本日は、KillYourStereoというオーストラリアのパンク、ハードコア、メタル、ロックのサイトのレビュー記事です。
それでは、どうぞ。
NoRaD6
KillYourStereo.comのGood Thingsフェス メルボルンのレビュー。
“断トツでBABYMETALがこの日、最も面白いバンドだった”
注：というわけで、BABYMETALの部分の訳です。
断トツでBABYMETALがこの日、最も面白いバンドだった。
我々がBABYMETALのセットにワクワクしたと言うことでは、完全に控えめな表現になってしまうだろう。
あれは純粋な楽しみ（純粋な音楽のスペクタクル）だったし、それほど魅力的だったBABYMETALのセットはあっという間に終わった。
Good Thingsに日本のアイドルメタルグループを含めたことは、我々に格別に素晴らしいものを示してくれた：誰もオーストラリアにBABYMETALのようなバンドを連れてこない。
Unify Gathering 2019は、Crossfaithが出るけど、日本出身であることとシンセへの愛を除けば比較にならないし、ダウンロードオーストラリアが2019年のフェスのためにDir En Greyを発表しようとしてない限り、前述した我々のコメントはまだ有効だ。
ステージに出る前から観客がチャントをして、多くの人たちが熱心に観てるという状態で、その日最も多くの観客のひとつをBABYMETALが引き付けたことは明白だった。
我々は、これはGood Thingsのとっておきの切り札だったように感じる。（本物の音楽の多様性）
2つのメインステージで、WaterparksからNorthlane、La Dispute、そしてBABYMETALまで行くってのは、完全な狂気だ。
それでもそれは上手くいき、数時間で、時には数分以内にさえ、正反対のジャンルで君が飛び跳ねるSoundwaveフェスの栄光の日々を思い出させる。
そしてBABYMETAL自体に関しては、ビートを外すことはなかった。
現在のポストKawaii時代の銅と黒い衣装で飾り付けられたSu-METALとMOAMETALと、帯同してるボーカリスト/ダンサーのSaya Hiraiでボーカリスト/ダンサーのラインナップを完成させたBABYMETALは、2つの最もビッグなシングルでセットをスタートさせた：ジェントっぽいメギツネと、比較的ミームっぽいギミチョコ。
そこから、我々は新しく、まだ未発表の“Elevator Girl”というタイトルだと想定される曲はもちろん、よりスローな軍隊行進曲の雰囲気があるMETA！Meta Taroを聴いた。
Elevator Girlは問題なかったけど、最終的な判断をくだす前に、レコーディングされたバージョンを聴く必要がある。
あわだまフィーバーはもちろん、最新シングルのStarlightを観たかったけど、恵んでもらう側が好き嫌いを言うわけにはいかないわな。
というわけで、パワフルなDistortionはやらなければならないだろう。
そして神に誓って、Distortionは生だとぶっ飛んでた！
その後、Road Of Resistanceのワイルド、パワー、スピードメタルのサウンドでBABYMETALは、オーストラリアでの壮大なライブデビューを終わらせた。
うちのMatty Sieversでさえ、BABYMETALのセットにやられちまったんだ。
それまでは、BABYMETALへの愛なんて彼には全くなかったのにね。
なにかが、それはその日に多くの他の人たちも感じたことでもあると我々に訴えかけるんだ。
生でミュージックビデオのパフォーマンスをトリオが再現するのを目にして、BABYMETALの主役である振り付けられたダンスは完璧だった。
3人の若いレディも、30分のセットの多くのポイントで、俺たちオージーのために本当に楽しんでやってるように見えた。
才能があり、注目に値するバックバンドである神バンドについては、素晴らしかった。
たとえば、Leda CygnusとIsao Fujitaはすべてのソロを完璧にこなした。
それは、曲の中でいくつか本当に複雑なプレイに挑戦した素晴らしい離れ業だ。
バックバンドのプレイは極めてクリーンでタイトだった。
我々が気づいた唯一の僅かなミスは、最初のほうで苦戦してる青山英樹のドラムワークだけど、その後すぐに彼は自分を取り戻し、効果的であり続けた。
だが、これはいかしたセットだから、バンドはすべて口パクだったというコメントを見て、その人たちは我々と同じセットを観て、聴いたのかと疑問に思わずにはいられない。
