本日は、ゆいと話したぞ!のpart1です。
part2は、このストーリーに対する反応をやります。
それでは、どうぞ。
KitsuneDa-O
ゆいに会ったぞ。
君は数週間前にAlbuquerqueのショーの後のゆいのやり取りについて俺が投稿したことを思い出すかもしれない。
まぁその時には、ツアーが終わるまで待ったほうがいいかもしれないと思って、投稿しなかったやり取りの状況があったんだ。
Captain_Usernameと俺は、2人ともAlbuquerqueに到着した時の経験を書き留めることに注意を払ったけど、いくらかの細部がちょっとはっきりしないんだ。
にも関わらず、これが飛行機の後ろの列から起こったものを目にしたCaptain_Usernameから聞いた話で俺が思いだしたものだ。
とっくの前に、Captain_Usernameと俺は、Kornツアーの最初のためにロサンゼルスからAlbuquerqueまでのフライトを予約してた。
他のファンのグループは、疲れを知らないReneColoradoが運転する車で移動した。
少し遅れてロサンゼルス国際空港に到着した。
そしてゲートエリアに行く途中で、搭乗ゲートから出てきたKOBAを通り過ぎたんだ。
ちょっと待て…、KOBAか?
おそらく、俺たちの飛行機に女の子たちが乗ってるってことか!?
ゲートで、Captain_Usernameと他の2人のBABYMETALファンが、チームBABYMETALがみんな空港にいるって言ってきたんだ。
女の子たちは俺たちの飛行機に乗ってるんだ!
なんてこった!
いや、全然平気だ…。
チームBABYMETALは、俺たちの搭乗ゲートからちょっと離れたゲートエリアで待ってたんだけど、アメリカン航空のラウンジに移動した。
多分、彼らがゲートエリアでいくつかのBABYMETALのTシャツを目にしてからね。
俺は黄色のBABYMETALじゃないTシャツを着てたんだけどね。
俺はふと思いついて、チェックインの最中にファーストクラスにアップグレードしたんだ。
だから、アメリカン航空のラウンジに入ろうと思ったけど、ファーストクラスの航空券を持ってるからって入れるわけじゃないことに気づいた。
ロイヤルティプログラムのメンバーじゃないといけないんだよ。
狡猾な計画は失敗に終わった。
まぁ心配するな!
俺は、プライバシー上の理由で、チームBABYMETALはファーストクラスいるんじゃね?と密かに考えたんだ。
そしたら、俺は彼女たちを近くで見れるかもしれない。
でも、チェックインした時、ファーストクラスに空席がたくさんあったことを思い出した。
それは結局のところ、彼女たちがそこにいないことを暗示してた。
再び、俺の狡猾な計画は失敗に終わった。
搭乗は、チームBABYMETALがいそうな気配なく始まった。
みんなが飛行機に乗り込んだ時、彼女たちは飛行機に最後に乗り込むであろうことが明白になった。
俺は左のシングルシートのセットの3列目にいたから、通路が隣にあった。
心臓がドキドキした瞬間1:彼女たちが俺のシートを横切る時、俺はなにをするのだろうか!?
俺は、彼女たちが横切る時、右肩(通路側)にキツネサインを掲げることにした。
今思うと、セキュリティが最初に入ってきた。
セキュリティが俺のシートを通り過ぎた後、俺はキツネサインを掲げた。
ゆいが先頭で、通路に入ってすぐにキツネサインを見て、(口を閉じた)満面の笑みを俺に向けてくれた。
なんてことだ!
でも待ってくれ、バンドのあと2人の女の子はいないのか!?
次はすず香だった。
彼女は先頭を見ていて、全然俺に目を向けなかった。
クソッ。
おそらく俺はちょっと陰が薄すぎたんだな。
最後に、もあが通り過ぎた。
彼女は、基本的に俺のシートの横にいた時、ギリギリでキツネサインを見ただけだった。
彼女の表情を説明するのは難しいね。
彼女の顔によぎった表情が、ショック、或いは軽蔑、或いは他のもののどれかだったのか確信が持てないんだ。
まぁ、それがなんであったとしても、彼女は反応することなくすぐに目を逸らした。
あぁ、まぁ3人中1人ってのは悪くはない!
