アルゼンチン人ファンのBABYMETAL大阪城ホールレポ part2 前編 【海外の反応】

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今回は、予告したようにアルゼンチンの彼のレポです。
それでは、どうぞ。


 
 
 
 
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最も遠いキツネ2:大阪城ホール part2:宮島、奈良、神戸、大阪など。
 
WALL OF DEATH…、あぁつまりテキストね。
part1の後、多くの人が見たいかもと思ったから、外伝としてすず香のフォトブック聖地巡礼を投稿した。
でも、あれですべてじゃないんだ。
だから、レポはまだ広島にいる翌日から続く。(けどsho-tablueはいない)
あと、いくつかの写真は俺のじゃないって言うのを忘れてた!
いくつかは俺たちのプロのフォトグラファーpepcokのだ。
 
11日、水曜日:
ロッカーにバッグを入れて、

午前9時頃に広島駅でpepcokとbogdoggeと会って、宮島に向かった。
駅は、俺たちが乗った電車と同じくすげえ混雑してた。
この旅全体で、俺はエクアドル vs アルゼンチンの試合を聞いてた。
それは最後の試合だったから、他の試合と同時に行われたんだ。
それは生か死かだった。
負けるか引き分けると、俺たちは2018年のワールドカップに行けないことを意味する。
でも、勝てばプレイオフなしでワールドカップに行ける。
ゲームが始まると。最初の数分でゴールをきめられらから、やばいことになった。
すべての希望が失われたように思えたよ。
何故なら:
・アルゼンチンからかなり離れたエクアドルでアウェイの試合をしてたし、なによりすげえ高地だったから、ボールのパフォーマンスやプレイヤーの呼吸に影響を与えてしまうから。
・アルゼンチンは、何試合かゴールしてなくて、実際前回のゴールはほぼ1年前のメッシのPKだったから。
だけどメッシはマジシャンみたいなものだ。
ハットトリックをして、エクアドルに3対1で勝たせてくれて、ワールドカップ出場権を確保してくれた。

だから、俺は多くの人と旅行してたし、彼らを煩わせたくなかったから3点すべてのゴールで自分を抑えてたけど、すげえハッピーだったんだ。
 
OK、それで俺はそれを聞きつつ、宮島口駅に到着した。
ほぼすべての人がそこで降りて、島に見学に向かってる学生のグループがたくさんいたように思えたね。

俺たちは、ちょうどフェリーが到着した時にフェリー乗り場に着いた。

フェリーに乗り込むと、湾を横断したから、島の素敵な眺めが見れたよ。

天気は、前回の旅行よりずっと良かったね。

 
フェリーを降りて、ゆっくりと鹿やそのエリアを観察した。

そんでコーヒーを手に入れるために、小さなコーヒーショップに入ると、中には俺たちしかいなかった。
店員の2人の歳のいった日本人は、俺が飲めるように水を俺のグラスにめっちゃ補充したがってたよ。
ひと口飲むと、補充するんだw
それから表に出て、海岸を見るのに時間をかけた。
入口の大きな鳥居と、

素晴らしい鳥居。

俺たちは、主な売りが神社である神社と、素晴らしい鳥居に向かって広がる遊歩道を通り抜けたよ。

 
この場所が、どれだけアメージングで気が休まるかを言葉で表現するのはすごく難しい。

 
俺たちはいくつかお土産を買うために、お店に入った。
またいくつかパチモンのキツネマスクがあったぞw

俺たちがその店でたくさん目にしたのは、こういうTシャツだった。

俺たちすげえ混乱してたねw
アディダスに似た見た目と名前なのに、なんでAidesなんだ?
sho-tablueが言うには、日本語の“Ai”(愛)は“Love”を意味していて、Dasじゃなくて“Des”(です)は礼儀正しい文章の〆なんだってさ。
だから、Ai-desは“(It’s) A love”ってことなんだ。
 
