久しぶりの12時予約投稿枠は、予告したようにSilent Sirenです。
確かここで取り上げるのは3回目かな?
一応、ミュージックビデオを貼っておこうってことで、記事の中で出てくるこれを。
それでは、どうぞ。
sugarbear431
10人くらいが、ロサンゼルスの空港で彼女たちに会うことが出来たんだ。
いくらか確信が持てなくて徘徊した後、俺たちは二重のガラスのドアのとこで待って、適切な時に適切な場所にいることに成功した。
向こう側にはかなり長い廊下があって、彼女たちがドアから出てくるまで1分かそこらお互いのことを見ることが出来た。
彼女たちは俺たちを見て、嬉しそうでちょっとびっくりしてるように見えたね。
長いフライトの後だってことを考えると、みんな素晴らしく見えたよ。
髪とメイクは完璧だったし、彼女たちの格好は、彼女たちをロックスターのように見えさせたね。:)
俺たちは、いくつか贈り物を渡したけど、そんなに多くはない。
それぞれに花と小さなミッキーマウスのぬいぐるみだ。
他にもいくつかちょっとしたものがあったように思えたけどね。
俺は、彼女たちのために持ってきたものが入ったバッグを持って、Ainaに近づいた。
そんで、彼女たちみんなへの贈り物だってことを身振りで伝えた。
彼女は笑顔になって頷いて、“Oh”だかそんなことを言ったと思う。
それから、俺はスタッフの運んでる2つのカートを指さして、そこにバックを置いてもいいか聞いたんだ。
すると彼女は、“貰うね”って言った。
俺から贈り物を受け取ると、彼女は“重い!”って言ってたよ。
彼女は俺にお礼を言って、俺も彼女にお礼を言った。
非現実的だったね。
彼女たちと一緒に写真を撮ったら最高だったけど、彼女たちから撮ろうかと言わなかったし、俺たちからもお願いしなかった。
でも、そんなのなくたって問題ない。
全体的に、かなり大人しく、心がこもったものだった。
(俺の知る限り)俺たちはひとりひとりが、挨拶をして、アイコンタクトをすることが出来た。
そして短いやり取りがあった。
メンバーは、リラックスしててフレンドリーに見えたね。
それは全体で5分か10分くらい続いた。
ほんと上手くいったし、旅のワンダフルなスタートだったね。
これは俺の知る唯一のビデオだ。
そして写真を見た記憶はない。
俺はポケットから携帯を出さなかったんだよ。
Haggu
ついにビデオを観る時間を見つけたよ。
Yukarunの顔が明るくなるとこが最高だねw
素晴らしいよ。:)
グループ写真に関しては、良い決断だよ。
女の子たちに決めさせておくのがベストだ。
おそらく、俺ならその間ずっと笑顔を浮かべてただろうなw
- sugarbear431
ハハ、そうだね、おそらく俺もほぼずっと馬鹿みたいな笑顔を浮かべてたよ。
俺はガラスのドアから最も遠いとこにいたんだ。
距離を置いて、花とテディベア(まぁ、ミッキーマウスね)を持った男たちが渡すのを待ったんだ。
その後にAinaの前に進み出た。
彼女は凄くちっちゃくて、大きな子犬のような目をしてるように見えた。
完全に可愛らしいね。
彼女の髪は、最近の写真で見るものより青くなってた。(Suuの紫の髪みたいにね)
Ainaに俺のバッグを渡した後、半歩下がって立ち、他の3人のメンバーに手を振った。
その時点、俺はかなりマヌケな笑顔になってたと言って間違いない。:)
彼女たちの声を聞くのもアメージングだったね。
彼女たちを間近で見るのと同じくらいスリリングなんだ。
“Hello”、“Nice to see you”、“Thank you”、“Arigato”
控えめにいっても、チャーミングだ!
sugarbear431
バンドにとって、成功したツアーだったね。
観客は、それぞれの会場で、観客が多分50から175多かった。
VIPチケットは2つともじゃないけど、ひとつでソールドアウトした。
そして2つの都市で、彼女たちは観光はもちろん、ショーを楽しんだように見えた。
ここに、最後のショーの後のバンドのビデオがある。
もし誰かが翻訳してくれたら嬉しいな。
あと、ファイナルの後のバンドの投稿:
https://twitter.com/sumiredooon/status/937638807687462912
We finished the World tour today!!
Thank you everyone who came♡
We will be back!!
I love you guys♡♡♡#新世界 #Worldtour #Los Angeles #San Francisco pic.twitter.com/237ocpETBA— 黒坂優香子(SILENT SIREN.key) (@kurosakayukako) December 4, 2017
Thank you, San Francisco!
And The New World tour has finished.
We thank Sai Sai Family all over the world.#SILENTSIREN #SAISAI pic.twitter.com/trUd9m99TH— SILENT SIREN (サイサイ) (@staffsaisai) December 4, 2017
Thank you so much for coming to our live in SF tonight!
I definitely wanna come back again!
I’m so happy that more people got to come out to our live compared to last year!