俺は一人悦に入ってそこに座ってた。
人生の目標は、(ほぼ)達成した!
その後すぐ、離陸の準備をしてた。
およそ午後9時半くらいで、俺はちょっと疲れてたけど、女の子たちの誰かがトイレに立った時に通り過ぎる場合に備えて、起きてないとダメだと考えたんだ。
誰に分かるってんだ?
すず香の笑顔をゲットするかもしれないんだぜ?
或いは、俺の横柄な言動の所為でもあからビンタされるかもしれないんだぜ?
離陸後まもなく、ゆいがトイレに行ったことをCaptain_Usernameから聞いて知ったのは、数日経ってからだった。
またもや俺のシートを横切ってね。
俺は全然ゆいを見なかったんだ。
全然記憶にないんだけど、どうやら居眠りしてたっぽい。
もし俺がゆいが横切るのを見逃して、フライト中に他になにも起こらなかったら、見逃したことに凄く凄くすっごく失望してただろう。
凄く…。
注記:ツアーの前、俺は25個の小さなHappy Birthday Yuiの旗と、2つのHappy Birthday Yuiの大きな旗を作ったんだ。
アイデアは、6月20日のゆいのバースデイショーで、上手くいけばゆいがその旗の海を見れるように、他のモッシュメイトに小さな旗を24個配ることだった。
大きな2つの旗は、俺が掲げるためにひとつ、もうひとつはKOBAが俺の手からその旗を奪うためにクラウドサーフィンしてきた場合に備えてのスペアだ。
俺は、もしゆいがフライト中に俺の席を横切ったらなにをするべきかを座って考えてた。
居眠りしてる間に、すでに横切ったことを知らなかったんだ。
だから、頭上のロッカーの中の俺のバッグから、小さなバースデイフラッグをひとつ取り出すことにした。
ギュウギュウ詰めのバッグの中から旗を見つけるのにかなり時間がかかったんだけど、それをやってる最中に、女の子たちがどこに座ってるのかを見ようとして振り返ったんだ。
ゆいを見たことだけは覚えてるんだけど、俺の記憶は曖昧だ。
それからシートに深く座って、起きていようとした。
俺はまた居眠りしたに違いない。
だって飛行機の前のほうにあるトイレに長い黒髪の人が歩いていってるを見たんだ。
なんてこった、ゆいだよ。
もう1度、俺に気づかれることなく、俺のシートの通り過ぎたんだ。
今回は目を覚ましたことを神に感謝します。
OK、彼女が戻ってくるときになにをしようか?
またキツネサインをやろうか?
バッグから取り出したバースデイフラッグを彼女にあげてみようか?
そりゃもうビクビクしてたし、俺の心臓がバクバクしてたことを喜んで認めるよ。
俺はキモい奴にはなりたくないけど、一生に一度の機会を逃したくなかったんだ。
ついにゆいが出てきた。
俺のシートにBABYMETALファンがいることをゆいが知ってるってことは分かってるから、横切る時に、俺に目を向ける可能性は十分にある。
だから俺は、もし彼女が目を向けたら見ることが出来る右肩に小さな旗を掲げた。
これは、ゆいが俺のシートを横切った時に起こったことだ。
ちょっとボーッとしてたことを理解してくれ。
でも、これは数列後ろから見てたCaptain_Usernameからの情報と共に、俺がどうにかこうにか思い出したものだ。
・俺:なんてこった。
俺の心臓はドキドキしてた。
そして笑顔で肩に旗を掲げた。
旗の“Yui-chan 18yo”の面なのか“Happy Birthday”なのか、どっちの面を見せたのかは忘れた。
まぁ大した問題じゃあない。
・ゆい:俺のシートの横で立ち止まった!
彼女は旗と俺を見て、笑顔になった。
・俺:なんてこった。
俺はゆいに旗を差し出して、“Happy birthday Yui!”って言った。
・ゆい:もっと笑顔になって、旗を受け取ってくれた!
