アルゼンチン人ファンのBABYMETAL大阪城ホールレポ part3 後編 【海外の反応】

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今回は、さっきの後編です。
それでは、どうぞ。


 
 
 
 
会場内。
俺たちはスタッフの支持に従って、自分たちのセクションに向かった。
そこは会場のドアのすぐそこだった。
中に入って最初に気づいたことは、俺が“BABYMETALのショーの雰囲気”と呼ぶものだった。
メタルや日本以外でのショーに行った経験に欠けてることがそういう風に感じさせるのかもしれないけど、俺にとってそれはすごく特別な感覚なんだ。
それはステージを見るのを邪魔するために使う赤と黒の薄暗い明り、


BABYMETALのものを身につけてるすべての観客、カメラとクレーンを管理する大きなクルー、女性がルールを説明する時だけ止まるスピーカーから流れるメタルミュージックのミックスだ。
俺は日本語を理解出来ないけど、いつもそのルール説明をする彼女の言い方を聞くと、感情的になるんだ:BABYMETARU
彼女は、“大阪城でのBABYMETALのショー、巨大キツネ祭りへようこそ”って言ってるんだと思う。
それが、俺にとってのBABYMETALのショーの雰囲気なんだ。
もちろん、俺は日本での大きなショーに行ったことがあるだけだから、君の経験はきっと違ってるだろうね。
俺は4回観ただけだけど、それは世界で最高の感覚のひとつだよ。
 
会場がほぼ満員だったことにも気づいた。


俺たちが中に入ったのは午後6時45分で、それはほぼショーの時間だったってことを指摘しておく。
俺は柵から2番目になった…、いやまぁ11番目の柵なんだけどねw
でも、先頭に行くのはすげえ簡単だったね。
まぁ2番目は、柵の土台に立つことが出来たし、ちょっと高くなってるから、見晴らしは良かったけどね。
俺たちのセクションの後ろを見ると、ハッピーモッシュッシュピットがあって、その後ろにレディースピットがあった。
ステージに近い場所をゲットしておきながら、わざわざ後ろに来るなんてイメージできなかったけど、押されたりすることへの懸念があるなら、理解は出来るね。
俺たちはかなりカメラを見つけたけど、クレーンカメラはひとつだけだったと思う。
それは、リリースするために撮影するんじゃないんだなって思わせられたね。
少なくとも、2日目はライブビューイングのために撮影されることになることは分かってたよ。
最後に、俺たちの右にサウンドボードがあった。
たくさんね!
それがLサイドは11セクションあるのに、Rサイドは10セクションしかない理由だね。
俺たちは、ライトが落ちて観客が狂ったようになる前に、雰囲気を掴み、スタンドの人を見つけようとすることに数分だけかけた。(まぁ見つからなかったけど)
 
ショーは、BABYMETAL DEATHのイントロで始まった。


紙芝居は、ちょっと5大キツネ祭りについて話すSSAのショーで使われたものと同じだったね。
それぞれの祭りに関して軽く説明するんだけど、キツネ様にとってそれぞれの人々のグループは重要なんだっていう意味なんじゃないかな。
1:14で、みんな歓声をあげてたんだけど、当時はその理由が分からなかったね。
重要なことを言ったようには思えなかったんだ。
それから、5つのマスクが燃えて、ひとつの大きなマスクになる。(だから巨大キツネ祭りなんだ)
その後、俺のお気に入りのパート、“Are … you ready … to Headbang?”(訳注:日本語だと、首の準備は出来ているか?)
(もっと怒りのこもった声で)“The Fox God can’t hear you”(訳注:日本語だと、もう1度聞く)
(文字が炎になって)”ARE YOU READY … TO HEADBANG?”
(もっと大きな声で叫んで)”Let the Big Fox Festival begin!”(訳注:日本語だと、巨大キツネ祭りの幕開けだ)
 
