さくら学院の卒業式に出席した外人さんのリポート 【海外の反応】

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本日は、ちょっと時間がないので、AAはありません。
ごめんなさい><
それでは、どうぞ。


 
 
 
 
Road to Graduation Final Experience
 
dramamineboy
まだリポートの投稿がなくて、誰の邪魔にもならないから、Onjiがリポートを投稿するまで、俺はベストを尽くそうと思う。
それに、全体の正確さは、パフォーマンス中はトランス状態だったから、一定の基準に達してないと思う。
事前に長文を謝っておくよ!
 
俺は、カリフォルニアから旅行したんだ。
さくら学院のネット友達のお陰で、26日と最後のショーの両方のチケットを手にいれられたんだ。
俺の初めてのさくら学院のショーだったんだ。
 
俺は、いくつかのグッズを手に入れたくて、昼下がりに会場に着いた。
非VIP会員のために午後2時にオープンしたんだ。
俺は予定されたグッズの販売開始時間の後に26日のショーに到着して、欲しいグッズを全部手に入れたんだ。
これで、ファイナルで買う必要はなくなったことになる。
卒業証書(君の選んだ卒業生のひとりの写真付き卒業証書のレプリカだ)と、入れ物が最初に売り切れたんだ。
俺の番になる頃には、卒業写真のセットも同様に無くなってたよ。
俺はいくつかの品目を手に入れて、恐らくもっと買うべきだったね。
ショーのためにドアが開いた頃には、残ってた唯一の品は、フラッグだったように見えたよ。
 
小雨が降り始めて、俺は友達を見つけなければならなくて、コインロッカーに私物を入れたんだ。
少しの間、外をぶらついた後、俺たちは会場に入った。
俺は、隅っこの2階のチケットを2枚持ってたんだけど、一緒に行きたかった友達は、参加することが出来なかったんだ。
別の友達が気前よく、1番下の階のチケットを1枚俺にくれて、俺は友達の友達たちに自分の席を売ることが出来たんだ。(超安値でね)
俺の席はステージから8列目のちょい右のセンターステージになったんだ…。
友達にいくら感謝してもし足りないよ!
 
開始前の数分間、4人の卒業生の声が、場内アナウンスで流れて、彼女たちは自分たちの紹介を経て、バックステージから俺たちに挨拶したんだ。
それから、いつもの“ビデオとカメラ禁止”の話をした。
数分後、バックグラウンドミュージックが次第に強くなっていって、ライトが薄暗くなって、観客が叫びだし、ショータイムだ!
 
ショーは、“めざせ!スーパーレディ”から始まった。
ステージは、2重構造になっていて、それぞれの端っこに階段があった。
ステージは、センターに別の入り口のある5つのアーチの道で構成されてた。
でっかいスクリーンが後ろにあって、さくら学院のロゴが、ステージの床だけでなく、ステージ正面の上にも目立つように表示されていたんだ。
森先生は、リフトを使って上昇し、一番上のセンターに登場した。
彼の紹介の後、音楽が始まって、3人の女の子が一番上から出てきて、ステージがそれぞれの階段だけでなく、第2階層の内側もLEDライトでライトアップされた。
 
俺はすぐにうっとりとした…、1年前、BABYMETALを通してこのグループのことを学び、ゆいともあの卒業を観れたら、どれだけ最高なんだろうかって思ったんだ。
その後、俺は自分の国から出たことがなかったから、すぐにその思いを振り払ったんだ。
物事は偶然、1月に上手く収まり始めた。
そして今、ここで大きなキューブの上に立って、順番に台詞を言うメンバーを観ている。
俺は最高のファンでもないし、前にライブを経験したこともなかったから、観客が参加するパートは、俺にとってついていくのが大変だったよ。
拍手する時と叫ぶ時は、俺のベストを尽くしたことを覚えてる。
俺の前に座ってた女の子は、全てのダンスの動きを知ってたし、俺の周りの多くの人たちもそれを知ってたんだ。
俺の後ろの人たちが、この男が全ての参加するポイントで言葉につまってたってことに驚いてないことを願ってるよ。=)
 