俺たちは、ちょっと休みをとって座った端っこまで、

海岸に沿って歩き続けた。

そこから戻る途中、水族館を通り過ぎた。

そこに行くつもりだったんだけど、もっと大きな大阪の水族館だけに行くことにしたんだ。
それから神社が管理する貴重な物のホールに入った。
中では写真を撮ることが出来ないから、残念ながら見せてあげることはできない。
でも、数世紀前の服やアートがたくさんあったよ。
11世紀に、どうやって鳥居を立てたかの縮尺模型もあったんだぜ!
当時はおろか、今でも立ってるだなんて信じられないよ。
建物の外からのアメージングなディテール。

 
ランチ(忘れちゃったから、これがなんだったか聞かないでくれw)をとるために、

街の中心地に戻った。

それから、5階建ての塔と、

横にある巨大な建物に向かった。

俺たちに“ハロー”って言った子供たちのグループとすれ違ったんだけど、俺は本能的にキツネサインをやっちまったんだ。
だけど、子供たちは笑ってたから、キツネサインをやったことが、ハローって言ってきた理由じゃないといって間違いないと思うw
それから、俺のチームのシャツが飾られてる小さなコーヒーショップを通り過ぎた!

もしかすると、バルセロナとやった2015年のクラブワールドカップの時に、ファンが立ち寄ったのかもね。
 
最終的に、俺たちはほぼ山の山頂へと向かうケーブルカー乗り場に行くバスに乗った。

上からの眺めはアメージングだった。

俺たちが前日にいたビーチを見てみなよ。

でも、ここが頂上じゃないことが分かった。
弥山の頂上に向かって、pepcokと歩いた。
ケーブルカーから降りるとこからそんなに高いわけじゃないけど、そこにたどり着くには、すげえ下ってからまた登らないといけないんだ。
俺はこの手のことをやったり歩いたことないから、すげえきつかったけど、看板があったからやれたね。
まぁその看板はマヌケだと言いたいw
スタートする前は、看板は30分だと書いてある。
なのに次の看板に近づくと、30分経過って書いてあるんだ!
なんでそれを先に言わないんだ!
とにかく…、可哀想なpepcokは、延々と俺を待ってなければならなかったんだ。
山頂から30メートルくらい先に行って、30秒で建物の上から俺に手を振ってた時、大笑いしちゃったよw
写真を撮っておくべきだったわ!
ここからだと、街がよく見える。

そこからケーブルカー乗り場を見ることも出来るぞ。

眺めは、雨が降ってなかったから去年よりずっと良かったね。でも、見るのを難しくする濃い霧/もやはあった。
霧自体はクールだったけどね。
戻る途中、こういうのが吊るされてるのを見た。

前回の旅行の時と比べて、かなりボロボロになってるね。

あと、前回の旅行の天気と比較するために、途中でもう1枚写真を撮った。
今回:

前回:

あと、もうひとつ面白い看板を見つけたよ。

 
本島に戻るフェリーと広島行きの電車に乗る前に、アメージングな午後の景色を最後に撮った。

駅でロッカーから荷物を取り出し、2人はあと1日広島に留まるけど俺はすぐに大阪に発つから別れを告げた。
 
新幹線に乗って、俺のホテルがあった新大阪駅に到着した。
チェックインし、金を円に換えるために戻って、ホテルのスタッフが勧めてくれた場所を30分以上探したけど、そこは存在しなかったんだ。
結局、ホテルが俺の金を円に換えることが出来たんだけど、なんで最初からそうしてくれなかったのか謎だ。
バッグに金を入れて、ディナーをとりにいった。
ホテルに向かう途中、駅の端にマクドナルドがあったから、そこに戻った。
そんで到着して財布を取り出すと、1円もないことに気づいた。
ホテルに全部置いてきちゃったんだよ。
クレジットカードを使えるかどうか聞いたけど、現金のみだった。:/
仕方ないから金をとりにホテルに戻って、最終的にセブンイレブンでいくつか買って、マクドナルドでディナーをとった。
駅まで行かなくても、ホテルから50メートルのとこにひとつあったことに気づいてラッキーだったよ!
柱の裏に隠れてたんだ。
俺は美味しいチキン照り焼きバーガーを食べたんだ。:)

日本のクールなとこは、フライドポテトの代わりに投げっとを選べることだね。
5つもくれるんだぜ!
アルゼンチンでは、5個のナゲットに3ドルくらい請求されるよw
 
俺の部屋からの眺めは、前回ほど良くはない。

でも、日本の魔法のトイレがあったよ!