間違ってた唯一のことは、最後の英語字幕だったね。
アナウンサーは、かなりの言葉を喋ってたんだ。
なのに字幕は、”Let”だけで、その後に彼女はひとことだけ言ったのに、字幕は”the BIG FOX FESTIVAL begin…”だったんだw
全体のフレーズであるべきだったね。
そんで最後に、”begin”だけを映すんだ。
いずれにせよ、言いたいことは分かったから、問題はない。
 
1、BABYMETAL DEATH
アナウンサーの喋りが終わった途端、BABYMETALのロゴが炎のような背景の前に現れ、曲が始まった。
俺も全力で叫んでキツネサインを両手で振ってる観客についていった。
多くのフラッシュと、ステージの”もや”がまだ残ってて、神をよく観ることが出来なかったね。
とにかく、俺は叫び、キツネサインを振り続けた。
それからついにBABYMETAL DEATHのパートが始まり、女の子たちの頭頂部をちょっと観ることが出来た。
それから小さな爆発があって、みんなが女の子たちに熱狂的にキツネサインを振り始めた。
つま先立ちして、もうちょっと彼女たちを良く観ようとしたけど、周りの人がみんな(俺もw)動いてて難しかったね。
まぁビッグスクリーンで彼女たちを観ることで満足してたよ。
その後、俺のお気に入りのパート: “B!” … “A!” … “B!” … “Y!” … まぁみんな分かるだろ…。
 
すでにSSAのショーに関してみんな言及してたから、スクリーンの上手い利用を見てた。
最初は、スクリーンそれぞれ、ゆいが左、もあが右、すぅは真ん中に映ってて、2つのスクリーンは消されてた。
紹介の時は、そのひとりのメンバーが5つのスクリーンに映るんだ。
また、”暗い”環境を増加させられるように、常にライトがついてたわけじゃないから、スクリーンを照明代わりに使ってるんだ。
すでに言ったように、BABYMETAL DEATHは”赤いもや”とそれから白のフラッシュするライトのミックスで、主に暗いんだ。
 
俺は、”M!”のスタートで変化するビデオでいうところの4:55の第二コーラスのギターパートがファッキン大好きなんだよ。
より激しくなって、文字に合わせた俺の体の動きに影響を与えるんだ。
それから、中盤のギターブレイクで、照明が完全に変わって、それぞれの”DEATH”の叫びでフラッシュする青になる。
そして最後にもちろん、曲の”すべてが狂ったようになる瞬間”の前の、すぅの有名なスクリームね。
 
2、ギミチョコ
俺は、照明/エフェクトクルーが、俺たちにベストを見せてくれたのかと思ってた…。
なんてことだ、俺は間違ってた…、間違ってたよ。
そして間違ってたことが嬉しい。
曲はすでにBABYMETAL DEATHよりもっとそこら中で、いろんな色で、ライトがフラッシュして始まった。


あぁ、狂気だ!
これはファンの間で物議をかもしてる。
まるで最も有名で殆どのファンが最初に聴いたものかのように、何人かはちょっとメインストリームすぎると考えるんだ。
いずれにせよ、すべてのファンはこの曲にバンドが毎回110%を注いでるように思えるってことに同意出来ると確信してる。
 
2:11の第二コーラスは、おぉ、スクリーンエフェクトだ!
気に入ったよ!
それぞれのスクリーンが、お互いにちょっと遅れて映してるんだ。
もあのが最高だったね。
それから、みんなが拍手し始めて、俺たちがすぅから”大阪城ホール!”っていう最初の発言を受け取るパート。
その場が狂ったようになったね。
 
3、メギツネ
観客のお気に入りだ。
俺の観たどっちのショーでも、観客が最も盛り上がったように思える曲だね。
みんな死んだ気になって”Sore!”って叫び、ジャンプするんだ。
もし俺が、他の観客とシンクロさせるためにちょっと低くジャンプしなければならなかったと言ったら、嘘になるw
 