MCの時に語ってたものやそれぞれの曲のクオリティは、俺よりも上手く伝えることが出来る人たちがいるだろうね。
言ってたことの0.5%くらい理解してたから、俺は笑ってることしか出来なかった。
だから、いくつかの全体的な考えを提示してみる。
 
・俺は、BABYMETALを通して、もあの観客とのやり取りのことを知ってるし、彼女はここでも同じことをやったんだ。
踊りながらに周囲をチラ見して、異なる人たちを見渡してニコッとする。
でも、さきおは、別の次元でそれをするんだ。
観客のあちこちをコンスタントに見て笑顔を振りまき、本当に彼女は人々を探して、観客の反応を全身で浴びてるかのように君に感じさせるんだ。
殆どの女の子たちは、全体の時間で正面を向いてるんだけど、それはさきとは正反対なのかもしれない。
何度も、彼女は、ステージから飛び降りて、人々を抱きしめ始めるつもりなんじゃないかと思ったよ。
おおがと2人のMCと共に、彼女のライブを観た後は、間違いなく彼女は俺のお気に入りの子リストで急上昇したよ。
 
・あいこは、特にめぐみと比較した場合、小学生のメンバーのための多くのフロント/ソロの時間をゲットしてた。
彼女は凄い才能と大きな声を持ってるから、それは当然だね。
俺は、他のメンバーが、もあとゆいからフロントの時間を同じだけ与えられたとは思わない。
 
・めぐみは、1曲の時に、振り付けで大きなミスをしたんだ…。
定かではないけど、それは、ご機嫌!Mr.トロピカロリーだったと思う。
彼女たちはグループを3つに分けて、別の人が暗闇の中にまだ立ってる間、ひとつのグループがスポットライトの中で踊るんだ。
めぐは、ダンスを凄く早く始めてしまって、彼女のグループがスポットライトを受けた時、彼女はダンスが終わっちゃったんだ。
彼女は他の2人のダンスを見て、ダブルテイクをやって、次のグループにスポットライトが変わった時に、正しくダンスを再開したんだ。
俺には、彼らがDVDでそれを編集するつもりなのかは分からない。
めぐは若いし、みんな凄く寛容だし、彼女がミスをするってことを理解してるから、俺はそれが問題だとは思わない。
それに、彼女は凄く人気があるみたいだし、恐らくメンバー2人が守ることが出来るし、恐らく父兄は“さきがさらのACLを吹き消した時、可愛くなかったか?”って言うだろうしね。=D
(訳注:ACLってなに?アジアチャンピオンズリーグしか思い浮かびません><)
 
何曲か後で、おなじみの“シャッフルユニット”の音楽とビデオをプレイしたんだ。
サブユニットだ!
Twinklestarsは、バトンを1回も落とすことなく始まったけど、ゆなのがセンターだった時にゆなののバトンを投げたのは、少し暴投気味だったね。
俺は、本当はゆいがバトンを落として、“うひゃあ!”ってなるのを期待してたんだ。=)
 
プロレスクラブは最高だったよ。
彼女たちはリングを持ち出して、きよのさん(あやみのLoGIRLのもうひとりのホストで、プロレスのアナウンサー)は、ビッグスクリーンに登場したんだ。
りのんとはなは、2階の両端に登場して、リングまで歩いていったんだ。
彼女たちは、少し挑発トークをやって、曲/試合を進めたんだ。
はながりのんを“倒して”、りのんはマットの上に落胆して座り込んだ一方で、はなは肩にチャンピオンベルトをかけて、レスリングのスピーチをやったんだ。
最後に、ライトが暗くなって、彼女はりのんにベルトを伸ばしたんだ。
彼女のベルトか何かを渡したかどうかは分からないんだ…。
言語を知らないってのは、マジで辛いよ。
 
購買部は、長々とグッズを宣伝し、それから会場で全てを売り払った。
俺は、彼女たちがアスマートから指示されたんだと思う。
それから彼女たちはピース de Checkをやって、巨大なTシャツの大砲で第二デッキに、グッズを発射したんだ。
ミニパティは、最後にパフォーマンスしたサブユニットだった。
個人的に、もあとゆいが、もう1回だけさくら学院のBABYMETALのパフォーマンスにすぅを入れることを説得することを期待してたけど、ミニパティの最後だってことを考えると、それは起こるはずがなかった。
彼女たちは、ハッピーバースデイを含め、ロヂカ?の全ての彼女たちの曲のメドレーをやったんだ。
 
