本日は、アルゼンチン人の彼のレポです。
それでは、どうぞ。
Facu474
15日、日曜日:
有難くない天気予報のために、昨日より遅くに目を覚ました。
大阪駅で乗り換えて、会場へと向かった。
午前10時15分くらいに到着し、スターバックスでpepcok、bogdogger、gdsceiと会う。
それからすぐ後にsho-tablueとhynke7が来た。
その時点で、少し雨が降り始めたけど、有難いことに今日はグッズもチケットもなにもプレッシャーがなかったから、昨日よりずっと楽だったね。
俺たちは、どうすればいいかを分かってたんだ。
列をチェックすると、昨日よりずっと短いことを確認したから、
列に並んで待つんじゃなく、大阪城に行くことにした。
その途中、雨が強く降り始めた。
それでも、城は良い感じ見えたね。
こんなの攻撃したくないってことは間違いない。
そこでまたピカチューを見かけたんだけど、すごく注目を集めてたね。
数回、観光客に、コンベンション、或いはお祭りかなにかなのか聞かれたから、観光客向きのエリアだってことを覚えてる。
ひとりの子供が、実際に反応した:“BABYMETAL?ショー?どこで!?いつ!?”
どうやらファンだったみたいで、数ブロック先で行われることを知らなかったんだ。
そういう人がたくさんいたよ。
とにかく…、ピカチューはコスチュームの背部を見せてくれた。
俺たちは列に並んだ。
上がっていくと、もうひとつ日本の看板の素晴らしいケースを目にした。
ミュージアムの大部分は、写真が禁止されてるんだ。
そこは主に、大阪の歴史を展示してた。
もちろん、城の詳細な図もね。
1階はドレスアップする場所と、侍の格好で写真を撮る場所や色んなところがあった。
すげえ高いし、あまり良いもんじゃないから、俺は他の場所をお勧めするね。
上がったとこのフロアでは、BABYMETALの紙芝居がインスピレーションを受けたいくつかの絵を見ることが出来る。
ここで、フランス人のBABYMETALファンのカップルに会った。(ありがたいことに、ショーのために来た)
上にあがるにつれて、それぞれのフロアが狭くなっていき、最後の3フロアに人がたくさんいて、動く余地がマジでなかったよ。
でも、ハイライトのひとつは、会場とそのエリアを良く見れた屋上に行ったことだったね。
おそらく正確に聞き取れないだろうけど、アホなもあジョークについては謝る。:p
上の小さなフロアにさえ、土産物屋があったんだ!
まぁそれは上手くいったと言わなければならない。
俺もpepcokもなんか買っちゃったしね。
その後、下りて会場のエリアに向かった。
同じゲートから入って出たってのは凄く面白い。
緑豊かな壁は、凄く美しい。
大都市の素敵な大きな公園だ。
誰かが地面に葉っぱで書いた“Welcome Osaka Jo”ってのを見たよ。
会場の後ろに戻ると、ピットの人たちが待つ場所を目にした。
今回は、多くのトラックが止まってたね。
中では色んなことが起こってるんだ!
噴水に到着すると、グッズブースはすでにオープンになってて、俺たちは来れなかったファンのためにいくつかのものを買おうと短い列に並ぶことにした。
残念ながら、シャツはほぼ売り切れてたから、今日はストックが昨日よりずっと少なかったように思えたね。
それでも列に並ぶと、すぐにブースのとこまで行けた。
問題は、まだ雨が強かったから、傘や他のことに対処するのが本当に難しかったってことだった。
だから俺は傘をしまわなければならなかったんだけど、屋根がなかったからバックパックがびしょ濡れになっちゃったよ。:/
幸いにも、俺はアルゼンチンにいる友達のために、いくつかのものを手に入れた。
その友達に買ったよって教えてあげたら、マジで喜んでた。:)
すべてを片付けると、sho-tablueの奥さんのMに会って、会場近くのレストランへ食事をしに行った。
このレストランの食べ物は、凄く欧米的だったけど、sho-tablueとMが一緒だし、俺たちは1週間、日本食を食べてたから、悪くはない。
すべての道具には、端にレンチが付いてた。
トイレのシンクにさえ付いてたんだぜ!
マウスウォッシュにもついてたよ。:D
俺たちのテーブルからは、城と野球場が良く見えた。
あと、ファンが避難してるのも見れた。
俺たちは美味しいものを食べるのに十分に時間をかけて、
美味しいデザートを食べて階下におりた。
それから俺たちが最初に見つけたのは、Fumieだった!
