LAタイムズ:大谷翔平は、ドジャースのチームメイトにその人柄でも感銘を与える 【海外の反応】

 
 
今回の予約枠は、LAタイムズの記事です。
それでは、どうぞ。


 
 
 
 
Officialnoah
“仲間”:大谷翔平は、ドジャースのチームメイトにその人柄でも感銘を与える。

https://x.gd/YPTPe
 
注:というわけで上記訳を。



“仲間”:大谷翔平は、ドジャースのチームメイトにその人柄でも感銘を与える
By Jack Harris
 
質問はシンプルだった。
 
その回答は驚くほど似ていた。
 
今年、ドジャースは大谷小芸をどれだけ知ることが出来たのだろうか?
 
彼の新しいチームメイトの何人かは、スーパースターの性格について似たような結論を導き出し、30歳の成功の核心にある意外な二面性に気付いた。
 
“面白くて遊び心があって、試合をするのを本当に楽しんでるように見える”と、ベテランのユーティリティ選手クリス・テイラーは言った。
“だけど同時に、超焦点をしぼって集中モードにもなれるんだ”
 
“彼はかなり真面目だよ”と、キャッチャーのオースティン・バーンズも同じ印象を持った。
“でもジョークも言えるし、ふざけたりもできる。俺を笑わせてくれるんだ”
 
“彼は試合に対して子供のような歓びを持ってやってるんだ”ち、リリーフピッチャーのブレイク・トレイネンは付け加えた。
“だけど大人の男のようにプレイしてるのさ”
 
“ほとんど巨大な身体の中に閉じ込められた小さな子供みたいだよ”と、キケ・・ヘルナンデスは説明した。
“必ずしも、常にそれを見せるわけじゃないんだ。でも彼があんなに個性的だなんて驚いたね”
 
実際、大谷は今シーズン、フィールドで期待を超えた。
土曜日にポストシーズンが始まる首位のドジャースで、54本塁打、59盗塁、打率.310、130打点を記録し、3度目のMVPはほぼ確実だ。
彼の裏での溶け込みっぷりは、チームの関係者にも同じくらい注目すべきものだった。
 
彼はジョークを飛ばすわけじゃない。
或いは、フィールドの外で派手な振舞いをして注目を集めることはない。
だが去年12月にサインした7億ドルの契約の最初のシーズンで、今年の選手の中で最も陽気なキャラクターのひとりという評判を得た。
 
“彼はまだ凄く内向的な男だが、普通の人として見られたいだけなんだと思う”と、デーブ・ロバーツ監督は語った。
“毎日、あらゆる交流の中で、彼は凄く存在感があって積極的だよ”
 
たとえば、先週のドジャースのレギュラーシーズンの最終戦の朝、大谷の笑い声は、静かな試合前のクラブハウスでのお喋りのざわめきの中で響き渡った。
 
部屋の隅で、大谷とテオスカー・ヘルナンデスがロッカーの前で爆笑していた。
ある時点で、大谷は甲高い笑い声をあげてながら頭を後ろにそらし、満面の笑みで笑っていた。
 
“彼は最高だよ”と、大谷のユーモアのセンスについてテオスカーは言った。
“それに、彼はそんなに内気じゃない”
 
だが数分後、大谷の関心は試合前の準備にシフトした。
1塁コーチのクレイトン・マックローと一緒に座って、その日の相手投手のスカウティングレポートが入ったiPadをストイックな態度で読み、日課の盗塁を試みる戦略を練っていた。
 
“みんな彼を内向的な男だと言うけど、クラブハウス内や俺たちの中では、彼は最高だよ”と、ピッチャーのクレイトン・カーショウは言った。
“彼がどれだけ勝利に拘ってるか見てはっきりと分かるんだ”
 
それは、ドジャースの選手たちが今シーズンの大谷についてまさに評価してることだった。
 
ある瞬間は陽気な存在。
“彼はいつも素晴らしい態度だし、いたずらな性格でもあって、ちょっと面白いんだ”と、トレイネンは言った。
 
その後、次にひとつのことに集中する。
“それが出来るのは特別な才能だよ”と、テイラーは言う。
“彼のように超焦点をしぼって集中モードになって、やるべきことに真摯に取り組めることはね”
 
大谷は、MLBのキャリアにおいて後者で知られてきたが、ドジャースに来たばかりの頃は、プライバシーを重視する悪名高い評判の所為で、彼のオープンな性格は明かされなかったのだ。
 
スプリングトレーニングが始まった頃は、ロバーツ監督が後に語ったように、大谷と他の選手の間には長年の通訳という“緩衝材”があったのだ。
初期の大谷とチームメイトの交流の多くは、フィールドでのトレーニング時に限られ、クラブハウスでは距離を置いてるように見えた。
水原は、大谷の代わりにチームメイトにメールを送ることでも知られていたが、大谷自身がロースターのグループチャットに関わることは滅多になかった。
 
