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BABYMETALのグラフィックノベルの初版部数は40000部 【海外の反応】

 
 
今回は、グラフィックノベルの初版部数が40000部って記事に対する反応です。
それでは、どうぞ。


 
 
 
 
TheThrawn
Z2 Comicsは、音楽とのタイアップで成功を手にする。

https://icv2.com/articles/news/view/41567/z2-comics-finding-success-music-tie-ins
 
注:ってなわけで、上記URLの訳です。
 
 
Z2 Comicsは、音楽とのタイアップで成功を手にする
by Milton Griepp

Z2 Comicsは、今月遅くに発売予定の新しいグラフィックノベルApocrypha: The Legend of BABYMETALを初版40000部にしたとZ2のジョシュフランケルはICv2に語った。
その部数は、英語の輸入本が10000部を占める日本の狂ったようなバンドのファンによって助けられた。
グラフィックノベルは、KawaiiメタルグループBABYMETALの起源のストーリーを語る。

Z2は、Black Veil Bridesのリードシンガーアンディー・ビアーザックによる次の音楽とのタイアップで似たような成功をすることを望んでいる。
そのGhost of Ohioというタイトルのグラフィックノベルは、およそ3月に予定されたグラフィックノベルで、2019年春に予定されるビアーザックの新しいソロアルバムとタイアップすることになる。

ビアーザックは、スコット・タフトと共同で本を書いていて、イラストはエリーック・ドナヴァンが描く。
 
 
 
 
ghi2000
輸入が…、9000オーバー!
ごめん。;-)

 
注:9000オーバーってのはもはやミームと化したドラゴンボールのセリフです。
凄いものに対して使われます。
たとえばBABYMETALのフェイスブックのファンページでは、女の子たちに対してこういうものが使われます。

 

    L1GHTG30
    まぁ君がそれを言ってなかったら、俺が言ってたよ。

 
trexdoor
40000部ってのが、コミックブック的に多いのか少ないのかよく分からん。
でも、セールスのたった25%が日本ってことに驚いてる。
俺はファンベースの大多数が日本で、コミックはアメリカやヨーロッパより日本のほうがずっと人気が高いと思ってたんだ。
日本のセールスが、少なくとも合計の半分かそれ以上を占めるはずだ。
どうなってんだ?

 

    HTWingNut
    多分、一般的なコミックのファンが興味あるのかな?
    あと、そうだな、いくつがビッグセールで、いくつかビッグセールスじゃないのかさっぱり分からん。
    もちろん、30000の国内セールスとおそらくその半分は、複数の表紙バーションを買った人たちから来てる。
    だからきっと、実際の買い手は10000くらいだね。


    Tanksenior
    ↑ヨーロッパのAmazonでも売られてるし、そっちのセールスもカウントされてるのか、それともアメリカだけのセールスなのか確信が持てん。


    delta_reg
    >実際の買い手は10000くらいだね
    それはマジで疑わしいな。
    これはBABYMETALのファンベースだって分かってるけど、殆どの人たちは表紙が違うからってだけで複数買ったりしないよ。


    HTWingNut
    ↑ならなんで全然別の表紙があるんだ?
    それをひとつにまとめると、もうひとつの完全なイメージが出来上がるんだぜ。
    コレクターのためにそういう風にしたんだよ。


    delta_reg
    ↑うん、集めるように意図されてる。
    だけど、買い手の半分が表紙が違うってだけで複数買うなんてどんなファンベースでもありえない、或いは完全に異常だ。
    殆どの人は、ひとつの表紙で満足するよ。
    でも、集めたい人は、アミューズとZ2に楽して手に入る金を帝京する。
    それは基本的に、リスクなく簡単に金を儲ける方法だ。