Fumieっていうのは、Palladiumのショーの前に、ウォルマートで俺たちみんなをすぅ本人だと思わせた人だw
彼女は、前日遅れて到着してたんだ。
悲しいことに、彼女は仕事で遅れて、シンコペーションから観たのさ。
彼女が俺に記念撮影をお願いしてきた時は、めっちゃびっくりしたよ。
まぁ彼女はみんなと記念撮影してるように見えたけど。:D
その時、Yも現れた。
だから俺たちは、3人揃った写真を撮ったんだ!
(訳注:おそらくすぅがFumie、ゆいが現れたY、もあがsho-tablueの奥さんですね)
周囲には殆ど人がいなくて、雨が楽しみの大部分を台無しにしちゃったよ。:(
でも、かつて賢人は言った…、No Rain, No Rainbowと…。
俺たちはしばらく話をした後、別れた。
sho-tablueはまた俺のバッグを預かってくれて(またもや救世主だ!)、Yはショーが終わったらすぐに帰っちゃうから、彼女に別れを告げた。
俺は今回は雨の中、あと1時間待つことになると思って傘を持ってピットの入り口にpepcokと一緒に向かった。
まだ…誰もいない!
なんで!?
階段を上がると、すでにみんな中に入ったように見えた!
昨日よりずっとずっと早く。
俺たちは入口のハンガーに他の人の傘と一緒に自分たちの傘を置いた。(基本的に、傘が100単位であって、みんな同じだったから、捨ててるのかと思った)
●会場内
(ショーは基本的に初日と同じだから、ここでは初日との違いだけを話す)
中に入ると、WOWOWのBABYMETALの宣伝に関するチラシを見て、2つもらった。
その時はそれを読んでなかったけど、ショーを待ってたから、それは12月にWOWOWでショーを放送するって書いてあるとRedditで読んだ。
すげえ!
もうショーに超ワクワクしてるよ!
俺たちは、同じ入口ではあったけど、今回は会場の右側に行かなければならなかった。(また後ろw)
俺たちの後ろのサウンドボードを彼らが取り去ってることに気づいた。
今回は、カメラのスペースがあったんだ。(1台はクレーンカメラだった)
俺たちは、他の外国人と話をし始めて、どんなものが待ち受けているのかや、それぞれのポイントでなにをするべきかを話し合った。
greglyonは、ヘドバンギャーの間、俺たちのすぐ後ろのカメラに向かって土下座するというアイデアを出したんだ。
待ってる間、俺たちの右のシートに、sho-tablueとMを見つけた。
彼らがかけてる音楽はすげえ良かったし、テンション上げてくれたね。あと、俺たちが話をしてたら、俺たちの後ろのカメラが俺たちに向いたから、キツネサインをして“BABYMETAL”って叫んだら、カメラはゆっくり俺たちにズームインしてた。
ズームインしてるのを見ててゾッとしたよw
あと、リポーティングボックス(或いはVIPボックス)に何人かのリポーターを見ることが出来た。
彼らは、座りながら見てて、何人かは膝にペンとノートを置いてた。
・イントロ
ライトが落ち、みんな叫び、ショーが始まる
昨日と同じビデオ、同じ曲だ。。
でも、ついにビデオで観客が拍手喝采してる理由が分かったんだ!
暗がりに神バンドの姿が、ステージに現れるのが見えるんだよ!wなんていうイージーミスなんだ!
今回のほうがはっきり見えたね。
1、BABYMETAL DEATHと4、Yava!
昨日の夜から、この2曲を待ち望んでたんだ。
生でのBABYMETAL DEATHは最高で、みんなのテンションを上げる素晴らしい曲なんだよ。
あと、Yava!の新しいイントロも聴きたかったんだ!
すげえ楽しい。
5、紅月
前日のAmoreからチェンジした。
最も人気の曲のひとつだ。
また紅月をやるとこ観れて、すげえ嬉しいよ。
観客が身動きせず、畏敬の念をもってステージを見つめるくらい良い魔法のようななにかがあるんだよ。
6、GJ!
