Good Thingsフェス メルボルンでのBABYMETALのショーのレポ　【海外の反応】

 
 
本日は、メルボルンのGood ThingsフェスでのBABYMETALのショーのレポです。
それでは、どうぞ。

 
 
 
 
Walter117
レビュー：Good Thingsフェス メルボルン
俺の体は24時間経ってもボロボロだけど、キツネ様に誓って俺が観た中で最も素晴らしいもののひとつだった！
今は処理する時間があったから、オーストラリアで起こったことに関する俺の考えをシェア出来るような気がする。
 
警告：これはバンドの新しい方向性を完全に気に入ってる人のものになる。
音楽、衣装、そしてそう、ヘアスタイルでさえ、個人的にはすべて良い前進だ。
だけど、事実と自分の意見を分けるようにベストを尽くすよ。
 
まず第一に、これはみんなが好きなはずの俺がTwitterに投稿したDistortionのビデオだ。

BABYMETAL finally came to Australia and they did not disappoint. Incredible!#BABYMETAL #BABYMETALWORLDTOUR2018 #BABYMETALAustralia#GoodThingsFestival2018 pic.twitter.com/JoERduERTc

— Andrew (@AndrewWalterD) 2018年12月8日

最初は気づかなかったけど、帰りの飛行機の中で100回くらい観たら、このもあのいやらしい瞬間に気づいた。

 
俺が目にしたものからすると、BABYMETALはこのフェスの真のヘッドライナーだったと思う。
BABYMETALは、ステージ上の他のバンドから呼びかけられた唯一のアクトだったし、BABYMETALがプレイしてた時、バックステージはそれを観てる他のバンドやスタッフで一杯だったのを見ることが出来たんだ。
そんなことは他の誰でも起こらなかった。
BABYMETALが始まった時、フェスに漂う雰囲気に劇的な変化もあった。
BABYMETALのためだけに、その場全体が殆ど凍り付いたように感じたんだ。
観客は別次元だったし、他のどのアクトもBABYMETALのような観客の反応を得ることはなかった。
NorthlaneがBABYMETALの前にプレイしたんだけど、彼らは火や紙吹雪があったのに観客の半分はそれを見てもいなかった。
Offspringの観客でさえ期待外れだったけど、まぁフェアに言ってその時にはみんなすげえ酔ってたしね。
観客には、2つのタイプの人たちがいたんだ。
熱狂的なファンと、クレイジーな日本のメタルバンドを発見した人たちだ。
誰も失望はしなかったよ。
 
神バンドは燃えてた！
俺にとって、特に英樹がハイライトだったね。
生で彼のツーバスを聴くってのは、格別に素晴らしいものだった。
英樹は、もあにしかめっ面もしたんだ！
俺は大村かLedaのほうが観たかったけど、2人のギタリストも素晴らしい仕事をしてくれたよ。
驚くことに、ISAOはすげえエネルギーを持ってた。
俺がプロショットのISAOの映像から見たものからすると、彼はいつもちょっと退屈そうに見えたんだ。
だけど今回の彼は、テンションが高くて、ヘドバンしてて、出来る時はずっとキツネサインをして、観客に向かって叫んでた。
逆サイドには、新しいギタリストがいた。
Yusuke Hiragaは、当然ながら最初は物凄くナーバスになってた。
他の神はみんなキツネサインをして叫びながら出てきたんだけど、彼はまっすぐ自分のポジションに向かって、素早く普通に手を振ったんだ。
だけど彼はリラックスして、数曲後には彼の顔には笑顔が浮かび、ヘドバンをしてた。
最後にBOHは、典型的なBOHだった。
彼は純粋なエンタテインメントだね。
女の子たちと同じくらいのエネルギーを持ってると言ってもいいかもしれない。
彼は38度の暑さの中でさえ、動くのをやめないんだ。
 
