今回は、原爆の日に黙とうを捧げようです。
それでは、どうぞ。
SilentLennie
すず香の黙祷のお願い – 8月6日。
もうすぐ俺たちの年1回の伝統の時だ。
これに関して聞くのは初めてって人もみんなの中にはいるだろう。
知らない人のために言っておくと、すず香がさくら学院にいた時、彼女は1曲歌う必要があって、日本の第二次世界大戦に関する曲を選んだんだ。
そして彼女は、第二次世界大戦での広島(彼女が生まれたところ)に関して、言うべきことがあった。
その瞬間を忘れないようにお願いしたんだ。
当時の犠牲者のためだけでなく、2度とあのようなことが起こらないようにするためにね
ここ数年、少なくとも最近、それは今までにないほど身近にあるように思える。
多くのことがここ数年で起こった。
数日前、ベラルーシはポーランド、つまりNATOのテリトリーでヘリを飛ばしてた。
控えめに言っても、俺たちが目にすることを望まないタイプのことだ。
一部の人たちは、戦争に本物の勝者はいないってことを学んでないんだ。
どこも多くの損失があるってことをね。
今年は、嬉しいこともあった。
BABYMETALのニューアルバムがリリースされたんだ!
そしてBABYMETALは、またライブショーをやってるし、今じゃまたトリオになったし、コラボもあった。
そのニューアルバムには、明らかにそれに関して俺たちが話す必要があるMonochromeという曲があった。
俺たちは、2つのアメージングなバージョンを手に入れた。
通常バージョンとThe First Takeのピアノバージョンだ。
そして多くのファンタスティックなライブパフォーマンスもあった。
オーディエンスの参加、そしてサバトンとのサポートツアーでさえ、オーディエンス全体にとって忘れらない瞬間のひとつだった。
ほぼすべてのBABYMETALの曲がそうであるように、多くの人が独自の解釈を持てるように、特定的な内容ではない。
ミュージックビデオが公開された時、多くの人がこの曲は力強いメッセージを持った悲しい曲だと解釈したことに、Su-METALは驚いた。
明らかにミュージックビデオは雰囲気を決めていて、多くの広島との繋がり作っていたし、それはあり得る解釈のひとつに過ぎないけど、重要なものだった。
日本人の一部の解釈は、ミュージックビデオを観て、おそらく広島と同じくらい多くの人が亡くなった東京の焼夷弾爆撃に関してかもしれないってものだった。
https://en.wikipedia.org/wiki/Bombing_of_Tokyo
その曲の解釈がどんなものであろうと、今のタスクに焦点を当てよう。
それは、すず香が何年も前にお願いしたように、黙祷や祈りのことだ。
その瞬間を共有するために、“一緒に”Discorddにいる人たちもいる。
時間が取れなくても、その瞬間を覚えてることは、正確なタイミングで黙祷するより重要だ。
俺たちは、すぅのウォールオブデスのお願いだけでなく、このお願いも尊重するべきだ。
●過去スレ
JMiguelFC
>一部の人たちは、戦争に本物の勝者はいないってことを学んでない
ほんと世界的な核戦争に勝者はいない…。
歯医者だけだ。
映画ウォー・ゲームのジョシュア:“勝つための唯一の手段は、プレイしないことだ”
- robjapan
核戦争だけじゃない。
すべての戦争だ。
戦争をするなら、ベストの結果は相手よりほんのちょっと損失が少ないってことを受け入れることだ。
JMiguelFC
↑すべての戦争をなくすってのは高尚な願望だけど、それを達成するのはもっと複雑だ…。
多分、次の世紀に。
今のところ人類が出来るベストのことは、ダメージコントロールだ。
robjapan
↑それが俺の言ったことじゃね?
ダメージコントロールは、負けを減らすってだけだ。
JMiguelFC
↑ダメージコントロールは、たとえばNATOだ…。
彼らの主な目的は、戦争を始めないように、加盟国への侵略を思いとどまらせることだ。
日本でさえ、同盟国の助けを借りて、領土を守る権利を放棄しなかった。
もうひとつの例は、軍事衝突を避けるために国連での絶え間ない外交を利用してる南北朝鮮だ。
ATC-Metal
↑で、NATOとNATOの戦争を誰がコントロールするんだ?