 
12日、木曜日:
目を覚まし、日本のテレビを観ることにした。:/

これはなんなんだ?www
そして準備して、ロビーに荷物を預けて、奈良へと向かった。
大阪からおよそ1時間くらいだ。
大阪駅まで少し電車に揺られ、そこからまっすぐ奈良へ。
奈良駅に着くと、多くの観光客がいて、インフォメーションビルに明らかに観光客向けのエリアを示す看板があった。

奈良公園行きのバスがあったけど、俺は歩いていくことにした。
天気予報を見てなかったんだけど、途中で雨が降り出した。

念のために傘は持ってきてたけどね。
素敵な池に立ち寄って、

すぐ隣に1番大きな寺院、興福寺がある。

そして日本で2番目に高い塔!

元々は730年のもので、1426年に再建されたから、まだ信じられないくらい古いんだ。
そして興福寺の東金堂の中に入るために金を払った。

あまり期待してなかったんだけど、中に入ったら巨大な仏陀があった。
アメージングだ!
だけど内部は写真禁止だ、ごめん。
俺は国宝館にも入れるチケットを買ってたんだけど、まぁぶっちゃけかなり失望したよ。
仏陀は2ドルかそれ以下くらいだったなのに、他のとこはそれほど立派じゃないのに8ドルだったんだ。
なんでなんだろ?
宮島のよりずっと良いと思ってたんだけど、僅差ですらない。

大通りに向かって歩いてると、多くの鹿が現れた。みんなその辺りで売られてるものを鹿にあげてたよ。
人々が走って逃げてるのを見て、すげえ楽しんだ。
特に手に食べ物を持って同じとこをぐるぐる回ってるスクールガールのグループね。
だけど、その人たちはスクールガールって年齢じゃないように見えたのが奇妙だったね。
大通りを歩き続けると、片方にミュージアムのある

大きな公園があって、

もう片方には小さなお店とレストランがあった。
まだ昼の12時でもないのに、すでに長い列が出来てたよ。

もし俺が身体を交換したい動物がいるとしたら、これだね。彼は、ただ道路の傍に横たわって、なにに対しても無関心のように見えるw
歩いてると、床の上に黄色いマークがあるのを目にしだした。

ほんとそこら中にあるんだよ。
最近、それは目が見えない人が辿るためなんだってことを知ったんだ。
上の写真は、別の道に繋がってる時に目にするものだ。
駅に、目が見えない人を助けるクールなもうひとつの方法があるってのは、凄くクールだ。
目の見えない人がどっちに行けばいいか分かるように、鳥の音がするのさ。
そしてついに、重要な交差点に到着した。

まっすぐ行けば奈良公園、右に行くと密林、左に行くと俺の行った最も重要な寺院(東大寺)に行くんだ。

東大寺に向かって歩いてると、また片方に小さな店、もう片方は奈良公園だ。

多くの人たちと鹿が騒いでたね。
スクールキッズのグループは、鹿の傍を歩いていかなければならなくて、何人かはすでに怖がってたのに、鹿がその子たちの前でなによりうるさく騒いでるのを見た時はむかついたね。
そして数百メートル歩くと、巨大な門に着く。

その門をくぐると、先に寺院の外壁と、

右に小さな日本の池が見える。ビデオからも分かるように、多くのスクールキッズがこのエリアにいる。
入口に歩いていくと、外壁に沿って歩き始める。
マジで中央のこの巨大な建物を目にするだなんて思ってなかったよ。

衝撃だったね。
道に出ると、人々が小さなお香に火をつけることが出来る火がある。

それから建物に近寄ると、手を清める場所がある美しい庭が君を取り囲む。

メインの入り口は人で溢れてたから、横の入口から建物の中に入っていたんだけど、なんでなんだろ。
まぁこれが理由なんだ。

世界最大の仏陀だ!
めっちゃでかかったぜ!
他の寺院にあるもので、すでにでかいなって思ってたわ。
多くの人が、写真を撮って、他の展示物や建物自体を見て回ってた。
このはしごを見てくれ。

