DCコミックの社長:漫画と比較して、欧米のコミックにはなにが足りないんだろ? 【海外の反応】


 
 
本日は、漫画とコミックの違いです。
それでは、どうぞ。


 
 
 
 
akbarock
DCコミックの社長ジム・リーは、日経クロストレンドでのインタビューで、日本の漫画とアニメが“信じられないほど強力だ”と述べている。
“よくこう考えるんです。欧米のコミックにはなにが足りないんだろ?なんで同じ感じを出せないんだろ?”

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/02780/
 



 
 
akbarock
“マンガにはアメコミより有利な点があると思います。アメコミはほとんどがスーパーヒーローものです。売り上げも読者の大部分もそこに集中しています。日本は、もっと文学に近い存在で、誰でも読むものですし、ヒーローの物語だけじゃない。料理の話、サッカーの話、もっと幅広いジャンルがある。そこから物語を引き出すことができる。だから私は、マンガがこれほど成功していることをとてもうれしく思っています。というのも、それが私にとって一つの目標になるからです”

 

    lfcbatwho
    個人的には、ただジャンルが多様化したことで魅力が増大しただけだと思う。
    DCがジャンルを拡大して、他をなにも変えずにマーケティングを上手くやれば、時間と共に成長する可能性があると思う。
     
     
    Hohoho-you
    ↑DCが恋愛ジャンルに挑戦するのを見てみたいね。
     
     
    ArcaniteReaper
    ↑同じだよ。
    スーパーヒーローが愛を見つけられないとか幸せになれないとかって概念やルールは、コミックで耳にした中で最もばかげたことのひとつだ。
     
     
    Cherry-ColaFunk
    そう、日本の漫画は、アメリカで明確に分けてた2つの読者層を融合させたように思える。
    パルプとコミックだ。
    コミック業界は、ペーパーバックに読者を奪われたんだ。
     
     
    mahavirMechanized
    アメリカのコミックは多様化してて、クオリティも向上してるけど、殆どは今でもスーパーヒーローが中心だ。
    漫画が殆どすべてのジャンルを網羅してる。
    だから俺は漫画をたくさん読んでるんだよ。
    スーパーヒーローにあまり興味ない俺には、惹きつけられる多くの物語があるんだよ。
     
     
    s3rila
    彼は欧米のコミックについてではなく、アメリカのコミックについてだけ話したんだ。
    ヨーロッパでは、もっと幅広いジャンルを見つけることが出来る。
     
     
    crujiente69
    俺はスーパーヒーローの話なんて読みたくない。
    絵で伝えられる物語なんてたくさんあるのに、殆どスーパーヒーローばっかなんだよ。

 
TheRealGrifter
アートスタイルは問題じゃないね。
DCがすべて漫画風のアートスタイルにしても、なにも変わらないよ。

 

    holehek
    漫画家は物語を完結させるけど、DCやマーベルの作者は常に打ち切りの可能性を想定して書かなければならないんだよ。
     
     
    gunga13
    ↑それは事実じゃない。
    むしろ成功した作品は、漫画家が好きなだけ連載を続けられる傾向がある。
    でも少年ジャンプを見れば、多くのシリーズが生まれては消えていく。
    ジャンプは冷酷だけど、だからこそ成功作品を量産できるんだよ。
     
     
    drewxdeficit
    ↑そう、軽くググれば、連載が途中で打ち切りになった漫画についての記事が見つかった。
    でも打ち切られた作品を俺たちが知ることはないんだよ。
    だって日本で売れなければ、出版社は海外にもっていくことさえ滅多にないからね。
     
     
    rxchrisg
    ↑だな。
    少年ジャンプを読んでれば、打ち切りのことは絶対に知ってるはずだ。
     
     
    rxchrisg
    漫画が最初に流行った時、すでにやったよ。
    DCもマーベルもアニメっぽいと思った醜くてあまり細かくない絵のコミックをたくさん作ったんだ。
    でもそれは本物っぽくなくて、上手くいかなかった。

 
gzapata_art
漫画は、安くて超気軽に読めるんだよ。
1巻が始まりで、1冊に多くのストーリーがあるし、めっちゃ定期的に発売されるんだよ。

 

    akbarock
    独立したストーリーで、完結することも漫画の強みだね。
    たとえばバットマンのコミックを作るとしたら、過去のバットマンの作品や、今のDCコミックユニバースやスーパーマンのような他のヒーロー作品やジャスティスリーグのコミックとの整合性が求められるんだ。
    悪役にさえ、それ専用のコミックシリーズがある。
    それと比較すると、呪術廻戦のような作品は遥かに気軽に読める。
    1巻から初めて、最後まで読めるんだよ。




FelixMacbubber
ぶっちゃけ、スーパーヒーローだけじゃなく、色んなジャンルで読者層を広げたことが効果的だった。
それにクオリティの低い紙で、白黒にすることでコストを抑えて、よりリーズナブルな価格に出来たってのもあるな。

 

    theironstomachx
    欧米のコミックも同じようにクオリティの低い紙と白黒にするべきだと思う?
     