    Q-METAL
    アメリカンスタイルのコミックは、日本ではかなりニッチだ。
    他方で漫画は、かなりビッグだ。


    bogdogger
    komebitzを呼び出せ。
    彼なら知ってる…。


    Komebitz
    ↑うん、俺は近くでフォローしてきた。
    出版業界で働いてるから、ちょっと前にその数字を嗅ぎつけてたし、すげえ感銘を受けたよ。
    長くて読まないって人用:初版40000部ってのは凄く良いし、いくつかの凄く有名なコミックブックと同レベルにある。
    どんなグラフィックノベルでも初版40000部は、凄く意味があるんだ。
    殆どの出版社が、少なくとも投資が戻ってくると期待されるグラフィックノベルの初版は10000から15000部だ。
    ヒット、或いはそう見込まれるのは20000部以上だ。
    大ヒットは、40000部以上だ。
    通常、印刷したものは卸売り業者の倉庫にしばらく残る。(数か月から数年)
    在庫が少なくなった時、そのほうが良いと見做されたら増刷するんだ。
    もちろん、もしそれがヒットして、初版が売れたら、必要に応じて増刷する。
    でも、全体像で、このリリースを見てみよう。
    その数字はどれくらい大きいんだ?
    有名ないくつかのヒット作と比較しよう。
    このデータは、出版業界のNielsenのテレビ視聴率に匹敵するBook Scanのデータだ。
    注意:Book Scanの数字の大きな難点は、小売店のデータをフォローするだけだから、不完全だってことだ。
    合計の僅かなパーセンテージを占める直販をフォローしてないんだよ。
    とはいえ、全体像にとっては十分に良い。
    ・2014年に発売されたウォッチメン(DC)の今までの合計セールスは、136744だ。
    ・2007年に発売されたバットマン:イヤーワン(DC)の今までの合計セールスは、200707だ。
    ・2007年に発売されたシビルウォー(マーベル)の今までの合計セールスは、200635だ。
    ・2009年に発売されたウォーキングデッドコンペンディアムVol.1の今までの合計セールスは、477666だ。
    ここで取り上げたすべては、数年前に出されていて、セールスを伸ばす時間があったベストセラーであることを念頭に置いてくれ。
    でもそれらが最初に発売した時、初版部数はそんなに多くなかった、或いは40000部よりずっと少なかったことに賭けるね。
    今までに売れたものの数字は、複数の増刷を含んでるんだ。
    今挙げた例は、大ヒット作だ。
    失敗せず、かけたコストを埋め合わせるグラフィックノベルの平均は、最初の月に300部から800部くらいだね。
    ヒットは、1000くらいになる。
    Apocryphaの印刷部数の4分の1が日本にいくってのは、全然驚きじゃない。
    俺の同僚は、俺がこれヒットするぜって言った時に全然信じなかったけど、彼らはBABYMETALのファンじゃないし、音楽/バンドのタイアップってのは通常そんなに上手くいかないんだ。
    どんなアメリカのグラフィックノベルの出版社でも、初版で1000いきたいと思ってる。
    Z2の他のタイトルのデータは持ってないけど、これが彼らの史上最高であると言っても平気だと思うね。
    Apocryphaは、発売されて1週間しないとBook Scanのチャートに登場しないけど、出たら報告するよ。


    trexdoor
    ↑ワォ、分析をありがとう。
    出版社は、セールスに凄く期待してるように思えるね。
    おそらく、予約数の多さに後押しされたんだな。


    Komebitz
    ↑うん、Z2は自分たちの手になにが握られてるのかを理解したんだ。
    もし彼らがBABYMETALに注意を払ってなくて、BABYMETALのファンベースの情熱を理解してなかったら、もっと初版部数は少なかったね。
    それが売り切れて、第2刷のために遅れることになってた。
    もちろん、それはまだ彼らにとってはちょっとしたギャンブルだ。
    彼らはこれで幾ら稼ぐんだろうか?
    俺は販売員じゃないし、彼らのコストや利益率を知らないけど、最近のグラフィックノベルの健全な利益率は40%くらいだ。
    彼らの損益計算書がどんなものか分からないけど、彼らの総収入はかなり良いものになるね。


    maestrotaku
    >俺がこれヒットするぜって言った時に全然信じなかった
    まぁ…、今じゃ同僚にメモを見せて、“だから言ったろ”って言えるじゃん。