転落したくはないな。
柱のひとつには、子供がくぐることが出来る穴が開いてた。

寺院の中に土産物屋があるってのが笑えたね。
 
それから立ち去って、丘を登り続けた。

明らかに殆どの人が寺院のためにここに来てたから、人の量が劇的に減ったよ。
歩いてると、たくさんの子供たちが俺(と別の外国人)のとこに来て、“ハロー”って言って、びくびくして逃げていくんだw
1番上に着くと、寺院のもうひとつのとこがあった。(東大寺二月堂)

目の前にある小さなレストランで食事することにして、

エビの天ぷらを食べたよ。

大好きなんだ!
 
食後、この寺院に向かった。

そこは自由に歩き回ることが出来たよ。
上に行くと、また手を洗う場所があって、中に入る前に手を清めてる子供たちがいる。

バルコニーからの奈良の素晴らしい眺め。

子供たちが鐘を鳴らしてるこのビデオは、そのエリアがどれだけリラックスするかを示してるかもしれない。何枚か写真を撮って、

逆側に向かった。

立ち去って道をくだってると、周りに誰もいなくなった。

前回、京都で迷子になった時のことを思い出したね。

http://niyaniyakaigai.seesaa.net/article/447127947.html
幸いにも、単に俺は東大寺の裏側にいるだけだった。
それから大きな入口をくぐって、

メインの通りに戻った。

鹿から観光客や子供たちが逃げ回るのを見るのがあまりにも楽しくて、しばらくの間そこにとどまったよ。交差点に出て、駅に戻り始めたけど、バス停を横切って、こう考えた。
“もうちょっとこのエリアを探検するべきかな?”
だから、また引き返して、東大寺に戻るんじゃなく、木で覆われた道をのぼった。

そこはすごく美しくて、殆ど誰もいなかった。

ひとりの人が鹿にお辞儀して、鹿がお辞儀を返してるとこを見たんだけど、クールだったね。だけど鹿が褒美をもらったとは思わないw
今回は、神社の入り口に着いた。

そこは、見どころがランタンっていう神社だった。

大量のランタンだ!

夜に明かりをつけたらどう見えるかが分かる暗い部屋は最高だったね。

 
その後、鹿のいて、人が休める巨大な緑地のある奈良公園に行った。

それからバスに乗って奈良駅に向かった。
バスに関してクールなのは、次の停留所で止まるようにドライバーに伝えるボタンがすべてのシートにあるってことだ。

https://www.japan-guide.com/g17/2015_02.jpg
そしてなにより重要なのは、電車と同じように、時間に正確ってことだ。
電車のように、時間通りなんだよ。
交通状態は劇的に変化することもあるんだから、それってアメージングだぜ。
駅では、来た時と同じ電車で戻って、法隆寺駅で降りた。
そしてその時点で午後4時20分で、4時半には閉まるから、バス停まで走った。
バスが来たのはラッキーだったね。
だって俺しか乗らなかったんだ!

予定より早かったから、ドライバーがちょっと停止してただけで、かなりはやく到着した。
午後4時28分にバスから降りて、走って中にいった。
Google Mapsが入口にマークしてるとこに向かって走ったんだ。
でも、そこに俺が到着した途端、閉まっちゃった。:(
時には、正確な日本のスケジュールってのは、助けにならないんだよね。
でも俺はすでにいるんだから、立ち去るつもりはなかった!
中の建物を見ながら自由に歩けるとこをまわった。

30分でひとりに会っただけで、すげえ孤独だったよ。

立ち入り禁止のエリアにいたように感じたね。
でも驚くことに、まわり終えようとしたその時、“チケット売り場”って書いてある看板を見て、自分の目を疑ったよ。:/
すぐそこだったんだよ…。
どうやら、俺が目にしたものは、そこに到着した時に偶々閉まってたドアだったんだ。
実に凄い偶然だ!
すでに午後5時を過ぎてたから、もう中には入れない。
だから俺は駅に戻り始めた。(今回はバスに乗らないことにした)

 
小さなお店と

家が立ち並ぶ街は美しかった。

個人的に、大都市よりこっちのほうが好みだ。
ちょっと憂鬱だったのは、開いてる店がたくさんあるのに、中には誰もいないことだったね。:(
駅は俺のお気に入りだ。
超小さくて、人が少ないのに、すげえ多彩なんだ!