ハートの地球 - 彼女たちは、口パクだったように見えた。
けど、少なくとも、俺の視点からは、ボンボンで文字を作るのが全て成功してたよ。
My Graduation Tossが始まった時、観客が“俺たちはここで共に泣くんだ”って泣き出したように感じた。
もあは、始まりでセンターに立ったんだ。
そして、すぅのソロを4人の卒業生が順番でやると思ってたんだけど、ゆいともあが交代でやってたことを辛うじて覚えてる。
この時点で俺に言うことが出来るのは、ステージで流された涙はなかったってことだ…。
観客は分からないけどね。
 
ゆいが最後の曲(夢に向かって)をアナウンスして、それを通していくつかの困難があったんだけど、まだ誰からも涙はなかった…。
まぁ、彼女たちがビッグスクリーンに映ってる時を除いて、誰か泣いてるかを確認するのはタフだったよ。
だから、誰も打ちひしがれてなかったっていえるよ。
グループは、誰も平静を失うことなく全ての曲をやったけど、はなはマジで泣きそうに見えたよ。
 
女の子たちはグッバイって言った。
卒業の時間だ。
ピンクの椅子が出てきて、森先生が卒業生と、在校生をアナウンスした。
卒業証書は、普通の台と角度から、くらもとさんが渡した。
 
予想したように、りのんはスピーチをやったし、つまずくことも感情を整理するために一端止まっちゃうようなこともなく、素晴らしい仕事をしてくれたよ。
スピーチの開始時に、ゆいは2回咳をしてから、自分の席に戻るまでの数分間、ステージを歩き去った。
もあは、すでに彼女の顎に溜まっていた涙を拭くために、布を使ってたよ。
はなは、泣くのを避けるために、殆どの時間でひたむきに見えたけど、去年のねねと比べればなんでもない。
ゆいとめぐは、涙を拭いて、あいこは動揺/不機嫌な感じをチラッと見せた。
残りの女の子たちは、かなり落ち着いてたよ。
 
すすり泣いてるもあは、卒業生のスピーチをやったんだ。
彼女は言葉に詰まる瞬間が少しあったけど、見事にやりきったんだ。
くらもとさんは、それぞれの卒業生をいくつかの言葉で笑わせた後、森先生もいくつかのジョークを投げかけた。
卒業生は、お辞儀をした後、ステージから立ち去って、卒業式のパートは終わった。
 
ステージを綺麗にした後、女の子たちは旅立ちの日にをやりに戻って、See youだ。
彼女たちはSee youの時に、色テープの大砲を発射した。
それらには、さくら学院のロゴと卒業生の名前がプリントされてた。
グループは、彼女たちに“さようなら”と言って在校生が立ち去って、4人の卒業生は立ち去る前にみんなでお辞儀をしたんだ。
 
俺の最後の希望は、過去の卒業生の“オリジナル10”が再会のために出てくることだったけど、それは実現しなかった。
彼女たちはみんなそこにいたし、“オリジナル”グループの最後の卒業生だったから、それが論理的に思えたんだ。
彼女たちが、ひとりひとりリフトで2階に現れて、階段を下りてくることを想像してたんだ。
観客は、ねねが現れてたら、そのために狂気に走って、完全にビルを揺らした可能性があるから、きっとそれがベストだったんだろう。
 
俺にとっては、ショーは俺の期待を超えてたよ。
26日のショーは素晴らしいって思ったけど、このショーは最初の曲から当然ながらスペシャルに感じたんだ。
彼女たちは、ニューアルバムの曲と、少しのファンのお気に入りの曲を避けたんだ。
エネルギーのレベルは、ステージを通して上下した。
このようなファンタスティックな経験をしたことで出会った新しい友達だけでなく、この卒業式を観るという非現実的な考えを助けてくれた人たちに感謝したい。
 
とにかく、ショーに出席してどう感じたかを君に伝えることが出来たことを願ってるよ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。
ニーチェ

 
 
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