    Komebitz
    ↑信じてくれ、それすでにやった…。


    glennaa
    まだ日本語バージョンがないから、それも要因だと確信してる。


    DrKeithsune
    ↑日本の俺たちの仲間を過小評価するな!
    彼らは、俺たちの話してることをほぼ全て日本語に翻訳するから、グラフィックノベルだって翻訳されるよ。


    Facu474
    多分、彼らはA!Smartのセールスを含めただけなのかな?
    日本人は、アメリカから別の表紙のを買ってないのか?

 
BM-WB-OOK
グラフィックノベルのセールス数は、サードアルバムのCDがどれだけ売れるかの予測を与えるという印象を受ける。
追記:こういった要因からそう思うんだ。
・グラフィックノベルを買う人たちは、CDを買う可能性が高い。
基本的に、彼らは物理的なメディアを買うことを厭わないんだ。
・ニュースをフォローしないファンがいるから、彼らがリリースされた最初の週にCDを買うことは期待しないけど、リリースされたことを知ったら最終的に買うかもしれない。
・それは、グラフィックノベルを買うファンは、CDがいつリリースされるかを知ってる可能性が高いことを意味する。
だから、グラフィックノベルのセールス数をカウントすることによって、CDリリースの初週の最低限の売り上げを推定することが出来るはずだ。
もしその最低限の数字が、Billboard 200の100位以内に入ることが出来るなら、俺たちは祝うことが出来る。
だって他のカジュアルなファンとかからの売り上げは、明らかにもっと高い数字にするからね。
追記:もし初版40000部が売り切れたら、4で割って、CDの初週10000のセールスを保証することが出来る。
そのセールス数って、Billboard 200だと大体どの辺にくるの?

 

    lombax45
    サードアルバムのセールス数は、グラフィックノベルのセールス数を遥かに超えるよ。
    確立されたファンベースの多くの人が買うだけでなく、もっと多くのカジュアルなファンも買うんだしね。
    結局のところ、音楽こそが俺たちみんながここにいる理由だし、アルバムを買うファンよりグラフィックノベルを買うファンのほうがずっと少ない。


    MsMittenz
    ↑俺は3日前に音楽を買っただけだから、酷いファンなんだな。
    でも、グラフィックノベルとFunko Popはそのうち届く。
    BABYMETALは、もっと音楽のデジタルバージョンが必要なんだよ。
    多くの金を払うことなく、俺の住んでるところで物理的なメディアを手に入れることは不可能なんだ。:(

 
delta_reg
とにかく、Z2 Comicsは印刷部数に満足してるように見えるから、それは良いニュースだ。
本が長く売れ続けることと、アミューズも満足してることを願うよ。
個人的には、BABYMETALは音楽より他のフィールドでの可能性を追う機が熟してるように感じる。
特に、もし女の子たちが長くやっていきたいなら、バンドの可能性は無限大だと感じるね。

 

    maestrotaku
    限界は、アミューズとその物凄い無能っぷりだ。

 
注:可能性は無限だ!=sky’s the limit(空が限界だ!=限界がない)
なので、maestrotakuはそれをアミューズに引っかけて皮肉ってるわけです。
 
 
Soufriere_
初版40000部ってのは、マーベルやDCと関係がないかなりニッチなグラフィックノベルにとっては凄く良い。
俺はどれだけのここの欧米の人たちが、複数冊買ったのかを知りたいわ。

 
 
 
 
 
 

____
/      \  ちょっと調べてみたけどね
/ ─   ─   \
/( ●)  ( ●)    \
|  (__人__)       |
\ ` ⌒´       /
 /  ー‐      ヽ
/            `

 
 