曲がスローになる第二コーラスの後、初めて真ん中の十字架に気づいた。


前より明るくなって、低くなってたんだ。
それから、長い中盤セクションバージョンが始まった。
なんだ?
ちょっとしたコールアンドレスポンスがあったんだよ!
また会場の名前を繰り返して、いつもの”We are so happy to see you!”、”Get ready to jump up for the Fox God”
まぁ彼女がなんて言ってるのか殆ど理解してなかったけど、”jump”は、はっきり聞こえた。
だから、クイーンがジャンプって言ったら、ジャンプすると思ったほうがいい。
“1, 2 … 1-2-3 jump!”
やれやれ…、前から俺たちがジャンプしてたと思ってたよ。
今回は、みんな出来る限り高くジャンプしてたけどね。
俺は、キツネサインを高くあげた時、俺の肘が他の人に当たらないようにしてたよ。
 
4、Yava!
イントロが始まると、”え、待って、なにこれ?妙なイントロだから…、Tales of the Destiniesか?”って感じだった。


リズムに合わせて観客が拍手しだすのが気に入ったよ。
この”曲”のスタートは最高だった。
それから神の短いソロになる!
まぁこれは俺の個人的な意見なんだけど、マジで幹大のソロは気に入らなかった。
特に最初。
俺の好みからすると歪みすぎてるんだ。
2番目のパートは気に入ったけどさ。
それから、明らかに彼のスタイルである大村のソロを楽しんだ。
でもいつものように、やっぱBOHのベースの両手プレイが最高だったわ。
あと、ツーバスを破壊する英樹。
それから拍手のイントロに戻って、女の子たちが真ん中のプラットフォームでゆっくりと上昇してくる。
 
そこから完全に止まって、Yavaの激しいドロップが始まる。
最初は、曲のユニゾンとイントロが分からなかったけど、歌パートが始まったらすぐに分かった!
2:39のパートは、パパン…パン、パパン…パン、パパン…で拍手のリズムと同じだったね。
 
ギミチョコでやったからには、そんなすぐにスクリーンエフェクトはまた使わないだろと思ってたけど、また使ったよ!
第二コーラスの後、4:24の最高のドロップの後だ。
女の子たちは、スクリーン全体を稲妻にしたんだ。
ドラゴンボールZのなにかみたいだ!
俺たちはみんな、スクリーンで起こってることを良く観ようと動くのをやめたね。
稲妻は、適当じゃなくて、女の子たちの振り付けに従って動いてるように見えた。
それこそ、後で何人かが前以て撮られてたってことを示唆してた理由だね。
そうじゃなければ、あれは不可能だ。
東京ドームのAmoreの最初に、ほんの少し翼がずれてたことを思い出すよ。
 
5、Amore
よし!
すぅのすべてのソロは傑作だけど、Amoreは最も過小評価されてると思う。
まぁおそらくNo Rain No Rainbowもだけどね。
スクリーンに雲が映り、美しいオーケストラで始まる。


それから曲が始まる前にちょっと静かになる。
歌が始まるけど、まだスローだ…。
その後、一気に激しくなる!
明らかに紅月の魂の継承曲だね。
この曲では、みんなあまり動かない。
そうするべきだから!
俺たちは止まって、目の前に広がる美に感謝しなければならないんだ。
何人かは頭を動かしてるけどねw
 
6、4の歌
最初に”Shh…Shh…Shh…”を聴いた時、”はぁぁぁあ?ファーストアルバムのBLACK BABYMETALの曲か!?”って感じだった。


どうやら、始まった時に”Whaaa?”って声が聞けるから、驚いたのは俺だけじゃなかったらしい。
でも、すぐにみんな理解した。
俺はすごく参加型の曲だから、これ大好きなんだ。
観客がなにもしないで4秒過ぎるなんてことはほぼないんだよ。
ひとりでそれを聴いて君がどう感じるとしても、それは確かに観客を喜ばせるんだ。
 
レゲエパートでは、周りの人たちと一緒に腕を組んだことを覚えてるよ。
俺が奇妙だと思ったのは、2番目のレゲエパートの後、隅にいって、両側の観客に”Yon!Yon!”をやらせるやつをやらなかったことだ。
まぁステージの所為でそれをやれなかったんじゃないかな。
 