そしてゆいは英語で、“Thank you!”って言った。
・俺:なんてことだ。
俺の頭は真っ白だった。
Fuckity fuckity fuck、俺はなにしてるんだ?
俺は、“昨日の夜のショーをありがとう”みたいなことを言った。
YES、
それがどれだけつまらないものに聞こえるか分かってるし、もっと他に色々あるってことは分かってる。
今は言えば良かったと思うけど、我慢してくれ、この段階までには、俺は殆ど平静を失ってたんだ。
ゆい:うなずいて、また旗を見て、満面の笑みを浮かべて英語で“It’s so cute!”って言ってくれた!
嘘偽りなく、心から言ってるように見えたけど、もしゆいが旗を俺の顔に叩きつけたとしても、おそらく俺はそう考えただろう。
ゆいは凄く穏やかな話し方をしたのを覚えてる。
俺:なんてこった。
俺はまた“Thank you”って言ったと思う、
俺の心臓は、まだドキドキしてた。
そこにいた50歳の男が、なにを言ったらいいのか全く分からないファンガールになってたんだ。
ゆい:笑顔で、また“Thank you”って言ってくれたと思う。
そして自分の席にもどっていった。
俺:なんてこった、やべえ。
もうあっという間に感じたよ。
俺の心臓はまだドキドキしてた。
俺は今起こったものを整理しようとした。
その全てに関して、完全に別々の考えで彷徨ってた。
なんてこった、ゆいに会ったんだ。
でも、なんでもっと言わなかったんだ?
なんてこった、ゆいに会ったんだ。
なんですげえつまらないことを言っちまったんだ?
なんてこった、なんでゆいに旗にサインしてくれと頼まなかったんだ?
そしてその3つをいったりきたりしてた。
なにより印象的だったのは、ゆいが凄く優しくて、フレンドリーで、穏やかな話し方をするように思えたことだった。
ゆいは、簡単に俺を無視することが出来たはずだ。
或いは、ただ笑顔で通り過ぎることが出来たはずなんだ。
そのフライトより前に、BABYMETALのスタッフが黄色いシャツの男(多分俺のこと)に関してセキュリティに話してるのをCaptain_Usernameがふと耳にしたんだ。
多分、彼女たちが搭乗して俺を横切った時、キツネサインをしてる俺を彼が目にしたからだね。
だから、ゆいがトイレに行く時に、誰かがエスコートしてなかったことに、或いは少なくともクレイジーなことをする可能性がある俺に目を光らせてなかったことにはちょっとびっくりだ。
俺は、KOBAが通路側の俺から僅か3列後ろくらいにいたってことを後で知った。
彼が起こったもの見てなくて、止めなかったことにはびっくりだよ。
KOBAの2、3列後ろにいた馬鹿でかいセキュリティの男も、ゆいと話してる俺を見てなかっただなんてラッキーだわ。
それとも、もしかしたら最初にゆいが俺の横を通り過ぎた時、俺が居眠りしててなにもやらなかったのを見て、安心しきってたのかな?
それとも、ひょっとして彼らは上の空で、キャビンの電気が消えてて気づかなかったのかな?
それとも、ひょっとしてそれを目にしたけど、気にしなかったのかな?