スクールガール/ボーイ、ビジネスマン/スース姿の女性、年寄り、赤ちゃんなど。
観光客は、俺だけだったと思うね。
実際、街でひとりも観光客を目にしなかった!
 
電車が来るのを待って、
大阪駅に戻った。
ディナーをbogdogger、pepcok、sho-tablueと一緒にとるつもりだったから、新大阪に向かうんじゃなく、神戸の三宮駅に向かう電車に乗った。
彼らよりちょっと早く到着したけど、彼らが地下鉄で来ることは分かってたから、地下鉄の駅に向かった。
待ってる時、タイムラプスを撮ったよ。
彼らが到着するから、短くしなければならなかったけどね。
彼らがいるとこに歩いていって、一緒にレストランに向かった。
俺は去年行ったから、このエリアのことを覚えてたんだ。

レストランに行く前に、予約した時間よりちょっと早かったから、カフェにちょっと寄った。
レストランでは、6階のメインフロアに行ったけど、俺たちのテーブルは5階だったから、5階まで戻った。
エレベーターから出るとすぐにゾッとした。
フロア全体がまったく同じで、映画のものみたいにすげえ不気味なこういうアイテムがあったんだ。

 
席に着いて、ディナーを食べるには俺的にかなり早かった(午後7時45分)から笑っちゃったけど、お腹が空いてたから気にしなかった。
レストランはすでにかなりガラガラで、俺たちが帰る時には、基本的に俺たちが最後だった。
注文を待ってると、女性が俺たちのとこに来て、俺の隣に座った。
すぐにイラっとしたよ。
sho-tablueの友達が一緒にディナーをとるってことを完全に忘れてたんだ。
ちょっと話したんだけど、彼女はちょっと遠くから来てるから、ここに着くまでしばらく時間がかかったけど、俺たちと合流出来て嬉しいんだってさ。
彼女は最高だったよ。
かなり英語が上手かったから、時々ゆっくりと話す必要があるだけだった。
彼女も、Shirotanのクールな贈り物を俺たちにくれた。

その時まで、Shirotanを知らなかったけど、それから数日で多くの店で目にした。

それは、もあの大好きな ぬいぐるみの動物のひとつだったんだ。(多分、まだ大好き)

https://ameblo.jp/sakuragakuin/day-20140922.html
Moa-Kikuchi.jpg
素晴らしいディナーだったよ!
 
俺の国には、世界でベストに入る肉があるけど、これは俺が今までに食べた肉の中で、ベストだったかもしれん。

肉は俺の舌をとろけさせたと断言する。
すっげえジューシーなんだ。
調理してることも撮影した。
あとエビのほうも。

 
食後、みんなで駅に戻ったんだけど、どの道もすげえ似てて、ちょっと道に迷った。

ようやく駅について電車に乗ると、大阪に向かう途中の駅で、女性が電車を降りて盛大にぶっ倒れたんだ。
彼女は、明らかに飲みすぎだったね。
駅で彼らと別れて、俺は新大阪行きの地下鉄に乗った。
バッグを手に入れるためにホテルに行って、駅を出てAirbnbに向かった。
大体、15分から20分の距離だったね。
すげえ楽にたどり着いたし、アクセスするのが簡単だったよ。
Airbnbに着いてからは、またもやシャワーを浴びることなく、汗にまみれたまま、寝ちゃったと思うw

 
 
 
 
 
 
つくづく思うけど、みんなコミュニケーション強者だよね。
まぁみんな良い人ってのもあるだろうけど。
後編に続く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いったん到着したら、本当の楽しみはそこにはないことに気付くだろう。本当に楽しいのは、そこに至る過程なのだ。その旅を本当に価値のあるものにするのは、あなたがする仕事とあなたが出会う人々である。
マイケル・ルボーフ

 
 
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