今回の予約は、ホセ・カンセコが大谷の50/50の手柄を横取りしようとした件です。
それでは、どうぞ。
Sportskeeda Baseball
元MVPのホセ・カンセコは、大谷翔平の歴史的な50/50シーズンへの道を切り開いたのは自分であると示唆してるが、彼が楽しいのかもしれない。😂👀
彼の言ってることはここでチェックしてくれ。
https://tinyurl.com/5xswm8b4
注:というわけで上記訳を。
その前にちょっと説明を。
カンセコの言った”I walked so Shohei Ohtani could run” というのは、そのままの意味ではありません。
“Aが歩いたからBは走れた”という言い回しは、Aが犠牲を払ったからBが今活躍出来てるという意味です。
“I walked so Shohei Ohtani could run” – 6回オールスターに出場したホセ・カンセコが、ドジャースのスターの歴史的な50/50シーズンへの道を切り開いたのは自分だと示唆する
by Lyndon Suvanto
ファンは大谷翔平のお陰で、MLBで今までになかったものを目撃してる。
ロサンゼルスドジャースのスーパースターは、同じ年に50ホームラン、50盗塁を達成したMLB史上初の選手となり、他に類のないシーズンを送った。
月曜日現在、大谷は53本塁打55盗塁とMLBに新記録を更新中だ。
50/50のマイルストーンを達成した後、多くの選手やアナリストが歴史的なシーズンを送る大谷翔平を称賛した。
ナショナルリーグMVPの有力候補は、リーグのベストプレイヤーってだけでなく、MLBに足を踏み入れたベストプレイヤーのひとりであることを証明し続けた。
大谷が同僚やアナリストから称賛された一方、元オークランド・アスレチックスのスターであるホセ・カンセコは、異なるアプローチをとった。
その世論を二分する元外野手はソーシャルメディアで、本質的にパワーとスピードを併せ持つ自分こそ先駆者だとして自分を称賛したのだ。
I walked so Shohei Ohanti could run
— Jose Canseco (@JoseCanseco) September 23, 2024
ばかみたいに聞こえるかもしれないが、カンセコの功績は盗塁とモンスターホームランの両方をこなす能力のお陰で、ユニークな選手だったというものだ。
もちろん、ステロイドの助けを借りてではあるが、全盛期の彼はテレビで必見の存在だったのだ。
“3年前の今日、俺は40/40クラブを創設した。その日のことを昨日のことのように覚えてる”
35 years ago today I created the 40/40 club
I remember the day like it was yesterday pic.twitter.com/8nzu3p62Q2
— Jose Canseco (@JoseCanseco) September 23, 2024
1998年、オークランド・アスレチックスのスーパースターは、史上初の42本塁打40盗塁というすごい記録を達成し、リーグにそれを成し遂げた史上初の選手になったことを知らしめた。
ホセ・カンセコはこの年、アメリカンリーグのMVPになった。
ステロイドの使用を認めたため、その正当性には疑問が残りするが。
ロサンゼルスドジャースのスーパースターは、ここまでくるのに多くの障害を乗り越えてきたから、彼の50/50シーズンはいっそう印象的なものになってる。
トミージョン手術のリハビリから、元通訳が数百万ドル盗んだとされる事件まで、大谷翔平はそのすべてをわきに置いて、またもやMVPを狙ってる。
素晴らしいシーズンを送ってるにも関わらず、一部の専門家は、大谷がDHだという事実を考慮して、彼がMVPを獲得するべきかどうかに疑問を持ってる。
それはバッターボックスでも守備でも素晴らしい活躍をしたフランシスコ・リンドーアを支持する理由になってる。
フランシスコ・リンドーアを支持する人たちはショートでの守備の貢献を主張し続けてるが、大谷のMVPオッズには影響を与えていない。
月曜日の時点で、ドジャースのスターはDHなのにMVPの有力候補のままなのだ。
Brian Denton
カンセコはガチであほやな。
- Marc Seligman
そうだけど、もし彼が今プレイしてたら、余裕で50/50になってるよ。
Ralph Maffei
その通りだ!
Myra Stansill
翔平でさえ、その発言に爆笑してるみたいだぞw
Roy Mustang
フェアに言って、カンセコは完全に間違ってるわけではない。
彼が40/40を有名にしたんだ。
- Ramon Elias Aranda
ステロイドを使ってな。
Guy Mannerino
実際、カンセコは盗塁がもっと難しかった時代に盗塁してた。
- Ryan Bessinger
それは奇妙だ。
ピッチャーは当時より速い球を投げる。
キャッチャーは当時より肩が強くなってる。
だから盗塁は減ってるんだよ…。
Joey Loetz
↑当時より大きなベース、ピッチクロック、そして投球動作の撤回に関してのルール(訳注:投手がプレートを外したり牽制したりできるのは3回までというルールのことです)を知らないのか?