まぁ俺には決して分からない。
NampaでKOBAに聞けばよかったわ。
面白かっただろうな。
着陸した後、みんなバッグを取り出すために立ち上がった。
俺は、女の子たちが一緒に座ってるのかを見るために振り返った。
ゆいの席の1列か2列後ろにCaptain_Usernameが座ってるのを見たけど、他の女の子たちは見れなかった。
その時になってようやく女の子たちがみんな一緒に座ってなかったことに気づいた。
それって変に思えたね。
ひとつ考えられるのは、彼女たちはこのフライトにギリギリで乗ることにして、空いてる席がどこであろうとそこにしなければならなかったに違いないってことだね。
おれは他の人たちを見れるかどうかもうちょっと見渡した。
通路を挟んだ逆側の俺の2列後ろにすず香がいるのを見つけた。
俺は彼女からはっきり見ることが出来たから、彼女の目を引こうとしてみたけど、彼女は俺じゃないとこを見てたんだ。
彼女が俺を意図的に避けようとしてたのか、或いは彼女はただのすず香だったのかはさっぱり分からない。
そしてついに、彼女は俺を見たから、俺はマヌケな笑顔を浮かべて、キツネサインをした。
そしたら、まるで“ハハハ、あぁもう、見てるのバレちゃった!”って言ってるかのような、彼女の顔が感情が爆発して笑顔/笑いが一緒くたになったファンタスティックなmitsuketa瞬間があった。
彼女は凄く嬉しそうで、簡単には忘れられそうもないブリリアントな瞬間だったよ。
それから、俺はもあを見た。
俺の側の2列後ろに彼女がいるのを見た。
その時には彼女はマスクをつけてたね。
彼女は他のとこを見てたから、俺のほうを見るかどうか待ってみたりはしなかった。
俺たちは飛行機を降りて、手荷物受取エリアに向かった。
そこにはBABYMETALのシャツを着た日本人の男が6人いたから、飛行機に彼女たちが乗ってるというニュースが広まったんだと思う。
多分、一般的な予防策なんだろうけど、みんながバッグを受け取ってる一方で、セキュリティの男が女の子たちを近づかせないようにしてた。
俺たちは、おそらくKOBAが俺たちみんなが立ち去るまで、女の子たちを遠ざけておいたんだと思ったね。
だから、グズグズ待つことに意味はなかった。
でも、ゆいに小さな旗をひとつあげたけど、大きな旗もひとつあげれば良かったよ。
だから、これってちょっとキモいけど、セキュリティの男を見付けて、ゆいにあげるためにその人に大きな旗を渡すことにした。
やがてセキュリティの男を見付けた。
戦略上、女の子たちはその男の先の柱の後ろに留め置かれてた。
俺は彼から20ヤードくらい離れてたから、じっと止まって、彼に旗を見せた。
彼は、“NO”って頭を振った。
まぁ、彼は俺がゆいに直接渡したがってると思ったんじゃないかな。
だから俺は、彼に旗を渡す身振りをすると、彼は“YES!”とうなずいた。
俺たちはお互いに近づいて、それがなんなのかを説明して、旗を彼に渡した。
彼は旗に素早く目を通してたよ。
俺は受け入れてくれたことに礼を言って、立ち去った。
実際に、彼がゆいに大きな旗を渡してくれたかは分からないけど、俺には彼がそうしない理由が見当たらない。
俺は明らかに女の子たちに近づこうとしなかったしね。
心配ない、ミッションコンプリートだ!
それでお仕舞い。
なんて途方もない夜なんだ。
P.S. Albuquerqueのショーでの大きな旗に対するゆいの“thank you”の後、俺は次の5つのショーそれぞれで小さな旗を掲げた。
ゆいはサンフランシスコ(ステージから去る時)とナンパ(KARATEの最中)でも俺に“thank you”って言ってくれた。
他の全てのこととあわせて、ファンタスティックなツアーだった。:-)
俺は後で、aboynameddeathのようなツアーレポを書くかもしれない。
すでにここで主要なことの多くに言及しちゃったけどね。
はぁ…、ゆいちゃんはやっぱり良い子や。
ゆいちゃんのFunko pop買わないと…。
あ、part2は初めに言ったように、これに対する反応です。
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/ \ まーまー 落ち着け
/ _ノ ヽ、. \
/ (―) (― ) \
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/ \ みんなの言いたいことは分かってる
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/ \ 俺に戸籍を見せろって言いたいんだろ?
/ \ ブラピなんだから 日本人じゃないんじゃないかって…
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\ u. (__人__) ,/
ノ ` ⌒´ \
/´ _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
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でも それって人種差別じゃね?
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ゆいちゃんは生まれつき憐れみ深く、優しくて、我慢強く自分を抑える性質を持っている。
スマイルズ
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