     
    PushPlenty3170
    ↑だな、昔はコミックが安かった。
    子供の頃、お小遣いでスパイダーマンのコミックひとつとソーダをひとつ買って、パックマンを何回か遊べた。
    でも大人になった今、コミック1冊に5ドルから7ドルなんて払ってられないし、子供の頃なら絶対に買えなかった。
    コミックは安くて、質の低い紙に印刷されてて、どこでも手に入れられるようにするべきなんだ。
     
     
    Moon_Beans1
    ↑理論上、最近のコミックは印刷の必要がないから、もっと安くなるはずなんだ。
    子供は電子書籍リーダーやタブレットでダウンロードすればいいだけだし。
    でも当然、アメリカ企業はデジタルでも高額な料金を要求する。
     
     
    PushPlenty3170
    ↑厳密にはそうだけど、フィジカルに代わるものなどない。
    レコードが復活したのも同じ理由だ。
    デジタルで所有することは、あらゆる価値をなくすことになる。
    フィジカルの本を買えば、場所を取ってることを正当化するために、読むことになる。
    図書館の電子書籍サービスで1万冊を手に入れたって、読むのは1冊か2冊でしょ。

 
TheMannisApproves
漫画には以下の利点がある。
・通常、キャラクターの事前知識は必要なくて、短期間で完結する。
・1冊の価格が安くて、簡単に始められる趣味である。
・人気漫画はアニメ化する可能性が高いけど、アメリカのコミックはアニメ化されず、アニメ化されても低予算のアニメーションになる可能性が高い。

 

    DarkAlphaZero
    最後に点に付け加えると、漫画のアニメは原作にすげえ忠実だから、アニメで興味を持った人が漫画を読みたくなる。
    だってアニメが追いついてない先のことを読めるからだ。
    一方でアメリカのコミックの実写化は、原作から大きく外れることが多いから、コミックを読んでみようとは思わないんだ。
     
     
    Popular_Material_409 
    短期間で完結するってのは、ちょっと言い過ぎだろ。
    たとえば僕のヒーローアカデミアは40巻以上ある
     
     
    Hohoho-you
    ↑確かに作品によって違うけど、成功したシリーズはだいたい20巻くらいだ。
    それ以上続くのはレアで、そのほとんどは少年バトル漫画だ。
    もちろん、その少年バトル漫画が欧米の読者に1番人気があるけどね。
     
     
    comics0026
    ↑うん、成功したシリーズの平均は20巻くらいだって聞いたことある。
    長いものだと50巻までいくこともあって、100巻までいくのは例外的なものだけだ。
    そういうのは、名探偵コナンやゴルゴ13のようなどこからでも読み始められるものや、One Pieceやジョジョの奇妙何冒険みたいに壮大な物語ものかのどっちかだ。
     
     
    Ur-Than
    俺からすれば、最初の点が違いの核心だね。
    コミックってのは、ある意味で商標的な媒体なんだ。
    漫画は、なによりストーリーであり、欠点を含めてすべてがそこにあって、始まりと中間と終わりがある。
    それこそ俺にとって漫画を力強いものにしてるんだ。
    とはいえ、俺はづランス人で、フランスで漫画と共に育ったからな。
     
     
    phophopho4
    ↑そう、アメリカのコミックはストーリーを語るものではなく、商標を維持するためにものだ。
    ストーリーを終わらせることが出来ないから、何十年も中盤にい続けるだけなんだ。
     
     
    urbanlife78
    ↑俺はいつもアメリカのスーパーヒーローコミックは、コミックのメロドラマだと言ってた。
     
     
    KingBlackthorn1
    なんでコミックがアニメ化をプッシュしないのかが分からないわ。 
    インビンシブルの成功を見てみなよ。
    スーパーマンの長期アニメをやってくれ。
     
     
    Comfortable-Pie56
    ↑日本以外では、アニメは子供向けと見なされてて、アニメ化に高額な資金を出させることが難しいんだ。
    昔、見て育ったDCやマーベルの番組は、おもちゃの売り上げで資金が賄われてたんだ。
    でも子供たちはもうおもちゃを買わなくなった。
     
     
    RyanTheQ
    3つ目の指摘はマジで重要だ。
    アニメこそ、人々に漫画を読ませてるものなんだ。
    重要なのは、アニメが漫画のアートスタイルに忠実なことだね。
     
     
    toofatronin
    補足すると、漫画は手に入れやすい。
    人気のある漫画、数年かけて再販されるけど、コミックは1度しか印刷されなくて、2度と出版されないことがある。

 
wicket42
アメリカのコミックは、同じキャラクターで同じストーリーを延々と繰り返すことに固執してる。
 
 
CrunchKing
漫画には始まりと終わりがある。
それはマジで大きいことだ。
そしてそれが主な理由だと本気で思ってる。
次は、価格だね。
同じ金額でたくさん手に入れることが出来る。

 

    Hohoho-you
    間違いなく俺はその理由だよ。
    最初から最後まで完結した物語を読めるってのがいい。
    それに作品によっては、大胆な展開やリスクを冒す余地があって、それが結果に繋がるってのも魅力だ。
     
     
    PunyParker826
    One Pieceやベルセルクのような終わりのない連載ってのはどれだけ一般的なの?
     
     
    CrunchKing
    ↑どっちもいつか終わるよ。
    実際、どっちも終わりが近づいてる。
    でも質問に答えるなら、殆どの漫画はそんなに続かないよ。

 
Mike00726
素晴らしいキャラクターがいる、よりユニークなストーリーだ。
 
 
Own_Internal7509
人々が読みたいと思う面白いコミックを作ればいい。

 
 



 
 
 
 
アメリカにだっていい小説家はいるから、そういう作品をコミック化するところから始めればいいと思います。
脳筋のどれを見ても一緒のスーパーヒーローものとかくだらなすぎです。
今じゃ実写映画でも、個人的にマーベルのものなんて一切観ませんし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
漫画家でも、作家でも何でも良いんです。経験したことすべてが役立つんです。だから失恋しても、泥棒にあっても、戦争にあっても、病気しても、目の前に起こることすべてが役立つんですよ。僕にとって漫画っていうのは、それを集約して作品にしていくってことなんですね。
やなせたかし

 
 
https://www.reddit.com/r/comicbooks/comments/1qnhuku/dc_comics_president_jim_lee_says_that_japanese/