赤くフラッシュする曲のスタートと、リズムに合わせてみんなが拍手するのが最高なんだ。どういうわけか、俺は叫ぶべきじゃないとこで叫んだり、いつもめちゃくちゃになっちゃうんだw
あと、曲の間にするクールな動きも大好きだ。
特に1:11のパートと、もっといいのは1:15の動き。
良かったのは、すぅのソロでしばらくステージを見つめた後で、めっちゃオーディエンスを駆り立てるBLACK BABYMETALの曲で、元に戻るってのが素晴らしいってことだ。
9、IDZ
イントロが終わり、ピアノパートが始まった時、俺たちは声の限りに絶叫した:“ウォールオブデス、ウォールオブデス”
言わずにはいられなかったものだね。
理由は分からない(多分、安全上の理由)けど、俺たちの後ろの通路と俺たちのセクションを分ける柵は、俺たちの前の金属製の柵とは違って、プラスチック製だったんだ…。
この写真を見てくれ。上記写真は初日のものだから、女性のモッシュピットがある。
2日目は、すでに説明したようにカメラがあった。
だから明らかに…、俺たちが狭い場所で走り回ると、後ろの柵にぶつかり、簡単に後ろへと柵をずらし始めた。
数人のスタッフが、後ろにずれるのを防ごうとしてたよ。
その可哀想なスタッフたちは、ウォールオブデスのフルパワーをぶつけられたんだ。:/
11、ヘドバンギャー
曲の中盤部分が始まったらすぐに俺たちは後ろのカメラに向かって土下座をして、お辞儀し始めた。
カメラが俺たちにズームインしてるのが分かったよ。
翌日のライブビューイングで、ちょっと俺たちが映ってたから、どうやら上手くいったみたいだ。
土曜日には、WOWOWの放送でもそれが映ってるか見てみようぜ。
12、Road of Resistance
激しくモッシュして、眼鏡を失くすところだったよ!
でも、ほんと楽しかった!
それが最後のモッシュだと分かってたから、明日などないかのようにモッシュしたんだ。
13、The One
この曲のアウトロが始まった時、俺たちはみんな腕を組み、並んで歌った:“We are the one… together, we’re the only one… you are the one… la da la da la… la la la la la…”
凄く美しい瞬間で、素晴らしいショーの終わりだ。
The Oneが〆として悪い曲だなんて誰が言えよう。:D
爆発:ショーは終わった。
またビデオが始まったが、昨日と殆ど同じだ。
終わりのところまではね、
なんてことだ、“広島”って文字が現れた時、全力で叫んだよ。
Fuck yes. Fuck yes.
幾らかかるか分からんけど、俺はそこに行く。
●アフターパーティ
ショーが終わった後、俺たちは外に向かった。
外に出ると、出口の邪魔にならないように傘に入ったラックを移動させていた。
やれやれ…、俺たちはそれを見つけようと探し始めてたんだよ。
実際、思ったより長くはかからなかった(ほんとだぞw)けど、傘の入ったラックを見つけることが出来た。:)
それから、残りのグループの人たちを待つために、噴水の隣に行った。
出てくるのにしばらく時間がかかったね。
俺たちはBABYMETALの会の用意が出来てる
2階のレストランのひとつに行くために、
駅へと向かった。
Mateokaiっていう日本のそれぞれの地域のグループがあったから、凄く特別な会だったね。
東京エリア、福岡/九州、札幌/北海道、愛知/名古屋など。
俺たちは、広島グループのメンバーであるsho-tablueの招待客として行ったんだ。
だから、俺たち以外はみんな日本人のファンだった。
俺たちは金を払い、それぞれネームタグを受け取った。
俺のは名前が間違ってたけどね…w
中に入ると、俺たちは他の日本人ファンの前の隅っこの場所を得た。
俺たちは自己紹介をし、写真を撮って、ファングッズを交換した。
それからビュッフェスタイルだったから、自分たちの食べ物を取りにいった。
俺は色んなものを手に入れた。
妙なアイスクリームの味があったけどねw
あらゆるものがハロウィンのために飾り付けられてた。
デザートエリアさえねw
食べる前に、俺たちは習慣的な乾杯をした。
日本語では、“Kanpai”だ。
みんな立ち上がって、“Kanpai!”って叫んでグラスをぶつけるんだ。
しばらく食事して話した(彼らは英語がそんなに分からなかったからちょっと難しかった)後、俺の残りのファングッズを配る準備をした。
ファングッズを渡す時にファンの顔を見ることほど良いものなんて他にはないね。
彼らの目は、なんも予期してなかったかのように見開かれるんだ。
そして最高なのは、彼らが“えぇぇぇえぇ!?”っていう時だ。
彼らは、みんなで賞品のあるじゃんけん大会をやった。俺には、彼らがどうやってみんなを信用してるのか分からない。
俺は、親友が本当のことを言うなんて信用しないぜw
あと、彼らは4の歌のシャウトアウトもやった。
sho-tablueが俺たちのためにやらないといけなかった無数の紹介の後、俺はチェコ=Cheko、アルゼンチン=Aruzenchinっていうのを頭に深く刻み付けることが出来た。
全体的に、素晴らしい経験だったし、間違いなく、また行くよ。
終わってから、俺たちが駅に向かう一方で、sho-tablueとMは家に帰った。
俺は階段をあがって後ろを振り向き、最後に会場を見た。
あぁ…、ここで過ごした週末は素晴らしかった!