We will for sure coming back again representing Japan here in SF!— ひなんちゅ(SILENT SIREN) (@hinanchu_twtr) December 4, 2017
JaME WORLDのレポ:
http://www.jame-world.com/us/articles-128092-silent-siren-at-musician-s-institute-los-angeles.html
注:この後のコメントに関係してくるので、レポを訳します。
ロサンゼルス、ミュージシャンズ・インスティチュートでのSILENT SIREN
by Jason Vong
SILENT SIRENの女の子たちは、5周年記念を祝うWORLD TOUR 2017 “Shin sekai -The New World-“を2か所まわるアメリカで終わらせた。
その1回目がロサンゼルスだ。
女の子たちは、去年このコンサートホールでプレイしたから、ミュージシャンズ・インスティチュートを知らないわけじゃない。
彼女たちの存在がまたそのステージで輝き、リーダーでありドラマーであるHinanchuとベーシストのAinyanとキーボディストのYukarunとボーカル/キーボディストのSuuは、白のセーラーの衣装で現れた。
彼女たちは、Fujiyama Disco、Yoshida-san、BANG!BANG!BANG!で“SaiSai Family”を盛り上げる。
アメージングなオープニングの後、女の子たちは観客に英語で語りかけ、自己紹介をしてからロサンゼルスでの経験を話した。
メンバーのひとりは、世界中からよく観光客が訪れるサンタモニカ通りとビバリーヒルズの間にある人気のストリート、メルローズアベニューに行ったことを話した。
最初の終わりのMCに向かって、バンドのメンバーはユニバーサルスタジオのジュラシックパークザライドでどれだけびしょ濡れになったかに関する面白い話をして、ファンを大いに笑わせた。
バンドは、八月の夜、女子高戦争、Sweet Pop!、DanceMusiQのようなヒット曲をプレイし続ける。
GIRLS POWERと呼ばれるもうすぐリリースされるアルバムから、KaleidoscopeやJust Meetさえプレイした。
最後のMCで、メンバーは最愛のファンと10分間のQ&Aをやった。
そのやり取りのある時点で、ひとりの大胆なオーディエンスが、Suuのために彼女のギターで曲を弾かせてもらえるか聞いたんだ。
ちょっと間があってから、Suuは興奮して、“もちろん!”って言った。
そのファンがステージに向かってる時、驚きの中で観客は起こってることが信じられず、仲間のために大声援を送った。
その大胆なファンは、女の子たちが感銘を受けた短いメロディをプレイした。
彼のアルペジオの途中で、Hinanchuがドラムで参加し、その後に女の子たちはこんなこと初めてだったと言った。
それは間違いなく、ロサンゼルスで起こったユニークな瞬間だった!
アンコールで、SILENT SIRENはKAKUMEIとBii-sanで終わらせた。
立ち去る前、バンドはロサンゼルスのファンとグループショットの時間をとった。
女の子たちがステージから去る時、彼女たちを観てサポートするために来たくれたことをファンにまた感謝した。
SILENT SIRENは、すぐに戻ってくることを約束してくれたんだ!
・セットリスト
01. Fujiyama Disco
02. Yoshida-san
03. BANG!BANG!BANG!
04. 八月の夜
05. What Show is it?
06. 女子高戦争
07. Sweet Pop!
08. stella☆
09. guruguru wonderland
10. secret base ~kimiga kuretamono~
11. Just Meet
12. Kaleidoscope
13. DanceMusiQ
14. cherry bomb
15. Sinbad
アンコール
01. KAKUMEI
02. Bii-san
注:ここから戻ります。
- sugarbear431
そのステージでSuuのギターを弾くことを許された“大胆なファン”に関して、もうちょっと。
Suuが“もちろん”って答えた後、若い男がステージに歩いて行った時、みんなちょっとショックを受けてるように見えた。
彼女たちが彼がステージに上がるのを許したことに気づいた途端、俺たちは声援を上げ始めたんだ。
彼とメンバーは、数秒間、お互いを見て立って、ぎこちない笑みと驚いたような表情を繰り返してた。
クルーのひとりが、彼にギターを手渡したと思う。(白いギターだったんじゃないかな)
彼が弾いた曲は、Star dropsだった。
Hinanchuはちょっと経ってから参加したんだ。
それはさらに一層熱狂的な声援を引き起こしたね。
他のメンバーも声援を送ってたよ。
演奏をやめた理由は覚えてないけど、数小節でやめたね。
みんなその瞬間を楽しんだと思う。
サンフランシスコで並んで待ってたら、彼はnukumorをプレイするつもりだったけど、なんとなくStar dropsをプレイしたっ言ってた。
去年、MCの時に、彼女たちはファンにお気に入りの曲がなんなのか聞いたんだ。
俺はその時、“Star drops”って叫んでる人がいて、すげえ歓声をもらってたことを覚えてるよ。
だから、きっと次はセットにその曲を加えてくると思う!
どうやら、ロサンゼルスの会場のキャパは500みたいです。
でも、いいですよね。
こうやって世界で頑張ろうってバンドが増えることは。
おそらく、BABYMETALの成功の影響ってかなり大きいんじゃないですかね。
多くのバンド/グループをチャレンジしてみよう!って気持ちにさせてると思う。
人の心は、全世界を包みこむほど十分広いのだ。
ジョゼフ・コンラッド
https://www.reddit.com/r/SilentSiren/comments/7jpkv0/world_tour_2017_usa_thread/