今回は、ももバンギャーです。
それでは、どうぞ。
Euphoric_Sun_8555
ももバンギャー。
パーティに遅れたことは分かってる。
だけど、ももバンギャーを深く探ってみた。
YOUTUBEで、そのグロウルは百々子じゃない、或いは生じゃないってコメントをたくさん目にするんだ。
そこで、ミュージシャンでありライブプロデューサーである者として、俺は手に入るすべてのビデオを調べて、百々子のこのアメージングなパフォーマンスを分析することにした。
免責事項:これは決してディスる目的なものではない。
俺の専門的な知識に基づいた意見をシェアして、何人かでも楽しんでくれたらいいなと思っただけだ。
それにそれは百々子じゃないって誰かが示唆した時の反論を提供したいんだ。
まずは最初のグロウルから始める。
ミックスは生かどうじゃないかを確実に聞き分けるのは難しい。
でも百々子の声の音色とトーンは凄く特徴的で、ミックスには間違いなく百々子の声がある。
オリジナルレコーディングのかぶせがあるけどね。
その時点では照明が暗くて、百々子の口や顔がどうなってるから正確な評価は出来ない。
次のグロウルに移る。
これは間違いなく生だ。
サウンドの再現性の違いや、特にポストプロダクションがないファンが撮ったものでは、ライブパフォーマンスにすごく僅かにエコーがかかってる。
次のセクションは凄く興味深い。
多くのコメントは、それがプレイバックであることを示唆してる。
ポストプロダクション後のオフィシャルビデオを観ると、その理由は分かる。
オーディオがクリーンアップされてるんだ。
でもファンの映像に切り替えると、そこに答えがある。
これは生だし、百々子が動くと、声の中に足音が聞こえるんだ。
さらにすごく僅かなボリュームとピッチの変化がある。
あと、長く音をキープするところの終わりには、息切れによるピッチと音の変化が分かる。
それに百々子の表情は自然に見えるし、口パクならそれは難しい。
最後のグロウルは、間違いなく生だ。
でもミックスの低いところにプレイバックがある。
全体的に、百々子がステージと曲を自分のものにした瞬間であり、物凄いパフォーマンスだった。
百々子を入れたことは、グループにとって本当に素晴らしい。
でも結局のところ、生だろうとプレイバックだろうと関係ない。
君が楽しんでるなら、それはよくやったってことだ。
このワンダフルなバンドをもっと深く掘り下げたい。
StaceyFoxxx
俺にとっては、バッキングトラックがあったのは凄く明白だ。
これがその証拠だ:
なにを信じてもいいけど、それは重要じゃない。
俺にとってこのパフォーマンスはBABYMETALのベストだし、それはバッキングトラックがあってもなくても変わらない。
- zyzzbrah95
誰もバッキングトラックがないとは言ってない。
すぅでさえ、コンサートではバッキングトラックがたくさんある。
問題は、それがバッキングトラックだけなのか、一緒に生で歌ってるのかだ。
なにかを本当に証明する唯一の方法は、そのパフォーマンスのハイクオリティのファンカムがあることだ。
或いは、君がその場にいて、生だったかどうかを聴いた場合だ。
でも俺の知る限り、そこまでハイクオリティのファンカムはない。
StaceyFoxxx
↑ももバンギャーが実現した時にこの話をしたし、俺が話した人は、百々子はバッキングトラックに乗せて歌ったという結論を出してたと思う。
そして俺たち2人でファンカムを分析したら、そこには明らかに2つの声があって、百々子の生歌がバッキングボーカルよりほんの少し遅れてることは分かった。
とはいえ、それは完璧な証拠ではない。
当時、この議論が終わることはないと悲しく思ったけど、これに関するスレはこれしかないから、かなり穏便に済んでるね。
俺がばかなのかもしれないけど、OPはすべて生だったと言ってるように聞こえた。
勘違いかもしれないけどね。
zyzzbrah95
↑>OPはすべて生だったと言ってるように聞こえた
俺にはそんな風に聞こえなかった。
でも百々子がバッキングトラックに乗せて歌ってる可能性が高いってことには同意する。
それがBABYMETALのいつもやってることだからね。:D
matchbike
バッキングトラック/口パクってより、オーバーダビングだと思った。
GakkoAtarashii
ビデオにオーディオを重ねることが多いから、それは証拠にならん。
確認する唯一の方法は、ファンが撮ったビデオを使うことだけだ。
shinpuu
ひとつ付け加えると、百々子はへどバンギャーをやった時、マイクを2つ持ってた。
どっちのマイクがブルーレイのオーディオとして使われたのかは分からないけどね。
MacTaipan
その通りだと思う。
でも厳密には、そのビデオは百々子にバッキングトラックがあった100%の証拠ではない。
Nankufuraku
百々子は口にセカンドマイクも付けてる。
GakkoAtarashii
オフィシャルビデオは他のソースのオーディオをリミックスすることが多いから、分かりにくいんだよ。
fearmongert
メタル狂の大部分がBABYMETALを嫌ってた頃に俺はBABYMETALにハマった。
俺には、業界にいる日本人の友達が2人いて、オリコンでTOP5にも入ってるんだ。
その2人は、コンサートでは100%口パクだ。
何故なら、観客は必ずしも生歌を求めてるわけじゃなく、ファンタスティックなビジュアルパフォーマンスや演出を望んでるからだと2人は言ってた。
背景やスタンダードが違えば、得られる結果も違うんだ。
そして俺は、ニューヨークで6つの音楽教室と3つのナイトクラブを経営してきた…。
BABYMETALは、個人的なバイアスや意見を抜きにしても、ベストのライブショーとは言わないまでもTOP3のライブショーに入るよ。
BurnNPhoenix
なんで百々子が生でやってると信じるのが難しいんだ?