もう終わりだ…、終わりなのか?
BABYMETALは、決して驚かせることに失敗しない!
振り返った時、アフターパーティにいたファンのグループが写真を撮っていた。
俺たちが横切って手を振ると、彼らは騒ぎだして一緒に写真を撮ろうと頼まれたから、一緒に撮った。
彼らは、写真に外国人がいることに興奮してたから、俺たちを真ん中に入れたんだw
そして別れを告げた後、俺はpepcokとbogdoggerと分かれた。
駅のプラットフォームで待ってると、グループの何人かが俺のとこに来て、話を始めた。
俺たちは電車に乗って、大阪駅に向かった。
何人かはその前に降りたけど、3人は一緒だった。
俺たちは大阪駅で降りて、俺は梅田駅に向かって歩かなければならなかった。
でも彼らは素晴らしい人たちで、俺を駅まで連れてってくれたんだ。
そのうちのひとりの女性は、ここで降りるために運賃を変えなければならなかったんだぜ。
彼女は、本当はJRに乗り続けるはずだったんだよ。
ほんとアメージングな人たちだよ。
電車に乗ると、俺の駅に到着するまで僅か2駅だった。
途中で、いくつかプロショットが公開されてるのを見た。:D
俺は、雨の中、Airbnbまで歩いた。
ひとりで歩いてたから、今ままでの週末やアメージングな1週間のことをよく考える時間があったね。
まだ日本での楽しい1週間が残ってることは分かってるけど、ショーは終わった。
それは激しく襲いかかるBABYMETALロスだ…。
夜道を歩く俺の無意味なビデオを加えとく。
到着した時には、超疲れてた。
でも、服を洗濯しないといかん。
BABYMETALのシャツが1枚しか残ってなかったんだ!
洗濯機の中にいれて、目を休ませたw
アラームがあって良かったよ。
服を取り出し、乾燥させた。(翌朝の写真)
まだ午後11時だった。
一方その頃、他の街では…w
でも俺は疲れてたし、そこは凄い遠いから、眠りについた。
まぁショーはこれで終わりだ。
このアルバムで、この投稿のすべての写真が見れる。
Part3が、最後のパートになる。(尤も、今回はナンバリングがなにも意味してないがw)
それはライブビューイングの前の日と、旅の終わりに関するものになる。
読んでくれてありがとう。
これPart4になってますが、本当は彼の言うようにPart2の続きなんです。
ただこっちでは、分かりやすいように、4にしてます。
/  ̄ ̄ \
/ノ ヽ__ \ ふぅ… 危ない危ない
/(―) (― ) \ やっぱ彼は ボッチ感じゃなくて リア充感だしてきてたわ…
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\ `⌒ ´ ,/
/ ヽ
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(_) (__ ノ l
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!、___!、_____つ
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/ \ 俺も すぅちゃん連れてって
/ ─ ─\ リア充感だしといて良かったお…
/ (=・=) (=・=)\
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
-─‐──‐-、
/ \ ほんと…
/ ; ヽ
l U l
| , 、 ; |⌒´⌒`ヽ、
!、 _ノ” ”ヽ、__ ∪ \
ヽ ((●) (●) ):: /⌒゛` l:
/ヽ~゜(__人___)~__ ,ノ| , |
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く / / ァ- ,ノ \ノ^ノ^/⌒ヽ.j\ /^ー-‐’
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/ \ 良かったお…
/ ; ヽ.
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ヽ ((ー) (ー) ):: /⌒゛` l:
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く / / ァ- ,ノ _ \ノ^ノ^/⌒ヽj\ /^ー-‐’
`ー’ ー´ ̄ (_) (_(_イ_,イ、_,ィ’´__/  ̄
精神の豊かな人は、まったくの孤独の中でも、おのれひとりの想念や幻想にすばらしい楽しみを見出すことができるが、愚か者の場合は、社交、観劇、遊山、宴会などが入れ替わり立ち替わり絶えることなく続いても、死ぬほどの退屈から彼を防ぐ手立てはないのである。
ショーペンハウアー
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