大谷翔平のお陰でMLBファンになったのに、引退しちゃったら二刀流いなくなるの? 【海外の反応】

 
 
今回の予約枠は、大谷翔平が引退するかやめちゃったら二刀流選手はいなくなるの?です。
それでは、どうぞ。


 
 
 
 
SidonIthano1
悲しくなった。
大谷翔平が引退したら、オールラウンダーという概念は終わっちゃうの?
俺はWBC2023からベースボールを観始めた比較的新しいベースボールファンだ。
ベースボールに引かれた理由は、大谷翔平だった。
オールラウンダーとしてクリケットをプレイしてた俺は、投打の両方に優れた選手に自然と惹かれたんだ。
 
だけど、ベースボールを定期的に観るようになって、現役の二刀流選手が大谷しかいないことに驚いたんだ!
もし大谷が引退したり、二刀流をやめちゃったりしたら、ベースボールだけでなく、クリケットでも真のオールラウンダーは終わってしまうのかな?
 
クリケットとベースボールでオールラウンダーが衰退してるのを見るとがっかりする。
クリケットは前より専門家してるし、ベースボールでは大谷のような選手は数十年出てこないかもしれない。
 
今のところ、俺は翔平を楽しむためにここにいるけど、その後に起こることを考えると、ちょっと悲しくなるよ。

 



 
 
GreatShotMate
俺はベースボールで育ったアメリカ人のクリケットファンだ。
ベースボールにオールラウンダーはいないよ。
MLBレベルではね。
大谷は一生にひとりで、誰もやったりしない。
ユースレベルでしかできないんだよ。
クリケットでは、最高レベルでも先発メンバーに複数のオールラウンダーがいる。
だからMLBには君が言うようなオールラウンダーって概念は存在しないんだ。
大谷は奇跡に過ぎない。

 
 
DolphinRodeo
ベースボールの新参みたいだから、べ0スボールにはオールラウンダーは100年以上も存在しなかったことを指摘する価値があるな。
大谷は歴史的に異常なのであって、大谷タイプの最後でもなければ最終段階でもないんだ。

 

    RedMoloneySF
    どっちかっていうと、大谷は、また二刀流がトレンドになるかもしれない指標だよ。
    だってベンチプレイヤーに二刀流の能力を持った選手がいれば、ロースターの柔軟性が増大するからね。
     
     
    DONNIENARC0
    ↑ブレンダン・マッケイが、レイズのマイナーでちょっとやってたのを覚えてる。
    でも俺の記憶が正しければ、彼は燃え尽きたんだ。
    もしやれるだけの能力を出せるなら、チームはやらせてみることに前向きな気がする…。
    だけどすでに片方をすげえ上手くやれる選手を見つけるのが十分に難しいんだ。
     
     
    RedMoloneySF
    ↑ブルペンの規模に制限がかけられたら、二刀流は現れだすと思う。
    ただの敗戦処理じゃなく、ブルペンを温存出来るように2、3イニング投げれる打率.210くらい打てる選手ね。
     
     
    Abyss333333
    >ベンチプレイヤーに二刀流の能力を持った選手がいれば~
    ベンチプレイヤーに?
    二刀流はばかばかしいほど難しいから、やれるベンチプレイヤーは出ないと思う。
    次の二刀流は、スーパースターレベルの選手だよ。
     
     
    MassivePlatypuss69
    ↑そう、トレンドになることはないね。
    二刀流をやるには、信じられないほど力のあるアスリートである必要がある。
     
     
    HawkeyeJosh2
    ↑ブルックス・キーシュニックは、ブルワーズで数年間やってたよ。
     
     
    TheTurtleShepard
    それはマイケル・ローレンゼンをなかったことにしてる。

     
    注:マイケル・ローレンゼンは守備もやる三刀流をやってましたが、もう断念しました。
     
     
    Leftfeet
    ↑マイカ・オーウィングスもね。
    さらに遡ると、ここ100年でボブ・レモン、ダブル・デューティー・ラドクリフ、他にも数人が二刀流選手だった。
    今もやろうとしてる選手がMLBに数人いるよ。
     
