後ろだったんだ。
だから彼のところに行って、少し話をした。
彼は、実際は相撲を観に行ってるはずだったんだ。
楽しかったけど、飽きてきたって言ってたよ。(5秒の戦いのための待ち時間が長いんだってさ)
俺は、君は相撲よりBABYMETALのほうが好きなんだよって言った。
それから、maron-metalの奥さんのErikoが現れた。
彼女はgardiguyの隣りの別のシートに座って、俺たちは少し話をした。
でも、その席の“所有者”が来たから、彼女は自分の席に戻っていった。
写真は撮ったけどね!


ごめんよ、Eriko、君が目を閉じてる時に撮っちゃった。:/
俺たちは、Lineのグループで、自分たちの眺めの写真を送ってた。
可哀想なsho-taBlueの酷い席を見てくれよ。

 
写真から分かるように、俺はアルゼンチンのジャージを着てた。
実際に俺が持ってた旗を持ち出したかったんだけど、トラブルを抱えたり、周りの人に迷惑をかけたくなかったんだ。
だから、ジャージは素晴らしき妥協だったのさ。
それに、自分を簡単に見つけられるって分かってたのさ。
プロショットに映る自分を見つけたんだぜ!

Me at BABYMETAL – Tokyo Dome Black Night

 
 
Black Night
で、自分の席に座り、コルセットを着けた。
ポケットには、おねだりのドルとあわだまバルーンが入ってた。
前日にプレイされなかったから、今日プレイされるって分かってたんだよね。
それで…、ライトが再び薄暗くなっていって…、興奮が空気を満たした…。
 
ショーのスタート:またKOBAが現れた…。
思い出せないんだけど、彼の言ったことの少なくとも99%はレッドナイトで言ったことだと確信してる。
それから別のビデオが始まった…、BABYMETAL DEATHのイントロと共に。
Fuck Yes!
ショーのスタートには最高の曲だ!
俺はそれを聴く度に、鳥肌が立つんだ。
そのビデオは、今夜どのようにここに世界中が集ったかを説明し始めた。
自分がその一員であることを気分良く感じたね。
ビデオの女性は、ヘドバンする準備が出来てるか?と尋ねた。
“Yeah!”
それから再び:“キツネ様に声が聞こえないぞ。ヘドバンの準備は出来てるか!?”
“YEEEAHHHH!!!”
みんなが叫んだ!
 
1曲目:俺がどれだけ大きな声で“B、A、B、Y”って叫んだか説明することが出来ないね。
Yの後の“M”は、日本語の発音はむしろ“L-O”って感じだから、ちょっと言い難いね。
あと、俺のセクションでは、殆どの人がジャンプしなかったけど、俺はThe Oneセクションにいるかのようにジャンプした。
毎回、隣の人にぶつかりそうになるんだよね。
それから“Death Death Death”がきた…。
女の子たちを後ろから照らす長いアウトロのあるそれが大好きなんだ。


 
2曲目:あわだまフィーバー。
この曲に関して俺に言えることは、“AHH… YEAH! Tondeke, ba ba baburu gamu!”だ。
すぅのパートだろうと、俺は歌った!
それに、ミドルブレイクと、“1, 2, 3, 4!Hii fuu mii yoo! ”がマジで楽しいんだ。
大部分の振り付けが腕だし、あまり複雑じゃないし、すぅも、ゆいともあと一緒に振り付けにいつもよりたくさん参加出来るから、この曲が大好きなんだ。
 
3曲目:えっとそうだな…、“motorcycle”を聞けた。
少なくとも、それは、それを聴く時に俺が考えるものだ。
俺のお気に入りのひとつが来たんだ。
めっちゃ過小評価されてると思う…、ウキウキミッドナイトだ!
俺はエレクトロポップが大好きだし、バックグラウンドにメタルが加わってるんだ。
傑作だよ。
またもや…、俺は完全に声をからすつもりだったね…。
たった3曲だけど、みんな俺のお気に入りの一部だったんだ…。
合いの手は完璧に分かってるし、ひとつ残らず叫んだよ。
“You and ME!”
それに、最後の部分は、俺のお気に入りのBABYMETALの瞬間のひとつなんだ…。


これは最高のショーになっていってるぞ!
 