/ ̄ ̄ ̄\
/        \  日本の新人から中堅作家の漫画の
/    ─   ─ ヽ  初版平均部数は10000から15000だってさ
|    (●)  (●) |
\  ∩(__人/777/
/  (丶_//// \

 
 

   ____
     /    \  小説の場合だと
.    /          \  以下のサイトに色々載ってたお
.  /    ―   ー  \
|    (●)  (●)  |
.  \    (__人__)  /
.   ノ    ` ⌒´   \
/´             ヽ

 
あのベストセラーの初版部数:
http://www.1book.co.jp/003203.html
 

    ____
  /      \  まー ファンで欲しい人は買っただろうし
/   ⌒   ⌒\  あとはメディアミックス次第だね
  /   ( ●) ( ●)ヽ  というか…
          l      ⌒(__人__)⌒ |
  \     ` ⌒´   /
  /             ヽ

 
 

    ____
  /      \  10億人の固定読者がいる大先生が本を出せば
/ ⌒    ⌒ \  初版10億部でしょ?
  / ,:=・=:、  ,:=・=:、 \  幾ら儲かるんだろ
          | ////      //// |
  \.    (__人__)    /
  /    `⌒´    \

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
可能性とはつまり“未来の能力”のこと。現在の能力で、できる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやり遂げられません。
稲盛和夫

 
 
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/9n8vci/z2_comics_finding_success_with_music_tieins/

Brad Pitt

ハリウッドのほうで生まれ、ハリウッドのほうでムービースターになったクリソツのイケメンでギリJKのプロフェッサー。 みんなのアイドルでもある。 出演作は多数あるが、日本では未公開である。 好きな女性:すぅちゃん、もあちゃん、ゆいちゃん、杉咲花、白石聖、森川葵。 嫌いな女性:アンジェリーナ・ジョリー。

View Comments

    • うむ。。。
      汚点とまでは言わないが興味なし。
      そもそも「伝承」とやらがKOBAのお遊びにしか思えない。
      只々新アルバムを期待するのみ。

    • 汚点とは違うが価格が高い
      アメリカで拡散して宣伝する役割もあるだろうし
      もう少し安く出来なかったものか

    • 戦略としては、正解。
      ワーナーなどの超大手を辞め、
      主導権を握り、攻めてるのも
      正解。
      バンドとしての音楽面の世界的な拡散、知名度の拡大への戦略。

      • どういう戦略なのか意味不。アニメなら主題歌とか音楽をからめられるから理解できるが。5万円のキツネマスク販売同様にただのマニア向け商売でしょ。

        • だからマニアから攻めてるってことだよ。そこだけでも十分だし、そこ以上の可能性ももちろん求められる。ある意味アーティスト気質なのかもね。欲がないんじゃなくて堅実というしかない。軽薄な一発狙いのKpoppoとは真逆にある。俺はすぅちゃんに億万長者になってもらいたいんだが、そのための長い時間だと思っている。

        • アニメのDVD商法と同じだよ。
          「確実に買ってくれる層に金を出させる商法」。
          まあ、マニア向けだね。

          物販管理のやり方から推測するに、アミューズは在庫を抱えて居たくないように見える。在庫がなくて、売れるかもしれない層に売れず、販売機会の損失を招くよりも、売れる人間に確実に売れる分しか製品を作らないという方針なんじゃないかなと。
          結局、そうなると少ししか作らないから単価が高くなるし、確実に買う層なら上乗せして更に高額にしても買うわけだから、利益率は高い。
          一般浸透化を狙う場合は、薄利多売にして在庫抱えないといけない。

          アミューズのベビメタ戦略は、損はしない商売というか、鴨相手に鴨る商売とも言う。
          損はしない商売なのは、フェスに呼ばれた先でツアーやって自分からは仕掛けず、渡航費も維持管理費もできるだけ浮かせるって言うのもそうだねw

    • 汚点とまで言う気はないし、出すのはご勝手にとは思うけど、オレ自身はは買ってない。もちろん、アルバムが出れば買う。
      基本的にベビメタ関連の物販で興味があるのは音楽のみなので、物販のTシャツすら、デザインが気に入らないと買わないしね。
      律儀に貢いでる人間は限定的な一部で、オレみたいなタイプのほうが多いと思う。
      そういう律儀なタイプは情報集めも血眼だから、こういうところに来て書き込むのは「買う!」って声が目立つ。

  • どうもアメリカの奴隷根性になっているな。

    べビメタと言うジャンルを創る!可愛いは正義!!世界征服!!!