今度はSayaについてなんだけど、あの子は動けるね。
彼女は完璧なプロフェッショナルで、KOBAが彼女に言ったすべてを正確にやったよ。
彼女は完全にすべての動きを完璧にやったし、常に笑顔で観客を盛り上げようとしてた。
とはいえ、彼女はあまりにも台本通りにほぼすべてをやったね。
最後の“We are”では、もあは観客にもっと近づくためにお立ち台の前に飛び降りて、ステージを歩いた。（俺たちの目の前で、みんな狂ったようになったよ）
俺はその時、Sayaが一瞬もあを見たことに気づいた。
だから彼女も、もあに従うもんだと思ってたけど、まるでそれがやっていいことなのか確信が持てなかったかのように、その場に突っ立って、ちょっと困惑してるように見えたね。
これは、3人目のダンサーとしての彼女の2回目のショーに過ぎないから、おそらくまだ即興でやるくらいの自信はないんだよ。
でも、KOBAが彼女に厳しい規則を課すことで、自由を奪ったわけじゃないといいな。
それって彼女をぎこちなく見えさせるし、彼女のパフォーマンスから楽しみを少し奪ってしまう。
もし彼女が今後もやっていくなら、リラックスするチャンスを得てほしい。
彼女は、俺たちが他の誰かが立つとは決して思ってなかったポジションに立ってるんだから、凄くプレッシャーだろうし、時間がかかるだろうね。
そう考えると、彼女は信じられないほど上手くやってるよ。
 
すぅともあは、この世のものとは思えないくらい素晴らしい。
2人は最初から快適そうに見えたし、ショーが進むにつれて良くなる一方だった。
現地はすげえ暑くて、時々、もあがそう感じてることが見て取れたけど、もあは暑さを振り切って、ひとり残らず観客に笑顔を向けてた。
ショーの後に俺が話した全員が、“もあが俺を見たんだ！”って言ってたよ。
その手の影響を与えるってのは、本物の才能だよ。
すぅは、全員を支配してた。
すぅが“Heeeeeeey メルボルン！”って叫んだ時、俺たちは頭がおかしくなった。
それはオーストラリアで起こったんだぜ！
何人かは、すぅの声がベストの状態じゃなかったって言ってたけど、俺は全然気付かなかったね。
すぅは今までより良く聴こえたよ！
KARATEの高い音は完璧だったし、信じられないほど素晴らしかった。
 
俺の母国で、生でBABYMETALを観るってのは、一生俺の記憶に残ることだ。
俺はボッチでフェスに行って、世界中の新しいともダリで一杯のモッシュピットを後にした。
俺たちはあの夜にパーティをして、どの子がベストかについてお互いに叫びあったんだ。
未だに自分がどうやって家に帰ったかを思い出すことが出来ないよ。
オーストラリアは、ちゃんとやったと思う。
 
 
 
 
Velmetal
良いレビューだ。
君がショーを楽しんだみたいで良かったよ。
俺もいつか生で彼女たちを観れるといいな。
 
 
voidmetal
素晴らしいレビューだ。
シェアしてくれてありがとう。
 
 
FutureReason
これこそ、重要なものだな。
 
 
sodronez
初めてBABYMETALのショーを観れって良かったね。
素晴らしいレビューだよ。
君が楽しんだみたいで嬉しいし、来年またオーストラリアに戻ってきてくれることを願おうぜ。
 
 
PM_ME_YOUR_TEAWARE
バランスがとれて有益なレビューをありがとう。
言わせてもらえるなら、いくつか意見を。
Sayaは神聖なポジションに立ってたんだから、びくびくするのは理解出来る。
Yusukeもだけど、彼がすでにキツネ様に憑りつかれてることは素晴らしい。
そしてもあのお尻ゲームは、ぶっ飛んでる！
少なくとも9回、すぅのお尻を軽く叩いたに違いない。
すぅって完璧なのか？
俺たちは、決して昔の魔法を取り戻すことはないだろうけど、未来はそんなに酷くは見えない…。
 

Soufriere_
もあのお尻ゲームは本当に印象的だ。
2013年か2014年の高橋みなみに対するもあの痴漢ギリギリの行為を目撃して、あの時、高橋みなみはもあから逃げ出したのに、それでも、えっと、事が起こった。
まぁもうすぅはそれに慣れてると思うけどね。