     
    DolphinRodeo
    ↑それらの例のような短い時間のパートタイム二刀流選手とフルタイムの二刀流選手は明らかに違う。

 
luckyaccident61
みんなオールラウンダーの選手の話をしてるけど、俺は次の選手兼監督が現れるのを待ってる。
 
 
feeling_blue_42
ベースボールのオールラウンダーは、プロのレベルでは存在しなかった。
100年以上前に何人かいたけど、大谷のレベルの選手はいなかった。
オールラウンダーってのは、リトルリーグや高校、そして偶に大学っていう低レベルでしか存在しないんだ。




Tulidian13
大谷は“最後の二刀流選手”ではない。
本質的に、最初の二刀流選手なんだ。
みんないつもベーブルースを持ち出すけど、ルースでさえヤンキースにトレードされた時にピッチャーを諦めたんだ。

 

    Jjohn269
    なんでそういう風にルースを脇に追いやるのが分からん。
    ベースルースは、ピッチャーが300イニング以上も投げてた時代に投げてたんだ。
    当時のほうが遥かに負担が大きかったんだよ。
    ピッチャーを諦めた後にバッティングの成績が急激に上がったのは偶然じゃない。
     
     
    Dalamar931
    ↑偉大なピッチャーであることと偉大なバッターであることは、同時に偉大なピッチャーでも偉大なバッターでもあることとは全然違う。
    ルースは、翔平がすでに成し遂げた同時二刀流の成功の足元にも及ばなかった。
    クリケットのオールラウンダーレベルだ。
    偉大なピッチャーとして5年活躍して、その後に偉大なバッターになったからって、オールラウンダーとは呼べない。
     
     
    attorneyatslaw
    ↑1918年と1919年、ルースは凄く優秀なピッチャーであり、ベースボール最高のバッターだった。
    ルースはその2年、本塁打とOPSでリーグトップだったんだ。
    それに大谷が2年間で投げたイニング数より多かった。
     
     
    Dalamar931
    ↑ルースは1917年は、バッターとして52試合、1918年には95試合にしか出てない。
    翔平がフルタイムの先発ピッチャーでありながら、毎日トップバッターとして活躍してるのとは比較にならない。
    ルースは偉大な選手だし、GOATの話題に出されるに値する。
    でも大谷と同じような二刀流だと確信は持てない。
    特に大谷が2021年から2023年のような年をもっとやればね。
    DHがあった1917年、ルースだって毎日バッターをやれた可能性はあるけど、やらなかった。
     
     
    attorneyatslaw
    ↑1917年の話はしてない。
    1918年シーズンは、スペイン風邪の流行で短縮シーズンだったんだ。
    でもルースは1919年に過去最高のバッティングをすると同時にいいピッチングをしたんだ。
     
     
    Dalamar931
    ↑1919年、ルースは17試合しか先発してない。
    ルースは偉大だったけど、翔平がすでに3シーズン連続でやったように、そしてこれからもやるように、同時に両方をこなしたことはない。
    まぁ俺たちは意見が違うってことに同意できるよ。
     
     
    Leftfeet
    大谷は、近年最も成功した二刀流選手だ。
    ただ大谷が最初ではなかった。
    ルース以外にも、二刀流選手はかなりいたんだ。
    キャリアの大部分で二刀流をやった選手だって数人いた。
     
     
    Tulidian13
    ↑誰それ?
    特に2000年以降は思いつかない。
    リック・アンキールのような選手は、投打を同時にやらなかったから、カウントしてない。
     
     
    Leftfeet
    ↑マイカ・オーウィングスは、代打とリリーフピッチャーだった。
    彼はどっちも長くやれるほど上手くなかったけど、数年間いくつかのチームでそれをやった。
    リック・アンキールは、センターにコンバートされた先発ピッチャーだった。
    ボブ・レモンはレフト/ライトでプレイしたけど、殿堂入り先発ピッチャーだった。
    それがパッと思い浮かぶものだ。
    第2次世界大戦前には、かなりいたんだよ。
     