7、シンコペーション
やれやれ…、なんて曲なんだ。
日本以外ではプレイしないかもしれないと思うと悲しいよ。
あと、なんてイントロなんだ!
東京ドームのイントロに似てるけど、新しいエフェクトを使うためにちょっと変えてきたんだよ。
それから弱弱しい”ahhh”が始まって、曲がプレイされてる曲からいくつかの音が続き、スクリーンに映る下がっていくラインとサウンドがシンクロして、心臓の鼓動の音がしてレーザーとスクリーンを使って心臓モニタビープが描かれる。


時間が経つにつれて、次第にどんどん多くのコードがプレイされ始める。
そして心臓の鼓動エフェクトは、プレイと絡み合っていき、女の子たちの微かな”ahhh”。
それから”ahhh”が最終的に大きくなって、曲のドロップ。
 
スタートのチョイスも素晴らしかったね。
スクリーンは曲とシンクロして完全に白くフラッシュしてたんだ。
みんなその瞬間のビデオを観る必要がある。
俺にはあれにふさわしい言葉をつづることが出来ないからね。
生でこの曲を観ることに関しては、4回中3回観てるわけだから、すげえラッキーだよ。
それに関しては、すべてのイントロは素晴らしいし、曲自体が俺のお気に入りのひとつだからすげえラッキーだ。
 
8、Meta Taro
この曲はスローだから、巨大スクリーンで女の子たちを良く観ることが出来る。
それでも、俺は他の観客とファンの動きを合わせることで忙しかったよ。
ふぅ、敬礼パートは疲れるぞ。


まぁそれともちろん、”Woaaah”のパートもな。
この曲にはあまりエフェクトがなかったから、言うべきことがそんなにないんだ。
前回と同じように、ひとりでこの曲を聴くのは好きじゃないけど、ライブだとほんとすげえパワフルだよ。
 
9、IDZ
最後にこれを聴くのに慣れてたから、かなり早い。
新しいイントロが使われてたね。
台本は同じだけど、レコーディングし直されたんだ。

もう”no more burling forever”を聞くことが出来ないくらい、すぅの英語は上達してたんだ!:)

 
ウォールオブデスを見るのは初めてなんだ!
もちろん、他のセクションはあまり見えなかったけど、俺の後ろにはすでに誰もいなくなってた。
みんなセクションのサイドにいて、準備してたんだ。
最初は彼らのやることを見たかったから、今回は加わらなかった。
タイミングがくると両サイドが全力で行って、俺の真後ろで激突して、すぐに円を描いて走り始めた。
それを見てる俺たちはみんな、彼らが通り過ぎる時にハイタッチするために手を上げてたよ。
歌が始まるとサークルはバラバラになって、みんなの注意はステージに戻った。
 
みんな”Dame!”と”Tobe!”で高くジャンプしてたよ。
そして歌が止まる度にサークルが再開するんだ。
時には、君が望んでなくても巻き込まれるぞw
そしてサークルが止まると、そこがどこであろうとそこにいられるんだ。
 
10、KARATE
ソロショーで、サポートショーのために使ってた拡張されたイントロを使い始めたってとこが最高だね。
この曲のスタートを素晴らしいものにするよ。
曲が始まるとすぐにエフェクトが再開した!
そしてこれのスクリーンエフェクトに失望することはなかったね。
女の子たちがKARATEをやると、炎に包まれるんだ。
前よりもっと事前に獲られたように思えたけど、最高のものだったと思う。
つまり、これを観ろ!