 
Bernd-Metal
素晴らしいレビューだし、君とオーストラリアの人たちが楽しんだみたいで嬉しい！
BABYMETALは秘密のヘッドライナーなのか？
ちっとも驚きはないね！;-)
俺は、ユトレヒトでISAPから2ヤードの距離に立ってたんだけど、彼は急に愛想を振りまくことが出来るんだ。
俺なんて何度もISAOとキツネサインと笑顔の交換をしたよ。
彼はファンタスティックなミュージシャンだし、ファンタスティックな人間でもあると確信してる。
 
 
SilentLennie
素晴らしいレビューをありがとう。:-)
いつかBABYMETALが戻ってきてくれるように、BABYMETALが君たちみんなに良い印象を持ったことを願うよ。
Sayaは、最初のマッスルメタルのデュオよりは、すでにもっと自由だよ。
だからその点については心配してない。
あと、理由は分からないけど、もあのはバレーボールプレイヤーの中では普通のことだ。

 

trexdoor
なんか急にバレーボールがやりたくなったわ。
 
 
SilentLennie
↑俺は君に1度も会ったことがない…。
君が女性なのかは分からないけど、1度もそんなこと思ったことなかった。
でも、君が女性じゃない場合に備えて言っておくと、バレーボールは男女混合のスポーツじゃないぞ。
それに、女性だけがそれをするんだ。
 
 
Stamango22
そう、もあのその行為は、男女のアスリートの間では一般的だ。
BABYMETALの女の子たちはアスリートだし、もあがその行為をやることに驚きはない。
それは、どんな困難なスポーツでも必要とされる、親密さとチームワークの印なんだ。

 
kovian
メルボルンのショーの素晴らしいレビューだ。
俺も君のように書けたらいいのにｗ
これは俺の初めてのBABYMETALのフェスのショーであり、残念ながら今年最後のショーでもある。
観客と圧縮は、非現実的だったよ。
オーストラリア人は、BABYMETALのためにマジでベストを尽くすね。
Kitsune up.
 

Jetwave1
全ての曲でモッシュしてる彼らと、砂ぼこりが舞ってるのを観ると、俺に感動で涙させるよ。
オーストラリアのキツネたちをリスペクトする！

 
PierceMetal
ポジティブな雰囲気以外のなにものでもないね！
BABYMETAL万歳！
 
 
bogdogger
素晴らしいレポだ。
延び延びになってたオーストラリアでのBABYMETALのショーへのファンダムのうっ積した“憧れ”が、その観客の反応へと導いたんだと思う。
君たちはそれほど長いこと待ってたんだ！
俺は、Sayaが留まって、なんらかの形で正式メンバーとして紹介されることを願う。
Sayaともあは、ダンスの動きで上手くマッチするしね。
それはBABYMETALが復活したように見えるし、聞こえる。
世界征服へと向かっていけ！
 
 
Zeedub85
うん、それでこそ俺たちのもあだ。
 
 
BrianNLS
BABYMETALがオーストラリアで凄く受け入れられてるのを見れて嬉しい。
俺はBABYMETALが上手く対処出来ると分かってたし、オージーの観客の素晴らしい反応を期待してた。
実現して良かったね、オーストラリアの人たち！
 

Loramarthalas
個人的に、この週末だけで、3人から4人くらいファンに変えるという責任を負ってたんだ。
BABYMETALがオーストラリアに来るってのは、BABYMETALにやれた中で最も賢明な行動だったよ。
俺たちオーストラリア人は、メタルが大好きなんだ。
日本が大好きなんだ。
その2つが一緒になれば、完璧だ。
オーストラリアの人たちがBABYMETALに恋に落ちるってのは、極自然なことに過ぎない。
来年、また戻ってきてほしいね。

 
Jetwave1
素晴らしいレポをありがとう
タフで厳しいBABYMETALの2018年にとって、大勢の人をハッピーにする魔法がまだあるってのは、ワンダフルなことだ！
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
BABYMETALはこの先もまだ続く。きっとエキサイティングなことが起こるに違いないし、私はそれを楽しみにしている。
ヘルマン・マイヤー
 
 
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/a4agqv/review_good_things_festival_melbourne/