    夢は萎んでいく・・・

      • その通り。
        だから逆に言えば、アメリカを制すれば
        自然と他も制することが出来る。
        そういう意味ではどうしても(日本除く)アジアは後になる。

    • 松本人志いわく
      「大阪芸人は2度売れなきゃいけない」。

      これは「東京以外の芸人は」ってことだけど、
      つまり、いくら地方で売れても
      日本の中心である東京で売れなきゃメジャーになれない
      ということ。

      だから昔から 東京以外の芸人は東京を目指し、
      そこで売れた者は全国区の人気者になる。

      これを世界規模で考えたら 当然アメリカ狙いになる。

  • 要らなくなったべびめたノベルはエーブックへ売りましょう♪w
    やがてそれが「ぶっく」の世界中追っかけまわる軍資金となる。
    そしてあらゆるライブ/フェスの最前線でライオンヘッド野郎と並んで頭を振る「ぶっく」を動画で見るくことになる
    これぞべびめたヲタの正しいリサイクル循環図ww

  • Komebitzが例に出してるヒット作は全部映画になってる
    僕は前にもここで言ったけど
    ベビメタのGNが映画になると声を大にして予言する

      • 個人的にはベビメタには(ファンタジーな感じで)CGが合ってると思うから
        ライブ場面以外であれば適切なところに使ってもいいと思う。

        CGについて良くないイメージ持ってる人は多いと思うけど
        でもそれはCGが悪いんじゃなくて悪いCGが悪いんだよね。

        自分が若い頃 田舎から出てきたときに
        初めて醤油ラーメンを食った。
        マズかった。
        だから「醤油ラーメンはマズいもの」という認識になった。
        でもその後、普通に美味しいのを食べたからその認識は改まった。
        それと同じだと思う。

        悪いCGはCGだと分かってしまうからイメージ悪いと思うけど
        ちゃんとしたCGは(空想のものや あり得ない事柄を除き)
        もはや現実とCGの区別がつかないレベルだし、
        使いどころを誤らなければ 逆に効果的だと思います。

    • 本人達3人の、ハリウッド実写版で、
      銀幕デビュー。
      BEATLESSのイエローサブマリン的な、
      全編BABYMETALの曲で、
      世界制覇へ。
      ですね。^o^

      • ゴメン、下の方にもうほぼ書いてあったね。
        まあ、さらにいい曲も出して、
        映画と併せて、過去の曲も更に知れ渡り、
        世界的ヒットで、拡がれば、
        GN本の狙いは、戦略が成功だったって事に
        なるな。

      • 「イエローサブマリン」はBEATLES 最初の挫折とも言われ大不評だったんだが。それを言うなら「ア・ハードデイズナイト」と言うべきだろうな。
        …と言っても、このGNの映画化となれば確かに「イエローサブマリン」的ではあるかもな。
        しかし、初版40000部で日本がその内9000部か…これってかなりの数字と言えるようだね(http://www.1book.co.jp/003203.htmlで良く分かりました)。
        日本語版が出る処まで行けば BMの日本回帰、大ブレークの起爆剤になるやも。