4曲目:ドラムの音が聴こえた…、それはMETAの時を意味する。
この時点で、俺は素晴らしいスローな曲と考えてたと言わなければならない。(特になにも感じなかったもの)
やれやれ、俺は間違ってた。
唯一の振り付けは、前後にゆっくり行ったり来たりするものだけど、ゆいともあの軽い揺すりは…、


俺の心を掴んだ。
そしてついに“oooohhhh… oooohhh…”のチャントだ。
そのパートは、あまりにも印象的だったね。
そんなものは期待してなかったんだ。
断トツでショーのお気に入りの瞬間だよ。
Meta Taroはあまり好きじゃなかったけど、スタジアム全体が一斉に“oooohhhh… oooohhh…”ってやってるのを聴いたら、曲に新たな意味を与えたんだ。
決して忘れることはないだろう。
 
5曲目:Sis Angerは、俺が理解出来なかったもうひとつの曲だ。
悲しいことに、今でも同じだ。
俺からすると、この曲には俺がBABYMETALを聴く理由が削られてるんだ…、Kawaii + Metal、Pop + Metal。
メタルの部分が嫌いってわけじゃないぞ…、大好きさ。
でも、女の子たちの声のトーンの変え方が好きじゃないんだよね。
でもイントロは好きだし…、いつか理解するだろうね…。
これは、ゆいのゴージャスなシルエットを俺たちに与えてくれた…。

 
6曲目:もうひとつのアメージングなイントロだ…。(イントロが大好きなんだ!)
それがプレイされると、イントロは曲をもっと盛り上げるんだ…。
環境はメインテーマと同じくらい重要だと思う。
それはMischiefs of the Metal Godsだった。
神バンドは、俺にとってBABYMETALの不可欠な部分になったよ。
彼らのいないBABYMETALを想像することが出来ない…。
BOHは…、ベストだよ。
みんなが手を叩く彼のパートは、ファッキンアメージングだ!
両手でプレイ出来る彼は、男に涙させるんだ。
でも、残りのメンバーに対する愛を俺が分かち合わないとは思わないでくれ。
大村は、スポットライトを浴びてない時でさえ、いつだってクレイジーになる。
Ledaは規則正しく、いつだって自分のやってることに100%集中してる。
 
7曲目:神のソロの後…、すぅのソロがくるのは…、明白だ。
もうひとつのイントロ!
今回はスローなピアノ+オーケストラのイントロだ。
それは本当に、クイーンを登場させる音楽だ。
ゆいともあはうってつけのおふざけのストーリーを得て、クイーンは適切な王族の入場曲を得る。
俺は葛藤してるけど、もし誰かが俺に1番のお気に入りの曲を聞いたなら、それは紅月か君とアニメが見たいかのどちらかだね。
そのうちひとつがプレイされなかった。
だから間違いなく、紅月が俺の1番のお気に入りになろうとしていた。
すぅのソロに関することは、観客の参加の欠如だね。
BLACK BABYMETALの曲は、基本的に50%観客の参加がある。
4の歌なんて90%くらいだ。
でも、悪くなんてないぞ!
俺たちはスペクタクルを観てるんだ。
もいもいに関しては、俺たちは楽しんでる。
すぅに関しては…、俺たちは彼女の内なる戦いを観るのさ。
それはなんだってあり得るし、彼女だけが知ってるけど、俺たちはどんどん良くなっていく彼女を目にするんだ。
すぅがステージに立つ度に、彼女は注目を奪い、少しもそれを無駄にしないんだ。
 
8曲目:おねだり大作戦。
俺のお気に入りのBLACK BABYMETALの曲だ。
この曲は大好きだけど、ファンカムは欠如してるし、WOWOWの放送にもない…。
思い出せない気がするんだよね。
俺のお気に入りのパートがこれだと言うことは出来る:“One for the money, two for the money…, money, money, money…”それから、“Katte! Katte! Katte! … Chodai! Chodai! Chodai!…”
 
9曲目:No Rain No Rainbow.
俺が過小評価してた曲のひとつだ。
注意してくれ、俺はこの曲が大好きだ。
これは俺の家族が聴くことが出来る唯一のBABYMETALの曲なんだ。
ここ1年は武道館のライブをプレイしてきたから、それを東京ドームバージョンに交換するのが待ちきれないよ。
家族は武道館のものが気に入ったから、東京ドームバージョンも気にいると思う。
過小評価してたと言っても、スローでうるさくない曲だから、ライブでこんなにインパクトが強くなるなんて信じてなかったからなんだ。
でも、俺は完全に間違ってた。
これはライブバージョンで最も良くなる曲のひとつだね。
君は、すず香が全ての音をこなして、この曲のボーカルに彼女の全ての力を注いでるのを感じることが出来るんだ。
神にも同じことが言える。
彼らもこの曲に、感情的に関与してるように思える。
ギターデュエットなんて、この曲で本当に輝くんだ。
WOWOWではやらなかったから、ちょっとリマスターを。