真ん中の十字架は、女の子たちのほぼ頭上まで下げられてた。
地面にすげえ近いんだ。
 
11、ヘドバンギャー
曲が始まるとすぐにステージがスモークで満たされ始めたことを覚えてる。
あと、十字架が交換された!
今後は真ん中のが上に戻って、左右の2つが下がってスクリーンを遮ってる。
 
この曲のみんなが大好きなパートは、ヘドバン出来る長い中盤の部分だね。
ピットにいるってのは、正しいやり方でそれを簡単にやれるってことを意味するんだ。
俺のセクションのほぼ全員が、土下座してお辞儀してたことを覚えてるよ。
もちろん、他のセクションもやってたね。


もいもいのスモークガンについては、後から耳にしただけで、さっぱり気づかなかったよ!
ベストの合いの手のひとつは、”ki-e-ro!”で出来る限り大声でみんな叫ぶとこだね。
それからは、前後左右、どこにでも俺の頭を振るだけだ!
 
12、Road of Resistance
また素晴らしいエフェクトの利用だ。
前のショーみたいに、すべてのライトが赤くなって、戦いの音が始まって動きがシンクロし始めるんだ。


スクリーンは、スクリーンを飛び回る全部赤の火花と考えられるものを映してる。
そして、ウォールオブデスが開き始めた。
それから、曲が始まって、女ん子たちが旗を持って現れる。
そしてすぅが観客を”分けて”、所定の位置につく。
 
曲が始まり、あちこちで炎があがり、ウォールオブデスがお互いにしのぎを削る。
それから、俺も加わった。
サークルになって、俺の眼鏡が落ちたり失くしたりしないようにしてたよ。
俺たちは、また俺たちのセクションの他の人たちとハイタッチしてた。
ハッピーモッシュッシュピットの前にいる人たちともね。
 
それから中盤のコーラスの部分では、音程を外さないようにしてたw
俺たちはみんなショーの終わりが近づいていて、次の曲はThe Oneの可能性が高いことは分かってた。
この曲の間に走ってジャンプして、すべてを出し切った。
 
13、The One
感動的なオーケストラミュージックがかかるビデオが流れた。
銀河が映り、それから観客を映し始め、誰もがキツネサインを掲げた。


俺は最初にキツネサインをやったひとりだったから、自分が映ってるのを見た記憶がある。:D
それからThe Oneのオーケストラのイントロに切り替わる。
 
曲は、彼女たちがシルバーのゴミ袋を着ることで始まったw
冗談だよ、前のゴミ袋よりずっと良く見えたよ。
ほんとクールに見えた。
観客の違いはこれでは大きい。
この曲では、すぅのソロのように誰もがステージに注目してる。
ステージが、薄い霧のカーペットで覆わるのを目にすることが出来たよ。
ソロの部分の時は、レーザーがまた現れて不規則に動いてた。
 
それから、絶対に終わるまでにみんな腕が疲れてたはずのすっげえ長いアウトロだw
そして女の子たちが円になってキツネサインを掲げ、小さな爆発がショーの終わりを告げる。
 
アウトロ
いつものように、アウトロビデオはそれに付属するすごく感動的な音楽がある。


それは安っぽいけど、確かに俺には上手くいってるんだ。
救世主の話をし初めて、日本の南部を映した途端、次のショーが広島であろうことは明白だった。
まぁSSAで多くのことを示してたし、今回での唯一の違いは、ついに日程を手に入れて、それはThe One限定と限定じゃないショーになるだろうことが分かったことだと思う。
どういうわけか、pepcokがそれに気づいたんだ。
俺はその情報が映った時、ビデオに集中してたから、完全に盲点を突かれたんだ。
それに、それが映ったのって3秒くらいだぜ!


