
本日は、サンデーサイレンスです。
それでは、どうぞ。
TheGreatvoid6455
サンデーサイレンスの子孫が他の馬より優れた成績を残した理由ってなんだったの?
なんでサンデーサイレンスの血統は、日本の他の馬より成功したんだ?
サンデーサイレンスと同じように、マルゼンスキーも素晴らしい馬だったけど、彼の血統は日本競馬を支配することは出来なかった。
サンデーサイレンスが他とは違った特定の理由ってあるの?
puppykat00
遺伝子はランダムに受け継がれる。
競走馬として優れてたからって、優れた子孫を残すとは限らないんだ。
- TheGreatvoid6455
つまりサンデーサイレンスは作りが違っただけ?
puppykat00
↑ぶっちゃけ、運だと思う。
遺伝子をコントロールするのは難しいんだ。
サンデーサイレンスの子孫でさえ、一貫性がない。
俺の記憶が確かなら、フェノーメノは子孫がよくなかったから去勢されたんだ。
それに対し、ゴールドシップの2026年の種付け料は500万円だ。
どっちの馬も父系は一緒だけど、結果が違う。
Mother_Run_155
↑母系も重要で、優れた母は孫世代になっても活躍が続く強い遺伝力があるんだ。
その代表的な例が、史上最も影響力がある繁殖牝馬の1頭であるアルマームードだ。
彼女の娘のコスマーとナタルマは、ノーザンダンサーとヘイローを産んだんだ。
もう1頭の偉大な母系は、3頭の種牡馬となった息子を持つシーザリオだね。
D20blahblah
ゴールドシップとフェノーメノ?
比較するなら、オルフェーヴルとドリームジャーニーか、ディープインパクトとブラックタイドのほうが適切だったね。
だってどっちのケースも、父と母が一緒だから。
ReadySource3242
サンデーサイレンスは1000頭以上の子孫を残したけど、競走馬として成功したのは、その10%もいない。
つまり、サンデーサイレンスの子孫はより優れた成績を残したわけじゃなく、人間と同じように、少数の超才能のある子孫と、無数の駄馬が混在してたんだ。
馬の繁殖ってのは基本的に、子孫が優れた遺伝子を受け継ぐかどうかの賭けなんだ。
そして注目するべきなのは、サンデーサイレンスは驚くほど種付けが上手くて、子孫も同じだったことだ。
回数が多ければ多いほど、結果は良くなるのさ。
基本的にガチャだね。
- jokermage
そしてその孫たち。
ここ2年リーディングサイアーのキズナは、サンデーサイレンスの孫で、ディープインパクトの子なんだ。
Smooth_Shine_4015
重要なのは、割合が他のどの種牡馬より圧倒的に優れてたことだ。
Diamo1
サンデーサイレンス産駒の勝ち上がり率は、1514頭の産駒中1067頭だ。
つまり3分の2が勝ち上がったんだ。
10%もないっていうのは、グレードレースを勝った産駒の率だろ。
普通、優れた種牡馬のグレードレース勝ち率は5%くらいだ。
サンデーサイレンスは11%で、シアトルスルー、APインディ、ミスタープロスペクターのようなエリート種牡馬と同じくらいだ。
ReadySource3242
↑あぁ、それならごめん。
Zaradas
あらゆる動物の繁殖での問題ひとつは、近親交配だ。
だから血を薄めるために外国の馬を導入するのさ。
それによって遺伝的問題が減ったから、成績が上がったんだよ。
その結果、今じゃサンデーサイレンスの血統ばかりになった。
つまりまた元の状態に戻ってしまったんだ。
Joker1721
サンデーサイレンス産駒は圧倒的な強さではなかったけど、G1馬を出してる。
サンデーサイレンスの本当の価値は、子がさらに優れた産駒を出したことなんだ。
ディープインパクトは多くのG1馬を出してて、最も有名なのはジェンティルドンナだ。
ステイゴールドは初めて日本産の馬として海外G1を制して、ゴールドシップやオルフェーヴルを排出した。
- TheGreatvoid6455
そしてそのゴールドシップも、多くの勝ち馬を出してる。
Smooth_Shine_4015
コメントを読んで、サンデーサイレンスの種牡馬としての偉大さを軽視してる人が多くてびっくりしたわ。
サンデーサイレンスがいなければ、JRAの歴史の半分と競馬界での存在意義が消えることになるってのw
Murica_Chan
俺に言えるのは、サンデーサイレンスの子孫は、ヘイローの血から大きな恩恵を受けたってことだけだ。
ヘイローは土台のようなもので、馬に大きなスピードをもたらすんだ。
血統にヘイローがいる馬は、みんなすげえスピードのある馬になる可能性があるのさ。
当時の日本は、ヘイローの血を手に入れる選択肢が限られてたから、サンデーサイレンスは気性難という欠点があるのにすげえ人気を集めたんだ。
とはいえ、それこそイクノイックスがモンスターである理由でもあるんだ。
イクノイックスは、血統にヘイローが2つ、リファールが3つあるんだ。
その2つ目のヘイローはどこから得たと思う?