曲の初めに、クイーンに迎えられた人たちを本当に気の毒に思うよ。
俺たちは、そんなの生き残ることは不可能だと知ってるからね。
安らかに眠れ。
 
10曲目:ドキドキモーニング。
6年余り前に始めたものだ。
それだけ経っても、このような精神でそれをやれるなんてアメージングだよ。
君は明らかに巨大な改良を見ることが出来るぞ。
もあは今じゃどのタイミングで始めるか覚えてるw

3人の女の子がステージに再び現れた!
彼女たちはそこでどうやって踊るつもりなんだ?
すげえ狭いじゃん!
でも、どういうわけかいつもようにやれた。
この曲はすげえ楽しかったし、エモーショナルなNo Rain No Rainbowの後、みんなを復活させたんだ!
 
11曲目:“キーツーネー”あぁ…、ファンのお気に入りがきた。
メギツネは、他のどの曲とも全然違う。
昨日の夜にミュージックビデオを撮影した神社に行ったことを考慮すると、この曲はよりパワフルだったよ。
最初の“ソレ!”が始まるとすぐに、それがみんなのお気に入りなんだってことを知った。
その時までに聴いたどれよりも遥かにでっかい声なんだ。
みんな全力を出してたね。
ベストパートは、コールアンドレスポンスは期待してなかったけど…、あったことだ!
曲のスローなパートの後:“Are you Ready? Are you ready TOKYO DOME!?!!”
ゆいかもあが言ったことは分からなかったけど、とにかくみんなと一緒に叫んだよ!
“Soiya Soiya Soiya Soiya….SORE!”
“ソレ”のパートが減ったけど…、あったことが俺は嬉しい…。
マジで助けになるんだ。
 
12曲目:ゴシックミュージック?
ヘドバンギャーだね。
でも、俺はあまりにもヘドバンしたから、今その名前通りにどうやったら出来るんだ?
あぁ…、口を閉じることが出来たら良かったんだな…、俺は殆ど、なにが待ち受けてるかを知らなかったんだ。
最初のパートは…、完全に普通だった。
いつも通りのコールバックだ。
いつもより人が多かったからうるさいだけだ。
その後…、史上最も長いヘドバンギャーだ。
俺の腕は、昨日の夜から休めることが出来なかった…。
文字通り、俺の腕は下がりそうになってたと思う。
腕を交換しなければならなかったよ…。
両腕で続けることなんてとても出来ない。
この時点で、The Oneは腕と頭をどれだけトレーニングしなければならないか分かったね。
俺はアマチュアみたいにやってたんだ。
俺は、神もそれに熱中してることに気づいた…。
大村、Leda、BOHは、フロアにいたんだ。
それはプレイするのを難しくしたに違いないね。
そして再び、ゆいかもあがなんて言ったのかさっぱり分からない…w
すぅでさえ、話をしたんだ!
残念ながら、延々とお辞儀してる男は、WOWOWの放送ではちょっとしか映らなかった。


でも、俺ははっきりと思い出すし、彼は凄く長い時間、巨大スクリーンに映ってたんだ。
あれは30秒以上だったに違いないね。
煙も出たんだけど、もいもいがこの時までにキャノンを持ってないことに驚いたね。
KOBA、次は気を付けてくれよな。;)
 
13曲目:すぅのナレーションと共に、凄く有名なピアノのイントロが始まった。
最初は英語だったのが奇妙だと思ったけど、ショー全体がそんな感じだった。
でも、なにより重要なのは、明らかにコルセットを光らせることを含めるために、いつも言ってることを変えたってことだ。(俺たちの心をひとつにすることに関して話してた)
実際、全体的にほぼ変わってたんだ。
この瞬間、今回は赤くコルセットが光った!
悲しいことに、今回は俺のコルセットが機能しなかったと言わなければならない。:(
着けたまま確認するのは難しいから、ちょっと外して光ってないのを確認した…。
でもまぁ、俺に出来ることなんてなにもない。
それからすぅが現れ、棺の花道の端っこにゆいともあが現れた!
この瞬間、椅子を横に動かしてモッシュをやるのかなと思って観客に目をやると、やってなかった。
ゆいともあは走り始め、ステージ全体が火を放った。