“それは難しかったんだ”と、水原がまだいた頃のドジャースと大谷の最初のコミュニケーションプロセスについてロバーツ監督は語った。
 
でもその後、ドジャースは3月下旬の開幕シリーズで韓国に行った。
水原の窃盗とギャンブルの因業は、開幕戦の後に発覚した。
そしてチームが帰国する頃には、大谷と新しいスターを応援しつつ、スキャンダルにおける彼の無実に決して疑いを持たなかった他のロースターの選手の間に、新たな力学が生まれつつあった。
 
“あの状況が、自分がグループの一員であるように感じるしか選択肢がないようにしてくれたのか、それとも俺たちが彼を支え、おそらく人生やキャリアで最悪の時期を経験してる彼を俺たちがサポートしてたことが役に立ったのかは分からない”と、キケ・ヘルナンデスは言った。
“でもあれ以来、彼を見てると、彼はそんなことに関係なく、それを見せるつもりだったのかもしれないけど、彼の人柄やその他すべてに驚いてるよ。彼は仲間だ。そして俺は彼が仲間になってくれて嬉しい”
 
ドジャースでの最初の年にFAで加入した仲間のテオスカー・ヘルナンデスは、大谷との絆をいち早く深めた。
テオスカーは母国語であるスペイン語の初歩的なものを大谷に教え、大谷はテオスカーに初歩的な日本語を教えたのだ。
 
“素晴らしいよ”と、シーズンが進むにつれて言語の授業は減ったが、友情は深まったテオスカーは言った。
“俺たちは本当に仲良くなろうとしてるんだ”
 
シーズン序盤のリグレーフィールドでの雨天中止の時は、チームメイトを楽しませるためにバッティングゲージでクリケットのバットをいじくりまわし、大谷の明るい面を垣間見せてくれた。
 
“あの男は元気いっぱいで、遊び心があって、ジョークをたくさん言うんだ”と、ストレングス&コンディショニングコーチのトラヴィス・スミスは言った。
“いつも集中してる選手はいる。だから陽気でふざけてるのに、フィールドに立ったらやるっていう男を見ることが出来るのはユニークだね”
 
チームの飛行機の後方で大谷の近くに座ることが多いリリーフ投手のアレックス・ベシアは、眠りの深い大谷が、空いてる列に寝転んで、偶に193㎝の身体が通路に出てるんだと笑いながら語った。
 
“彼は今までで最も地に足の着いた普通の人間だよ”とベシア言った。
 
大谷の日本のアニメへの愛は、ドジャースのチームメイトにとってもうひとつの魅力になってる。
マイアミで歴史的な安打を打ち、50本塁打50盗塁を超えた夜でさえ、“俺たちはバスの中でアニメの話をするんだ”と、リリーフ投手のジョー・ケリーは言った。
 
“ベースボールが得意なだけじゃなく、世界的に有名だからって…、彼がストレスを抱えてるのを見たことがない”とケリーは言った。
“多分、それが1番クレイジーなとこかもね”
 
それは、大谷が引き寄せるセレブリティサーカスが、今シーズンのドジャースにとって欠点がなかったことを意味しない。
 
ロバーツ監督はスプリングトレーニングの時、大谷を取材するメディアの大群を相手にする非公式な大谷のスポークスマンを務めることをジェイソン・ヘイワード(後に解雇された)に冗談で提案したら、翌日には何十人もの記者がそのベテラン外野手のところに押し寄せたのだ。
 
ヘイワードはそれを冷静に受け止めたが、こうも言った:“翔平について話す人は翔平だ”
大谷がシーズン中に試合前のメディア取材を打ち切ったことで、今年はどんどんこういうことが減ったが。
 
3月のドジャースのホーム開幕戦では、選手たちがクラブハウスの混雑っぷりに露骨に不満を表し、多くの記者の存在が自分たちの新しい日常にどう影響を与えるかについて戸惑っていた。
 
それから半年、多くの選手やコーチは、地元ロサンゼルスのメディアから海外メディア、日本のテレビ特番のマルチカメラインタビューまで、大谷関連のインタビューを数えきれないほどこなした。
 
だがそれがどれだけ迷惑だったとしても、大谷のフィールド上での活躍とフィールド外での気質が、それを補って余りあるのだ。
 
仲間のスーパースターのムーキー・ベッツが、ドジャースのホーム最終戦で、大谷がチームを支えてるように感じたかと問われ、こう答えた…。
“それはかなり明白だよ…。だから彼は7億ドルもらって、俺たちを支えてるわけだし、俺たちは彼をサポートしなければならない”
 
その数日前、大谷が50/50を超えた後の最初のホームゲームで、カーショウは大谷の打席の前にダグアウトオベーションを先導した。
 
“彼は本当に勝利を望んでるし、ポストシーズンの可能性にワクワクしてる。それって最高だよ”と、カーショウは言った。
“俺たちのクラブは、確実にそのエネルギーをもらってる”
 