俺が気づく前に消えちゃったっての。
 
全体的に、目を見張るショーだよ。
東京ドーム以上と評価するかって?
分からない。
個人的に、俺がフェアに比較できるとは思わないんだ。
東京ドームは初めて全曲聴いた俺の初めてのショーだったしね。
一方でこっちのショーは、一緒の友達がいたし、ピットにいた!
ピットは、このショーを有利にすると思う。
けど、誤解しないでくれ、東京ドームのショーは絶対的にぶっ飛んでたんだ。
 
ショーが終わった後、俺たちは同じ入口から出て、噴水に向かった。
出てくるのにちょっと時間がかかったから、そこで他の仲間が出てくるのを待った。


俺はアフターパーティに参加する予定だったけど、彼らは食べに行く予定だったから、俺も加わることにした。
まぁ2日で他のファンと話す時間は十分にあったし。
俺たちは橋を渡って、食べる場所を探し始めた。


BABYMETALファン以外の人が歩いてて、基本的にこのエリアには全く活気がないしレストランもない。
BABYMETALの集まりがおこなわれていたひとつの場所を除いて。
俺たちは食べる場所を見つけるために、京橋駅を通り過ぎることになった。
 
追記:付け加えるの忘れてたけど、かなり面白いなって思ったんだ。
この時までには、俺たちは会場から遠く離れて、殆どファンなんていなかったのに、どこからともなくgdsceiが現れたんだ!
彼はこのエリアのロッカーに荷物を入れてたんだよ。
“こんなに遠くに!?”って感じだったねw
 
そこはエレベーターに乗って上がって、入り口で靴を脱がなければいけない素敵な場所だった。
それから、全部も木製の小さなブースだ。
サーバーは、木の引き戸を開けて入ってくるんだぜw
俺的にはすげえ変だったよ。
俺たちは美味しいものを食べた。
最初は枝豆で、それから色んなもの。


棒に色んな食べ物がついてる感じ。


俺たちが注文したメインのものは、刺身だった。


素晴らしい人たちとの素晴らしいディナーだ。
 
Yは、電車に乗らないといけないから帰らないといけなかった。
俺たちは基本的に彼女と一緒に出て、数メートル離れた駅に向かった。
俺の泊ってるとこはもっと近くて、もっと時間があると落ち着いてたけど、まぁ間違ってたね。
なんせ最終電車に乗ったんだから。


‘`,、(‘∀`) ‘`,、ありがとうY、君が救ってくれたんだ!
 
1日目はこれで終わりだ。
このアルバムで、このスレのすべての写真を見れる。

Japan Trip October 2017 – Part 3


2日目は書いてる途中だ!
読んでくれてありがとう。

 
 
 
 
 
 

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    /       \  いや冗談抜きで これやばい病気とかじゃね?
   /          \
 /   ノ  ヽ、_    \
 |   ( ●) (● ).     |
 \ l^l^ln__人__)     /
  /ヽ   L⌒ ´
      ゝ  ノ

 
 

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       /      \  マウスクリックするだけで 肩に鈍痛がするのよ
     /   _ノ  ヽへ\
    /   ( ―) (―) ヽ
   .l  .u   ⌒(__人__)⌒ |
    \     ` ⌒r’.二ヽ
    /        i^Y゙ r─ ゝ、
  /   ,     ヽ._H゙ f゙ニ、|
  {   {         \`7ー┘!

 
 

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      /      \  誰かがコメントでキツネサイン上げられないみたいなこと
     / ::\::::::/::: u\  言ってたけど 現実味おびてきたお…
   /  (⌒):::::::(⌒)  ヽ  いや 肩は手を組んで耳の後ろまで上がるし
    |     (__人__)  u  |  上と下から背中に腕をまわして握手することが出来るのよ
   \    `‐’´     /   ただ… 痛い状態なのw
    /⌒ヽ   ー‐   ィヽ

 
 

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    /     \  ひょっとして…
   / _ノ  ヽ__  \  すぅちゃんの俺への想いが肩に乗ってるとか?
 / (● ) (● )  \  それなら共存できるんだけど…
 |   (__人__)  u   |
 \   ` ⌒´     /
  /  (__`ヽ、   u \
  \|  `\ \___ノ  |
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   |           {

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
努力に努力を重ねて、コンサートである曲を完璧に演奏できたとします。そうすると、私はまた努力に努力を重ねて、翌日のコンサートではさらに素晴らしい演奏をするんです。BABYMETALも同じです。
ジャン=ピエール・ランパル

 
 
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