実際、曲の間ずっと小さな火が残ってたよ。

 
アンコール:ショーの終わりを見る悲しいパートだ。
でも、観客は今までとちっとも変わらず熱狂的で、女の子たちと神は自由になってた。
最初の“We are BABYMETAL!”の後のすぅの顔をはっきりと覚えてるよ。


彼女の顔には最高の笑みが浮かんで、すぐに“それでいい”って顔に変わった。


全体を通して有頂天になってる彼女を見ることが出来たんだぜ。


でも、彼女たち(そして神でさえ)は、残った全てのエネルギーを出してないってわけじゃあないぞ。
俺はみんなが“We are BABYMETAL!”と一斉に叫んでるスタジアム全体を観て、驚いたんだ。
最初に武道館のブルーレイを観た時からずっと、有名なフレーズを日本で叫ぶのが夢だったんだ。
俺はすげえ夢中になってて、めっちゃ有名なすぅが転ぶ瞬間を見逃した。

http://www.dailymotion.com/video/x4uj2na_su-metal-s-slip-at-the-tokyo-dome-black-night-babymetal_fun
でも、それが起こるとすぐに“Oooohh”ってスタジアム全体がどよめいたから、床にいる彼女は見た。
それから、ゆいも転びそうになったんだ!
もいもいはお互いを掴んで、滑らないようにしてたね。
そして彼女たちはお互いに寄り添って進んで、端っこまできた。


これは、この旅行の断トツで忘れられない瞬間だよ。
その後、すぅはゆいともあにマイクを持つ瞬間を与えた。
彼女たちは、すぅのその行動に感激してるように見えたね。
あと、もあに関する混乱も加えてくれ。
彼女たちはその後、センターステージに行って“We are BABYMETAL!”をやった。
そしてまた姿を消した!
でも俺たちは神バンドが出てきたから、孤独じゃなかった。
可哀想なLedaは、すぅと同じ場所で転んだけどね。

https://vimeo.com/184043950#t=27
 
終わった時、今回は前回のように、物思いにふけらなかった。
昨日みたいに、どんなBABYMETALロスもなかった。
今回はやるべきことがあったからね。
スタジアムの外でみんなと会うことになってたんだ。


シートから離れる前に、3枚の写真を撮った。

Japan Trip (Tokyo Dome – Black Night)


で、外に出ようとすると、内側からの圧力と風が君を押し出すんだw

階段の下におりると、何人かが俺のTシャツを見て、叫んだ:“Vamos Argentina!”
俺は爆笑して、宙に拳を掲げて答えた:“Asi me gusta! Vamos Japon, tambien!”
俺たちの周囲の人たちはみんな、俺が発狂した説教師のように叫んでたから、怖いものを見るような顔つきをしてたね。
写真を撮らなかったのが残念だよ。
俺のグル―プを見落とさないようにしたかったんだ。
エントランスに到着して、aunthorが現れるまで2分待った。
彼はすでにスタジアムの中で俺を見たって言ってたね。
俺の後ろのカップルシートにいたんだってさ。
その時に知らなかったのが残念だよ。
俺たちは、イギリス風パブのthe HUBに行くことになってて、まだ雨が降ってる中、そこに行った。
そこは満席で、俺たちのグループは見当たらなかった。
彼らは食べるとこを探して、水道橋駅辺りにいるとメッセージを送ってきたから、俺たちはそこに向かった。
駅は、また人で一杯だったね。

俺たちが待ってる間、俺はいくつかのBABYMETALのショーの写真のセットを売ってる男のほうに行った。


もしKOBAがこれを見たら、おそらく激怒してたね。
メキシコを思い出せ。


 
俺たちはメッセージを受け取った。
彼らはすでに東京ドームの駅の反対側のレストランを見つけたらしい。
俺たちがそこを見つけられるように、正面の写真を送ってきた。
俺たちはそこに向かってそこを見つけようとしながら歩いた。
そして俺たちは、俺たちが見逃した場合に備えて外に出てきてくれてたKentosdadを見つけた。
ありがたい、彼は激しい雨の中、待っててくれたんだぜ。
しかも彼は、他の人たちのためにも外で待ってたんだよ。
俺たちは2階に行ったんだけど、また中に入る前に靴を脱がなければならなかったね。
中に入って俺たちのグループを見つけた。
俺たちはレストランの大部分(4テーブル)を占領してたね。
座った時、ふとnabazulから貰ったものをなにも使ってないことに気づいた。(あぁ…、余計なことは言わないほうがいいな)
みんなが同時にその夜に目にした全てを導き出そうとしたけど、それは不可能だった。
でも、最終的にはゆっくりとショーのそれぞれの部分を話すことが出来た。
xacto_knifeは、メギツネの“ウェーブ”で、みんながシンクロしてなかったことについて話したのを覚えてるよ。
俺もそれに気づいてたね、みんな不規則に動いてた。
みんな頭の前にある時なのに、頭の後ろに手をやった時に叫んでた。
その時は、スタジアム中に音が届くのに時間がかかった所為だと思ったけど、ビデオを観ると最前列が正しくそれをやってる一方で、数列後ろの人たちでさえそれを間違ってやってた。


