今回の予約枠は、伏見城の床板です。
それでは、どうぞ。
天井。
日本の京都に、血で染まった天井がある5つの寺院がある。
その天井は、1600年に鳥居元忠と380人の侍が、4万人の軍隊を相手に11日間持ちこたえた後、自ら命を絶った伏見城の床板で出来ている。
cannibalgrandpa
それは恐ろしい。
いつか日本に行きたいわ。
- miketrnrr
OK。
cannibalgrandpa
↑…、俺と一緒に行きたいのか?
ladylemongrab
なんで少なくとも同数の相手を始末するのではなく、自ら命を絶つんだ?
- germanfire
多分、すでに何千人もやっつけてたんだよ。
だからこそ4万の軍が来たのさ。
delapin14
鳥居元忠の言葉:“特に重要じゃない状況下でさえ、恥を忍んで生き延びるのは武士の道ではない。我は、城を枕に速やかに討ち死にしようと決意している。何万騎の敵が攻めてきても、どれだけの部隊に囲まれても、敵の一部を突破して脱出するのは難しいことではない。だが、それは武士の本分ではないし、忠誠心と呼ぶのは難しい。むしろ我は、ここにて天下の勢を引き受け、目覚ましく討ち死にせん”
delapin14
↑結局、城が炎に包まれる中、鳥居は残り10人になるまで、突撃を命じたんだ。
守備隊は最後のひとりになるまで勇ましく戦った。
そして習慣通り、鳥居は敵に捕まるのではなく、自ら命を絶った。
ladylemongrab
↑それこそ俺が戦士ではなく、ホワイトカラーである理由だ。
witchvortex
前にある寮に行ったことあるんだ。
そこは、天井にバターが貼りついてた。
彼らは、それは幸運をもたらすから、そのままにしてあると言ってた。
your_uterus
リサイクルだろ?
g_w_fox
サバトン:SHIIIRROOOYAAMAA
elitelongbowman
彼らはなにをしたんだ?
- smokebutt
数独だな。
erectcobra
300人のスパルタ軍は外に出撃して、最後のひとりまで戦った。
日本人はもっと名誉を重んじるんだと思ってたよ。
注:時間稼ぎが主目的だったからだよ…。
nederz
なんで天井に足跡があるの?
alx031
最高だな。
tsojjdown
まったく知らなかったわ。
今週、チェックするわ!
desertfoxxx
スパルタァァァァアァァア!
funnyphan909090
17世紀の日本の僧侶:“寺院を建てるのにその床板を使おう”
ageless
その映画を観たいね。
タイトルを教えてくれ。
sylphz
う~ん、Wikiによると、13日間、城を守った後、鳥居元忠は敵の将に始末されたって書いてあるぞ。
- sarkjapone
どのWikiを見たんだ?
https://en.wikipedia.org/wiki/Siege_of_Fushimi_Castle
こっちは違うことが書いてあるぞ。
sylphz
↑そのソースだよ。
>鳥居元忠は鉄砲頭鈴木孫三郎(鈴木重朝)に討ち取られ[7]、他に内藤家長父子・松平家忠・上林竹庵ら以下800人が討ち死にした[8].
sylphz
↑あと、鳥居元忠のページだ。
>元忠は最初から玉砕を覚悟で、三成が派遣した降伏勧告の使者を斬殺して遺体を送り返し、戦い続けた。
>13日間の攻防戦の末、8月1日、鈴木重朝と一騎討ちの末に討ち死にした。享年62。
davieb22
興味深いな。
Wild_Recognition_753
こうして侍の幽霊が出るんだよ。
passionfruitcup
これは15分、Wikiを読むことになったわ。
そんなに多くの人が、昔は剣とナイフで戦ってたなんてアメージングだ。
Prolific Commenter
それは幽霊がつけた痕だと言っても、俺はおそらく信じてるね。
Seete1337
その戦いのソースはないの?
今すぐ、スマホでそのトピックに飛び込みたい。:)
Aggravating-Yam7917
そういう戦いって魅力的だ。
祖父がテルモピュライの戦いの話を聞かせてくれた時、俺が小学生だったんだ。
当時、家族の中でオタクは祖父と俺だけだった。
今じゃ俺だけだ。
とにかく、映画“300”を観に行った時はかなり興奮してたけど、終わる時には失望してた。
マジであんなファンタジーなんて必要ないんだ。
ストーリー自体は魅力的だけどね。
この380人の侍も同じだ。
ひどい映画とかにならないでほしいね。
勝ち目のない任務を果たすことに決めた人たちのストーリーって、それだけで信じられないほど素晴らしい。
注:これですね。
- stargazerweedblazer
歴史的な正確性を求めるなら、ドキュメンタリーを観たほうがいい。
私は歴史ものの小説も好きで、よく読むんですよ。
お勧めは、
・安部龍太郎の冬を待つ城(秀吉相手に城で戦った九戸政実の話)
・中路啓太の獅子は死せず(大阪冬・夏の陣で真田幸村と共に戦った毛利勝永の話)
まだまだあるけど、パッと思いついたのはこの2冊ですかね。
我が身にのしかかる重大事は、精神をさかんにして腰をすえ、無二無三に踏み破って突き通らねば、らちがあかぬものである。
鳥居元忠
https://9gag.com/gag/aREAOjy