        • >日本語版が出る処まで行けば BMの日本回帰、大ブレークの起爆剤になるやも

          夢を壊すようで申し訳ないが、アメコミの日本語訳が起爆剤になって日本で大ブレークってのは絶対にないと断言しとく。
          アメコミ自体が日本では非常にマニアックな部類なので(漫画オタクですら一部のアメコミマニアしか購入しない)、一般にまでそれが波及することはない。
          40000部という数字がいいものだというのは確かだけど、世界的に購入者がいたのだろうし、表紙4種類出してコンプリート感を煽ってるから、
          購入者の実数的には、多くても2万人前後(5000人前後の日本人含む)だと思われる。
          出版不況と言われる中での実売数としては優秀でも、「大ブレーク」を引き起こせるほどの人間は動いてないよ。
          ただ、数字としての実績を作ったのは確かなので、この「数字」を利用してどう商売するかはアミューズ次第だけどね

      • あ、先ほどの書き込みですが私、勘違いしてモノを言ってしまいました。
        「BEATLES最初の挫折」と言われた映画の題名は「マジカルミステリーツアー」でした。
        お詫びして訂正させていただきます。
        犬の散歩をさせながら、今頃、気付きました。ジジイはダメですね…

        • じじいとかけて 
          さて なんと解く
          やっと買った一眼レフカメラと解く
          そのこころは
          ボケがすばらしい。

          じじいがボケるのは トーゼンデス。ゼッタイ!?
          ていく いっと いーじじい でいきましょうぜ。^^

    • でもベビメタを使って映画作るんだったら
      別にストーリー作る必要は無くて
      そのままのドキュメンタリーの方が遥かに面白いんだよなw

      本人達の活動の軌跡がこんなに痛快で壮大で奇想天外で面白いものって
      おそらく他にはないだろうし。

      • それを、もっと多くの世界中の人に知ってもらえるキッカケになり得る戦略になるのが、
        このGNからの映画化や、アニメ主題歌などの、多重年代層への、波及効果。
        アメコミも、ノベルズも、他の趣味嗜好層への、拡散へのキッカケにはなる。

        • なるほど確かに だし、
          実際にドキュメンタリー映画を作るとしたら
          そういう手順を踏んでいくことになると思う。

          という前提の話。

          個人的には、世界の音楽史において
          ベビメタの成功ほど奇妙で痛快なものはないと思う。

          極東の島国の無名の小中学生のアイドルグループの、
          その中のさらに無名のサブグループの女のコ達が、
          それもメタルのメの字も知らない小中学生がメタルをやる
          って時点で大変ユニークだし、かつ また、
          絶対売れないだろうと誰だって考えるw

          しかし それが売れた。
          国内のみならず海外でも売れた。
          単なるギミックかと思ったら
          海外の本場のメタルフェスでも大成功を収めた。
          メタルグループなのにガガの前座を務めた。
          日本人として初めてウェンブリーを演って 埋めた。
          2ndアルバムが坂本九以来の売り上げを記録した。
          メタルエリートが批判する中
          メタリカさん等 多数の大御所に支持され、彼らの前座も務めた。
          のみならずコラボまで演ってしまったw

          ベビメタの軌跡、物語はあまりに特殊で奇跡的。
          だからよく言われるように
          もしマンガだったら速攻で編集にボツくらうレベル。
          そんくらいありえないこと。
          でもそれを現実でやってしまってるグループ。
          それがBABYMETAL。

          アカデミー賞を獲った「スターウォーズ」や「ロッキー」は
          最初は完全にB級扱いだった。
          だから予算も少ないしプロモーションも殆どなかった
          (ルーカルなんかコケるのが恐くてハワイに逃げたらしいしw)。

          でも、両方とも 作品自体が素晴らしかった。
          だから爆発的ヒットして、「名作」となった。

          もちろん、ベビメタのドキュメンタリー映画がそういう名作になる
          とは当然のごとく思ってはいない。
          けども、現実のことなのにマンガやアニメや小説を超えるような
          そんなムチャクチャ面白くて痛快な物語の映画だったら
          もしかして 「ロッキー」みたいな、
          誰にも見向きされなかった主人公が大成功を掴む
          みたいな、誰しもが好む物語だったら
          もしかして「ロッキー」みたく世界的にバズるのではないか