そういえば、なんで野球のネットがまだあるかについて話したっけ?
あれはちょっと視界の妨げになったね。


みんなが揃ってから、ついに俺たちは注文し始めた。
可哀想なkentosdadは、テーブルのタブレットから、たくさんあったみんなの分すべてを注文しなければならなかったんだ!
周りを見ると、全てじゃないとしても、テーブルの殆どはBABYMETALファンだった。
聞いたとこによると、何人かはかなり酔っ払ってたらしいw
隣りのテーブルのカップルは、好奇心が強かった。
どこから来たのかとか色々と、いくつか質問してきたんだ。
俺たちのグループの何人かは、ファンが作ったものを2人にあげてたよ。
pepcokのチェーン、DaemonSDのバッジ/キーホルダーかな?
この後、カップルは俺たちみんなと写真を撮りたがった。
俺たちは明らかに願いを聞き入れた。


なんでか覚えてないんだけど、俺たちは男のほうを抜かして、女の子ともう1枚写真を撮ったんだ。


不満を言ってるわけじゃないぞ。
色んなことが心をよぎってたから、その夜に食べたものを思い出すことさえ出来ないわ。
 
俺たちはそこで何人かが帰らなければいけない12時くらいまでショーの話をした。
午前1時くらいに電車が止まっちゃうからね。
みんな別れを告げて、この地域に泊ってない人たちは駅に向かった。
俺はKentosdadと他の誰か(誰だったっけ?)と電車に乗った。
その名前が分からない人は、最初の駅で降りた。
そして俺はKentosdadと秋葉原まで乗り続けた。
これが旅の終わりだと分かってたから、俺は彼にお礼を言って、お互いに手を振って別れた。
午前1時半くらいにホテルに到着して、殆どひと気のない秋葉原駅の写真を撮った。


これが俺の最後の夜だと分かってるから、俺は数分間、観続けた。
電車がもう通らなくなった時、もう時間だと決意して眠りについた。

 
 



 
 
 
 
続きます。
 
 

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                 ,r’  ,r'”`ーー–、,,,.._  _,,r、_   ヽ
                     ,!  l         “´   ヽ    i  長いぞ! おい!
                    l   ,i        ……__ _  i   !
                      i   !  ニ二二二 -‐ニニ-、 ヽ   `!
                   トi  !  _,,,,,,_   ´ ̄,,,;;iiliii、  ヽ ri!
                 l.`! !  ” ____` -!–r “,、-,-、_彡_ ! ( l
                   l lll! ゛’´=`´`!)  ヽ 三 テー–、`’´ l
                     ヾl ‘”´”  ̄フ´   ,i、`´  `ヽ、 ri’ヽ、._
            __,.-‐ ‘”´ ̄`!   / !、     ,.iヽー、  i   ll   ヽ、
           /´        i   (´ 、 ` ー ‘´ __,..r ! !  l      ヽ、
             /             ヽ. ` `ヽ ̄ ̄ ̄ ,.-‘´ ,!   /        `ヽ、
.           /           ヽ  、ヾ ー‐’´   /  ,r’               ヽ、
          l              ヽ    ー‐ ‘´ /  /               ヽ、
.         ,!          ,r‐-、./ヽ、       ,r’                   ヽ
        /          ,.-!  lヽ r‐’´ヽ____,..ィ                    ヽ、
       ,r’         r’´   ヾヽ、ゝ  l lヽ、/                        i
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     /      \  あなたたちも 十分に長いです…
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旅をするということは風景を見る以上の意味がある。それは、生き方を考える中で深く永続的に続く変化のことである。
ミリアム・ビアード

 
 
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/5wolgy/the_most_distant_kitsune_tokyo_dome_trip_part_6/