     
    Tulidian13
    ↑それらの選手は大谷みたいな意味での二刀流選手とは見なせない。
    レモンは野手として30試合、ピッチャーとして460試合に出場したんだぞ。
     
     
    Leftfeet
    ↑DHが導入される前だったからだ。
    ルースがフルタイムの先発ピッチャーになったのも同じ理由だ。
    すでに言ったように、大谷は特に近代において最も成功した二刀流選手だけど、彼が最初ではない。

 
Puzzled-Enthusiasm45
俺が困惑してるのは、両方でトップレベルの才能を持った選手が出てくるまで、どうして二刀流選手が出るのを待たなければならなかったのかだ。
どっちも平均的な成績を残せる選手なんてかなり価値があるじゃん。
或いは、ローテーションの後半やリリーフでイニングを稼げる優れたバッターだって物凄い価値があるでしょ。
いずれはそういう選手が何人か出てくるんじゃないかな。

 

    Tulidian13
    ピッチングとバッティングの両方に焦点を当てたら、成長を妨げて、どっちもひどい選手になってしまうって考えがあるからだ。
     
     
    tacodeman
    ↑健康や回復も重要なことだと思う。
    ピッチャーは回復管理がかなり厳格なんだ。
    バッティングはその邪魔になる。
    ピッチャーの健康を保つことがすでに難しいことなんだぜ。
     
     
    Tulidian13
    ↑そう、アメリカのチームは、プロスペクトに対して保守的になるんだ。
    だって何百万ドルも払ってるんだからね。
     
     
    TurboViking90
    ブレンダン・マッケイは、怪我人がたくさん出るまで2019年にそれをやってたよ。
     
     
    girl69edministries
    一般的に、選手にはユーティリティ性と引き換えに特定のポジションで最大限のパフォーマンスを発揮する可能性を犠牲にする意欲なんて殆どない。
    カレッジベースボールでは二刀流はかなり一般的だけど、お金が絡んでくるプロではないんだ。
     
     
    TheTurtleShepard
    ↑俺たちは今シーズンの大谷を目にした。
    投げることが出来ないから、自分のエネルギーと才能のすべてをピッチング以外に集中させて、キャリアでベストの攻撃シーズンを送ったしね。
     
     
    Abyss333333
    ↑2023年と2024年の大谷の打撃は似たようなものだったよ。
    OPSでは、2023年のほうがちょっと上だったくらいだ。
    大谷のピッチングは、バッティングに全然影響を与えてないように思える。
    ピッチングをした1年と盗塁をした1年ってだけの違いだ。
     
     
    TheTurtleShepard
    ↑だからバッティングじゃなくて攻撃って言ったんだよ。

 
MarxistMrPeanut
大谷の成功によって、ここ100年やってきたように、チームは二刀流選手に片方に特化させるのではなく、どっちもスキルを維持させてみるようになったと思う。
2024年のMLBドラフトでは、何人か二刀流選手として契約したんだ。
特に1巡目指名のジャック・カグリオンね。

 

    TheTurtleShepard
    いや、殆どのチームは二刀流を速攻でやめたよ。
    カグリオンは今じゃファーストで、打撃だけやってる。
     
     
    MarxistMrPeanut
    ↑バッティングとピッチングの両方で優秀であり続けることがどれだけ難しいかを証明してるんだと思う。
    でも重要なのは、チームは二刀流のプロスペクトっていう概念を受け入れるようになったってことだ。
    そこは5年前とは明らかに違う。

 
 



 
 
 
 
まぁ、大谷レベルの二刀流は、私が生きてるうちには出てこない気がします。
でもそれなりの二刀流は出てくるんじゃないですかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
二刀流?ふざけるな。一刀流だけでも大変なのに、プロ野球をなめるな。俺が日ハムの監督で使うなら間違いなくピッチャー。
野村克也

 
 
https://www.reddit.com/r/baseball/comments/1i5x5wc/a_thought_that_made_me_sad_if_shohei_ohtani/