そういう人たちには、他のGood Thingsのアクトはもちろん、Bring Me The Horizonのようなバッキングトラックを愛するバンドに対しても一貫性のために同じ基準を当てはめ続けてほしいね。
その日に他の人たちと話をしてて、我々は大部分の人が気づかなかったMOAMETALとSayaのどっちもワイヤレスヘッドセットマイクをつけてたってことに気づいた。
かぶせがあったことに疑いの余地はないけど、リードボーカリストのSu-METALは本当に生で歌ってた。
我々が気づいたSu-METALの唯一の口パクの瞬間は、Elevator Girlのいくつかのセクションだった。
3人みんながダンスに焦点を合わせることが出来るようにね。
まぁそれは事実ではなく、BABYMETALが全くバッキングトラックのパートがなければいいのにって思ってるかって？
もちろん思ってるよ。
だけど、それは俺たちが得たものではないし、このセットから俺たちが得ることになってたものでもない。
そしてもう1度言うが、BABYMETALは圧倒的にこの日の最も面白い部分だった。
我々は、もう1度キツネ様の伝道師たちがオーストラリアに戻ってくるのが待ちきれない！
ScOmetal
なんて素晴らしいんだ！
最高だよ！
racingmaniacgt1
英樹が苦戦してる？
フェイクニュースのように聞こえるわ…。
ギタリストも勘違いしてるし、しっかりと彼らをフォローしてるとは思えんな…。
SilentLennie
現在のポストKawaii時代？
あぁ、パニックになるぞ！
hidden_dog
ワォ、素晴らしいレビューだ…。
その記事の中で言及された男は、俺たちのようにYOUTUBEやDaily motionでBABYMETALを観まくると断言する。
Homeworld2
俺たちがアミューズにするかもしれない全ての批判に対して、BABYMETALは今でもホームランをかっ飛ばし続けてる。
たとえいくつかミスがあっても、これは止めることの出来ない圧倒的な力だ。
imboredatworkdamnit
CANT STOP THE POWER！
hidden_dog
BOHのクレイジーな動きへの言及はなしか？
alfons8film
＞最新シングルのStarlightを観たかった
まぁシングルを出しといてそれをプレイしないってのはなぁ。
どうしてだろ？
ソロショーのためにとっておいてるとか？
＞バンドはすべて口パクだったというコメントを見て
しっかり聴いてるのか…？
多分違うな、そいつらは実用的な耳を持ってないんだ。
すぅでさえ、生だと気づかせるためだけに、RoRでちょっとうわずってみせたんだけどな。
「サンタなんていない！」と叫んだ男、教会で逮捕：
http://news.livedoor.com/article/detail/15719310/
現実が夢を壊すことがある。だったら、夢が現実を壊すことがあってもいいじゃないか。
ジョージ・ムア
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/a4rr9a/good_things_festival_melbourne_review/
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レビュー書いた人、BABYMETAL好き過ぎ詳し過ぎｗ
散々苦労する
ずいぶん好意的な記事内容でなんか２０１４年～２０１６年頃のレビューで賛否両論だが賛にチカラがあったことを思い出した。
よく見たらredditコメントにSilentLennieがいるじゃん。
自分的にはdislikeなヤツ。
Leda Cygnusの時点でこいつの興奮は常軌を逸しているとおもたｗ
Starlightは単純にお祭りムードなフェスにマッチしないからだろう。
ゆいちゃんと藤岡幹大氏に捧げる曲であってもう永久封印だろう
教会で叫びまわって迷惑行為だから逮捕されただけだったりして。
商売の邪魔だよね。
肉屋の店内で肉は健康に悪い！って叫ぶ運動家みたいなものだとしたらあり得なくはないかもよ？
そう言われてみれば…、確かにそうですね。
「 "GOOD THINGS" なんていうまた変な名前のフェス始めたな。」、
と最初は思っていたのですが、
あらためてよく考えると凄～くいい名前のフェスですね、"GOOD THINGS"。(๑˃̵ᴗ˂̵)ﻭ
かくして 闇の世界は終わろうとしているのだった、、、、。
って なんねぇ～のかよぉ～～ ドラえもん（声大山のぶ代でお願いしまスーメタル）
明日は雪か
…嫌だなぁ