JMiguelFC
↑それは複雑な指揮系統だ…。
“意思決定機関は北大西洋理事会で、加盟国の代表者が防衛政策と計画委員会(DPPC)と核計画グループ(NPG)も務める”
そしてNATOの戦争?
なんの戦争だよ…。
ATC-Metal
↑>なんの戦争だよ…
ここ25年の大きいものだけでも、セルビア、アフガニスタン、イラク、シリア、リビア、イエメン。
JMiguelFC
↑NATOは主に防衛/回復/報復のために立案されたんだ…。
加盟国は、長年にわたって連合国のキャンペーンに参加したけど、通常は国連から許可されてた。
robjapan
>NATOとNATOの戦争を誰がコントロールするんだ?
1、加盟国。
2、NATOの加盟国を攻撃するもの。
他に簡単な質問は?
robjapan
>ダメージコントロールは、たとえばNATOだ
NATOは、防衛的な同盟だ。
NATOにダメージコントロールに関するものなどなにもない。
それはNATO加盟国を攻撃するものだ。
侵略者は、完膚なきまでに叩きのめされる。
それは速やかな勝利を保証するという意味ではダメージコントロールだ。
でも人は命を落とすことになるから、それを勝利と見做すべきではない。
JimDandy_ToTheRescue
よく言った!
そしてリンクをありがとう。
saintsfan92612
俺は8月6日に、NRNRとMonochromeをループで聴くよ。
どっちも78年前の広島のあの日のことを歌ってるわけじゃないかもしれないけど、すぅの歌は俺の魂に憂鬱でありながらも希望に溢れたトーンに聴こえる。
DrKeithsune-01
広島の原爆に関する2020年の戸高美湖の日誌:
https://ameblo.jp/sakuragakuin/entry-12616027773.html
foet66
俺はいつもこの時期くらいに火垂るの墓を観るんだ。
でも今年はそんな気分になるか分からん。
- JMiguelFC
“この世界の片隅に”もすげえ良いぞ…。
mvvns
あの映画を観直したってことを仄めかしたのは、俺の知る限り君だけだ。
MightMetal
>戦争に本物の勝者はいない
戦争で大金を稼いでる人もいると思う。
でも厳密には、彼らは戦争に参加してるわけじゃなく、遠く離れた安全な場所にいるだけだ。
先週見たトピックとちょっと関係があるね。
最近の“Barbenheimer”のトレンドは、日本で受け入れられなかったんだ。
- JMiguelFC
>戦争で大金を稼いでる人もいると思う
メガデスがかつて聞いたように、“平和が売ってるぞ…、でも誰がそんなもの買うんだ?”
FutureReason
>戦争に本物の勝者はいない
歴史のほぼすべてに反してる。
Vin-Metal
NHK Worldでは、時々良いドキュメンタリーをやってる。
そのうちいくつかは、NHKのウェブサイトでも観れる。
胸が痛むものだ。
こういう悲劇への追悼のあらゆる側面が、アメリカバッシングに繋がると思ってる人がいるといけないから言っておくけど、そんなもの俺は見たことがない。
焦点は、いつだって核戦争の恐ろしさと、平和と核のような兵器が2度と使われないことへの祈りにあるんだ。
- JMiguelFC
1953年に物議をかもした広島に関する俺の注意を引いた日本映画がある。
まだ全部は観てないけど、いくつかのシーンだけ…:
https://www.youtube.com/watch?v=CW_-cktdT8A
今までで最も効果的な反核戦争映画だね。
Vin-Metal
↑それ観たよ!
ここ2、3年かそこらで、1度TCMで放送されたんだ。
アメリカの占領が終わった直後に公開された映画だから、検閲がなかったんだ。(占領中は検閲があった)
でも、原爆投下の決定に、人種差別が関係してることを示唆するシーンがあった。
ヨーロッパでの化学兵器の使用と、それが戦争犯罪として非難されたことを比較してるんだ。
最悪の平和も最善の戦争にまさる。
内村鑑三
https://www.reddit.com/r/BABYMETAL/comments/15hlum7/suzukas_request_for_a_moment_of_silence_or_prayer/