Guy Mannerino
盗塁が減った?
それは笑える。
ルールが変わる前、最後の40/40はいつだった?
今年は2人になるかもしれないんだぜ。
あんたが観てるベースボールがなんなのか分からんわ。
Bobby Hernandez
ジョークだろ…。
当時、ベース間は90フィートで、今も90フィートだ。
Guy Mannerino
↑ピッチャーが3回以上牽制できないことを知らないのか?
ピッチクロックも大きなベースも?
Nicholas Sambogna
カンセコには深刻な問題がある。
Frank Veloz
そして俺たちみんなも彼を信じてる。
Dave Walrath
大谷がステロイドを使ったか?
- Kevin Raval
彼はギャンブルで貯金を使い果たした。
Dave Walrath
↑そうかもしれないけど、それは証明されてない。
Arlene Blix
>彼はギャンブルで貯金を使い果たした
証拠がないなら非難するな。
Kevin Raval
↑“ジョーク”ってやつを聞いたことないのか?
Otto Hans Gonzalez
ステロイドによって上手く打てるようになるという証拠はあるのか?
つまり、多くの選手がステロイドを使ったのに、スーパースターであり続けたのは数人だけだろ。🤷♂️
Dave Walrath
↑ボールを遠くに飛ばすのに役立つという十分の証拠がある!
疑問のの余地なんてあるか?
Luis Ruiz
カンセコもピッチングしてたの?😆
Matthew Ramirez
イチローは大谷より優れてた。
Kenny Sumner
忘れちゃいけないのは、ルールが変わってベースが大きくなり、ピッチャーが牽制できないようにするピッチクロックが導入されたことだ。
盗塁は前より簡単になったんだ。
- 12 Bar Brawling OGs
それは事実だ。
でも大谷はピッチャーに牽制回数を使わせることではなく、変化球を待って走ってるんだ。
Anthony Bulla
大谷の盗塁は、ピッチャーが2回牽制した後にやった回数ってどれくらいなんだろ。
注:あぁ、これどうなんですかね?
少なくとも、私は記憶にないですね。
Jay Rizoli
カンセコにとって、口を閉じておくにはいい時期だ。
Charlotte Bats
えっと、正確になにへの道を切り開いたの?
Enrique Gomez
ありえないよ、ホセ。
ステロイドはカウントされないんだ。
- Ryan Bessinger
いや、カンセコはステロイドを使う前にやったんだよ。
彼のことはあまり好きじゃないけど、それでもやったんだ。
Dex Sanchez
当時は誰も検査を受けなかった…。
カンセコは間違いなくステロイドをやってたけど、他の選手だってやってたのなら、なんで彼の偉業がカウントされないんだ?
同じ土俵で戦ったってことになるんだぜ。
Bruce Roubitchek
嫉妬深いカンセコだと?
オルティスも一緒だぞ!
Ken Brodsky
まだステロイドが頭に残ってるんだよ。
口を開く度にもっとばかになってる。
Brandon Piasecki
この男は病院に行くのをさぼってる。
誰が彼にソーシャルメディアで発信し続けるのを許してるんだ!?
Steven Shomo
カンセコの数字は不正じゃねーか。
Brian Presson
大谷はステロイドをやってないんだよ、ピエロ!
ステロイドを使ってなかったら、おまえは最大でホームラン20本だろ。
John Waicul
金目当てか?
ジャッジの次は大谷なのか?
もう黙ってろ!
Al Versandi
なんでもかんでもおまえの功績じゃないんだ!
Tina Lawson Esshaki
Steve Saunders
誰かこいつを黙らせろよ!
Paul Tavares
当時のカンセコの才能を否定することは出来ない。
だが、確かに今の彼はどうしようもない。😆
Marc Alden Taylor
ステロイドのくせに、大谷の手柄を横取りしてるよw
年々MLBの平均球速が上がっていってることは、盗塁にどれくらいの影響があるんですかね?
そしてカンセコ…。
こんなこと言えば、当然ステロイドと言われるだけなのくらい分かるでしょ…。
オルティス(ステロイドはやってない)もそうだけど、なんで黙ってられないんだろ…。
沈黙は会話のなかの一つの偉大な技術である。自分の口を閉じるときを知る者はばかではない。
ハズリット
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