そう、彼の祖父であるキングヘイローだ。
Kixisbestclone
正直に?
別にサンデーサイレンスの子孫は飛ぶ抜けてなかったよ。
90年代から2000年代初めは、サンデーサイレンスの血が入ってなくて、サンデーサイレンスの子を打ち負かして競馬界を席巻した馬はたくさんいる。
90年代半ばから後半は、ブライアンズタイムが最高の種牡馬だったと考える人が多かったはずだ。
子にマヤノトップガン、ナリタブライアン、サニーブライアンがいて、どれもサンデーサイレンスの子を打ち負かしたからね。
トニービンにも、エアグルーヴやウイニングチケットがいたし、90年代の活躍馬の多くはサンデーサイレンスの子じゃなかったんだ。
誤解するなよ、サンデーサイレンスの子にも、マーベラスサンデー、サイレンススズカ、スペシャルウィークという優れた馬がいた。
でもサンデーサイレンスの子が競馬界で圧倒的だったとみんなが思うほど支配的じゃなかったんだ。
むしろサンデーサイレンスの血統が日本を支配した決定的な要因は、孫世代だ。
他の馬は、孫世代がどうしようもなかったんだよ。
ブライアンズタイムの子に、種牡馬として成功した馬は殆どいないんだ。
ナリタブライアンが若くして亡くなったのも響いたね。
トニービンの子で種牡馬として成功したのはジャングルポケットだけだ。
テイエムオペラオーやセイウンスカイのような馬も、大物種牡馬をあまり出してない。
一方でサンデーサイレンスは、ディープインパクト、アグネスタキオン、フジキセキ、ステイゴールド、ゴールドアリュール、スペシャルウィークなどが優れた種牡馬になった。
サンデーサイレンスは優れた子を産んで、その子孫も遺伝子を受け継ぐことが出来たんだよ。
他の種牡馬がどんどん亡くなっていった時、価値があると見なされたのは主にサンデーサイレンスの血統の種牡馬たちだったのさ。
- weealex
面白い豆知識:実はテイエムオペラオーには、三冠馬の子孫がいる。
日本の馬ではないぞ。
去年のインドネシア三冠馬のキングアルゼンチンは、父系にテイエムオペラオーがいるんだ。
TheGreatvoid6455
↑テイエムオペラーは、血統がよかったけど、どういうわけか同時どれだけ勝っても日本では好かれなかったんだ。
HonoderaGetsuyo
↑多分、勝ち過ぎたって事実が要因だろうな。
賭ける分には人気になるけど、人気に関しては嫌われる存在って定義そのものだ。
賭けをする人たちにとって、常に勝つ馬ってのは、穴馬に賭ける機会を奪ってる存在として見られるんだよ。
Vizvezdenec
↑ディープインパクトはみんなに愛されてたし、イクイノックスもロードカナロアもそうだ。
テイエムオペラオーの問題は、常に辛勝だったことだ。
一方でディープインパクトやイクノイックスは、一貫して圧勝してた。
Luciaka
↑そうだね。
それに基本的に同じ馬を何度も倒し続けてるだけだったから、退屈に思われたとも読んだことある。
新しい世代が来たらテイエムオペラオーの支配はあっさり終わっちゃって、実は本当に強かったわけじゃなく、その世代が弱かったことが証明されたんだ。
Tyger_burning_bright
キングアルゼンチンの父系にテイエムオペラオーがいる?
そんなのどこで聞いたんだ?