それらの瞬間はすべて、大谷の新しいチームメイトに気に入られる能力に起因する。
 
彼は、クラブ関係者が思ったより上手いと何度も褒める英語を使って、会話の中でみんなをからかい、、ダグアウトでは選手たちを激励し、フィールドでの集中力とは裏腹に気さくな態度でシーズンの日々のリズムの中に存在し、前にはあったkれと新しいチームとのギャップを埋めていってる。
 
“俺たちは彼がどんな人か分かるくらい、十分彼のことを知れたと思う”と、キケ・ヘルナンデスは言った。
“翔平がどんな人か分かって嬉しいし、俺たちみんな楽しい時間を過ごせることが嬉しい”

 



 
 
turndown4what2077
一平は正気じゃないほどコントロールして操ってた。
翔平にチームメイトとコミュニケーションをとらせないなんて信じられん。
いかれてるよ。
彼が刑務所行きになることを神に感謝する。

 

    imnotcreative415
    3月以降に分かったことを考えると、あの男のやったことに驚きはないね。
    あいつは大金を儲けたけど、自分のやり方から抜け出すにはくそすぎた。
     
     
    bullpendodger
    ↑エンゼルスの時から怪しかったよ。
    何年もなんかおかしいと思ってたんだ。
    あいつに関する自分の直感が間違ってなかったと分かって、妙にホッとしてる。
    あれが終わったことが嬉しいよ。
     
     
    wcsclutch
    一平は、他人を翔平に近づけると、自分のスキームが早く崩壊すると分かってたんだ。
    卑劣なやつだよ。
    いなくなってよかった。
     
     
    Particular-Link-4955
    なんで多くのエンゼルスファンが一平をアメージングな人だと思ってたのか今でも理解できない。
    俺には、彼がベストの人じゃないって兆候が常にあったように思える。
     
     
    african-nightmare
    ↑OK、一平がやったことを知るまで、ドジャースファンを含めたみんなが一平を好きだった。
    大谷が契約した時の最初のスレを見てみな。
    一平は7億ドルの一部だっていうジョークがあったし、一平も一緒に来るのか聞いてる人がたくさんいた。
    あいつがばかで刑務所行きに値するのは確かだけど、あんたは歴史を修正しようとしてる。
     
     
    Particular-Link-4955
    ↑俺もそのうちのひとりだったけど、ぶっちゃけ俺が彼を好きだったのは、彼が素晴らしい人だと聞いてたからだ。

 
Officialnoah
ドジャースは、ベースボールサブがいつもジョークにしてる“友情パワー”チームになりそうだなw

 

    Daweism
    今年、大谷はそれをホームにもたらすつもりだ。
     
     
    allgasnotrash_fm

 
Officialnoah
>“俺たちのクラブは、確実にそのエネルギーをもらってる”
これがポストシーズンの成功につながることを願ってる。
 
 
pretty-as-a-pic
ドジャースに来てからのほうが、翔平はすごく幸せそうだ。

 

    istarnie
    エンゼルスでのシーズンを合わせたより、今シーズンのほうが2000%性格を出してるような気がするわ。
     
     
    vj1096
    ↑勝率50%以下のチームから最高成績のチームに移ったことが助けになったと思う。
     
     
    cXs808
    ↑数字を勝利につなげられるようになったという事実が理由だと思う。
    今までは、数字を残しても負けてたんだ。
    それは内面をボロボロにしてしまう。

 
doing-my-share
彼のピッチングを見るまで待て。
マウンド上では人格を切り替えるんだよ。
すげえ強烈で、集中力があって、大事なとこで三振をとると燃えるんだ。
翔平は投げるべきじゃないとか言ってる人は、彼の先発でのピッチングを見たことないんだと思う。

 

    bullpendodger
    彼は恐ろしい。
     
     
    Anfini
    まずはWBC決勝の日本 vs アメリカ戦の9回を観るわ。

 
Usykgoat62
ドジャースはワールドシリーズを制するぞ。
 
 
Complexity_Inc5593
決して2人を別れさせてはいけない。

 
 
sharingthyme
翔平は、一平との虐待関係から抜け出して、今は生き生きとしてる!
最高だ!
てか翔平はなんのアニメを観てるんだろ?

 

    v-ronitron
    インタビューで、Slam Dunkが1番好きだって言ってたね。
    あと子供の頃に書いたもので、One Pieceも好きだと書いてた。

 
 



 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
世の中で何よりも大切なものは自分自身である、がしかし、そのように考えているのは自分だけではない。つまり、自分を大切に思うなら他人をも大切にすべきであると、少年は仲間の存在によって気づくのだ。
井上ひさし

 
 
https://www.reddit.com/r/Dodgers/comments/1fty4gf/one_of_the_boys_shohei_ohtani_impresses_dodgers/