          と、酔っ払いながら想像したw

          • 自己レスですけども

            > 誰にも見向きされなかった主人公が大成功を掴む
            > みたいな、誰しもが好む物語

            で、かつ、実話ってことだったら
            有名な「クールランニング」もそうね。
            でも、その映画は架空のエピソードを加えてるし
            なんと 全ての登場人物も架空らしい(はぁ?)。

            でもベビメタの場合は
            なんら架空の要素を付け加える必要が無い。
            そのまんまで奇跡的に面白いんだからほんと凄い。

            ベビメタの3人の他にMIKIKO先生や神バンドのメンバーが
            それぞれ一人一人集まって来る展開とか
            ちょっと「七人の侍」的でカッコイイ。

      • 長い時間が織り込まれた、彼女たちの人生物語とも言えるな。ストーリーがあればアニメにも漫画にもなる。みんな都合よく考えちゃうけど、確かに都合が良い。Yuiメタルのことも、藤岡ギタリストのことも人生のストーリーのひとつだし。まさに生と死隣り合わせ、というかごっちゃになった世界観だけどさ。そうやって考えれば、欲のない愛の世界かな。

    • 日本人監督がいい
      向こうの人間が日本的な内容を含む映画撮ると
      文化を誤解してトンチンカンな作品になりかねない

        • …市川崑が健在だったら撮って欲しかった

          今は少し観て あの人が撮ってるって分かる監督が少なくなった

          ハリウッド大作はマニュアル化して個性が無くなった

          • 市川さんや黒澤さんは ちょっと見てすぐに
            あ、この監督がやってるな って分かったね。
            今だと「相棒」の和泉さんくらいかな。
            黒澤さんの演出的な感じ。
            人物が映るカットになったらすぐ分かるw

        • 同意

          アニメ監督が実写撮るとコケるから論外
          庵野秀明はチョッと期待したけどやはりダメだった

        • 宮崎さんが好きじゃない理由って
          例えばどんな感じなんでしょうね。

          ちなみに単純に好奇心であって
          批判的な質問ではありません。

  • ブラピ離婚闘争の全容を語る!
    とかね
    詐欺まがいの便乗商法すれば1000冊くらいは売れるかもw

  • 正直ぶっくとライオンヘッドはいつも柵前最前列に陣取って同じ日本人として「いいオジサンが恥ずかしいなあ」ってくらいで害はない。しかし最近ライブの最後ら辺で肩車してデカイ日の丸を周りの迷惑かえりみずひろげるたわけ者が居る。あいつ日本の恥だから辞めて欲しい

    • 海外オマイツで思い出したけど、たしかシンガポールのオマイツ君はYUIMETALでブチ切れの後はどうなったんだろう
      彼は後腐れ無くファンを辞められたのだろうか
      厄介なアンチになってない事を祈るばかりです。

      • まあ、初期海外キツネの23年、ルカ、エマジェスらはヲタを離脱した。
        その代わり初期とは比べものにならんくらい海外キツネの数は増えている。
        ヲタは新陳代謝を繰り返す。
        増えていれば問題ないよ 過去ヲタはなんかの機会に戻るかもしれないし

        • あぁ、そのへんの人達は居なくなったのか。

          個人的に、何かの大きな功績がある場合を除き
          ファンがヘンに有名化されるのは大変違和感があるので
          (特に日本のファン)
          有名なファン達は退いて欲しいと思ってたから
          それはそれでいいかな。

  • 4万部か
    本当にベビメタは"4"って数字に縁があるなw

    売れ行きによっちゃ続編もあるんだろう

    • 日本人も読めます!辞書を使って自力で読むんです!
      きっとすうさまもこの本で英語の勉強するんです四。

      日本語版が出たら誤訳を笑おうw

    • そこはコミックの強み。ある程度は絵で分かる。
      あとは、どの程度辞書を使うかは人による。