キングアルゼンチンの血統には、テイエムオペラオーの名前などどこにもない。
父は2007年生まれのアグリッパと書かれてて、祖父も祖母はテイエムオペラオーよりずっと年上だ。
PlatFleece
↑友達の話によると、キングアルゼンチンが勝った後、インドネシアのどっかの記事で、テイエムオペラオーと血縁関係があるって書かれてたみたいだ。
でもその記事が言いたかったのは、どっちの馬にも血統にブラッシンググルームがいるってことだったのさ。
だから彼は子孫だと推測したんだろうな。
Top-Wrangler6231
キングアルゼンチンは、どういうわけかみんなから忘れられてるように思える。
三冠馬だってのにね。
もっと知られてほしいよ。
No-Response-1622
サンデーサイレンスの血統はすげえ強力で、他の血統はみんな希釈されて消滅したって言ってるのかな。
NoEffect6932
↑むしろ当時、サンデーサイレンスには多くの優れた繁殖牝馬が集まってなかったんだ。
2000年代になってヨーロッパでG1を勝った繁殖牝馬を集まり出したけど、初期の産駒の多くは実験的な要素が強かった。
だから多くの子が、故障によって早めに引退してるんだ。
NoEffect6932
↑それにブライアンズタイムとトニービンは、日本で数年早く種牡馬入りしたから、優先的にエリート繁殖牝馬をあてがわれたんだ。
その2頭は1988年から1989年の日本で種牡馬になって、サンデーサイレンスは1990年のに引退して1991年に日本に来たから、比較として適切じゃない。
Vizvezdenec
すげえ誤解を招く言い方だな。
トニービンの子のG1勝利数は9で、ブライアンズタイムは16で、サンデーサイレンスは44だ。
産駒数はブライアンズタイムより少なくて、トニービンよりは1.5倍多い。
トニービンとブライアンズタイムのアーニングインデックスは2.5くらいで、サンデーサイレンスは5くらいだ。
つまり、他の種牡馬にも勝つ馬はいたけど、サンデーサイレンスは圧倒的だったんだよ。
サンデーサイレンス産駒の勝ち上がり数は、日本の2位と3位の種牡馬の2倍もあったんだ。
もちろん、サンデーサイレンスの子がレースの90%とか50%を勝ってたわけじゃないけど、種牡馬としてサンデーサイレンスは、他の種牡馬とは次元が違った。
Kixisbestclone
↑そうだけど、質問はどっちが多くの勝馬を出したかではなく、どうしてサンデーサイレンス産駒が支配してたのかってことだ。
その答えは、支配なんてしてなかったってものだ。
確かに数が多いけど、90年代の大部分では支配的じゃなかった。
2000年代は話が別だけどね。
Mother_Run_155
↑そして日本馬の海外での勝利の大部分は、サンデーサイレンスのおかげだ。
Emergency_Feature429
サンデーサイレンスは、硬い芝向きの遺伝子が優性対立遺伝子だっただけでしょ。
だからダート適正が強い繁殖牝馬と交配しても、サンデーサイレンスの遺伝子が強く出たんだ。
そして優性遺伝子ってのは、子孫も遺伝子を受け継ぐことを意味して、絶対的な優性遺伝になるんだ。
セクレタリアトみたいな大きな心臓の遺伝子を求めて直系の母系牝馬を選ぶのとは違って、サンデーサイレンスの血統は父系でも母系でも強さを見せてる。
Smooth_Shine_4015
なに言ってんの?
ディープインパクトなら、2000年代以前の馬に余裕で勝てる。
JRAの最強馬論争は、文字通りサンデーサイレンス系の争いだ。
Vizvezdenec
↑JRAの最強馬論争は、文字通り従兄弟と叔父との争いだな。
個人的には、ヘイローのスピードが日本に完璧に合ってたんだと思います。
ブライアンズタイムとトニービンは、スピードの点でサンデーサイレンスの血統に勝てないんですよね。
でもなにより、ブライアンズタイムは社台に繋養されてなかったというのが1番の欠点ですね。
タイキシャトルが種牡馬として失敗した理由も同じだと思います。
祖父がヘイローで、当時の日本の繁殖牝馬にぴったりだった気がするのに、社台じゃなかった…。
競馬を、偶然だけが支配する類いの賭博と同一視するような人は、競馬場に来る資格はない。
菊池寛
https://www.reddit.com/r/UmaMusume/comments/1qp2e2i/what_was_the_reason_that_sunday_silence_progeny/