NEMOPHILAもやってるし、 花冷えもやってるし、 Fate GearのNanaもやってる。
この問題は、率直に言ってエリート主義のメタル狂から来てるように思える。
女性をグロウラーとして認めないんだよ。
アリッサ・ホワイト=グラズさえ、長いことケチをつけられたんだ。
- zyzzbrah95
>女性をグロウラーとして認めないんだよ
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!
百々子がグロウルを生でやってないと思ってる人たちの殆どは、それが理由だと確信してる。
少なくとも、BABYMETALファンなのに女性はメタルアーティストとして男性より劣ってると考えるのは、矛盾してると思うね。
君が挙げた人たちと百々子の最大の違いは、百々子はショーの間、激しい振り付けをしてて。グロウルをするのはかなりきついってことだ。
それにメタり!!のグロウルは口パクだから、レジェンドMMでのグロウルが生であることに疑いを持つ人はいるのも理解できる。
俺も疑いを持ってるうちのひとりだけど、百々子が生でやっていようとやってまいと、俺には関係ない。
だってアメージングで格好良く聴こえるしね。
BurnNPhoenix
↑BABYMETALはそのための準備をしてるし、そんなにばかじゃない。
それに、なんでそれが重要なんだろ。
百々子がグロウルをやってるのは2か所くらいだし、そんなに難しいことじゃない。
zyzzbrah95
↑>なんでそれが重要なんだろ
俺は文字通り、生だろうが生じゃなかろうがどうでもいいと言ったんだ。
Ok-Economist482
俺には、百々子は常に生で歌ってるように見えるし聴こえる。
バッキングトラックもあるってだけだ。
あのグロウルは本物だと思う。
純粋で女性的で、百々子の声にしては低く聴こえるし、俺がBABYMETALをフォローする理由のひとつだったんだ。;) 🍑
BiliousGreen
レジェンドMMにいた者として、2つだけ。
俺には、百々子のボーカルが直前のすぅのボーカルと音のクリアさ、音量、ミックスなどが違って聴こえた。
だからバッキングトラックだったのは間違いないともう。
それと、ボーカルラインが終わる前に百々子がマイクから口を離すのを少なくとも1回観た。
後で他の人たちと話したけど、かなりの人たちがバッキングトラックだったと考えてた。
まぁ生じゃなくても、それが百々子の声であることは間違いない。
それにあの光景はすごく素晴らしかったから、誰も気にしなかった。
- Io_lorenzen
ショーの間の休憩はどれだけ長かったの?
最近、BABYMETALの日本でのショーでの休憩時間がどれくらいなのか気になってるんだ。
BiliousGreen
↑通常は、1、2分だ。
曲のライブパフォーマンスの多くは、長いイントロがあるし、ちょっと休めるんだ。
伝承ビデオを含めて、ショーは大体90分から100分くらいだね。
General_Cartman
特にもあと百々子のパートに関しては、どれがバッキングトラックでどれが生なのかを聞き分けるのは難しい。
バッキングトラックのボリュームが小さすぎる時は、生歌が聴ける時もあるんだ。
レジェンドSでは、ゆいがいなかった。
BABYMETAL DEATHでは“YUIMETAL DEATH”が残ってるのに、他の曲ではゆいのパートがなくなってた。
だからゆいのバッキングトラックをなくして、もあのバッキングトラックを残したとは思えない。
あと、プロショットは、ポストプロダクションの魔法がかかってるから、別物だ。
以下のSummer Sonicの例を見比べてみな。
TheAlomar_
生だったと思うわ。
みんなすぅの声やもあバンギャーと比較したがるけど、それは間違ってる。
それぞれ歌い方が違うし、やりやすいかどうかもある。
百々子も、去年ヘドバンギャーを歌ってたら、“キャラクター”の声がまだ準備出来てなかったから、こういう結果にはならなかったと言ってたわ。
GoatQz
マイクを離してもグロウルが続いてるところがあるから、トラックだったのは明白だと思った。
まぁ個人的には気にしないね。
全体的にファンタスティックなパフォーマンスだった。
Groundbreaking_Bus90
生ではなく、百々子のボーカルをレコーディングしたものだと思う。
Technical-Amount-754
あれはトラックだと思うし、それでもどうでもいい。
生のままの現実をみよ、そこには把(つか)みとるべき「現在」が煮えかえっている。
吉本隆明
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/1floqyl/momobanger/